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食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
ラーメン二郎 三田本店(らーめんじろう)
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受賞・選出歴 |
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ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄 浅草線・三田線「三田駅」A3出口より、徒歩約8分 三田駅から530m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
13席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
ドレスコード | 無し |
オープン日 |
1968年 |
備考 |
昭和48年(1973)三田へ移転。平成8年6月(1996)現在地へ(慶應義塾大学正門そば)。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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先に言っちゃうと、特別美味しいものではありません(笑)。
味だけなら「野猿二郎」と呼ばれるお店の方がボリュームも含めて上。
二郎インスパイア系なら駒場東大からも歩ける「千里眼」とか。
ただ、皆さんは味だけを求めてここ「総本山」に詣でるわけではないのですよね。
二郎ラーメンを世に広めた「総帥」は元気にやっているのかを確かめに来ては、
今日も美味しかった、と満足しては帰る。
この地に移転した時に看板屋さんが次郎と書くべきところ「二郎」としちゃったから
そのまま定着したことは今夜まで知りませんでしたが、
そんな本店の一杯は、もやしは茹で置きの割と冷たくなっているクタクタタイプ、
そして、総帥が茹で上げる麺は、あえてそうしているのですが、
デロデロの柔らかなもので、確か茹で前270グラムと言っていましたが、
それ以上のお腹の膨張感を得ました。
二郎ラーメンで「豚」と呼ばれるチャーシューはしっかりと厚みと量があり、
肝心のスープは割と乳化しており、豚のエキスが溶け込んでいて優しい美味しさ。
化学調味料も入っているのでしょう。
前の晩に東麻布に泊まったので、
宿のトーストよりは、と消極的選択から訪れてみましたが、
昼時は行列しているらしい本店は、
朝の9時前にはの~んびりとした雰囲気で、
二郎ラーメン好きな人々に「総帥」と呼ばれるおじいちゃんが
麺を茹でながらお弟子さん?とにこやかに面白トークをする中、
常連さん達はそれとなく聞き耳を立てながら静かにラーメンを食べていました。
朝のそんな和やかな雰囲気の中ではクタクタのもやしも全然アリに思えてきて、
デロデロ麺と合わせて、むしろそれがいいんだ、と言う常連さんの意見にも首肯出来ます。
お店を後にし向かったのは去年のテレビドラマ『天皇の料理番』の中では
主人公の修業先となっていた三井財閥の迎賓館である綱町三井倶楽部。
いつもなら見張りも兼ねて居る女性が居なかったので、
チャンス到来!とばかりに開いている門から従業員のフリをしてお庭に潜入、
表からは見えない宮殿風の優美なお姿を激写っ!しましたよ。
そんなにまだ見てきていないけど、
これまで見たことのある中では一番好きな洋館でありお城です(^-^)。
因みに近代建築好きなら、二郎本店のそばに慶應義塾大学(の図書館)もありますね。
出入り自由。
※食べログには朝9時からとなっていますが、8時半頃には開店するとのこと。
※麺の茹で加減のかため指定可。