鳥カフェ！　初体験！！ : 鳥のいるカフェ

珍しく空いてたので、１年ぶりの訪問。

シロハラインコのまりもティーと鳥さんクッキーのケーキセットをいただきました。
鳥さんクッキーは３枚、ふくろうはわかりましたが、あとはアヒル？カメレオン？
シロハラインコのまりもティーは、まりもちゃんが好きな穀類（ひえ、あわ、きび、大麦、黒豆など）をお茶にしたもの。
飲んでみると馴染みのある味。
そうそう、十六茶とか爽健美茶の味だ！

結構インコも増えてて、どれがまりもちゃんやら。
何か喋ってるインコだかオウムもいたりして、賑やかでした。

＊＊2013.08.22＊＊＊＊＊

今や行列が当たり前の人気店。
さすがに３５度を超える猛暑だと行列は厳しい！
そんなこともあって、行列も無く「案内できます」の看板が出ていたので、久々の訪問。

デザートセットで、ぷてちゃんのレアチーズケーキをいただきました。
レアチーズケーキはケーキというより、チーズそのものに近い濃厚な味でした。

以前は鷹もふくろうも展示スペースにいましたが、今は客席フロアーにも小型の鳥達がいます。
ちゃんと手を消毒すれば、頭をなでなですることができます。
また、５００円で展示スペースにいる大型のバードスタッフともふれあえます。

外に行列ができてるから長居はできませんが、純真無垢な鳥達に癒されちゃいます。

＊＊2013.01.31＊＊＊＊＊

２回目の訪問。
鷹が１羽増えていました。
販売用のアナホリフクロウは、客席の方に出されていて触ることができました。

前回デザートの選択を間違えてしまったので、今回はコーヒーゼリーを。
コーヒーゼリーは、アフリカワシミミズクのバン君の顔を描いてます。
ホワイトチョコレートと丸いチョコレートが目、鼻はカシュナッツ、特徴的な眉毛はコーンフレーク。
全く甘さの無いゼリーで、ミルクをかけてもコーヒーの苦味が強かったです。
ドリンクはカフェオレホットで、こちらも甘さの無いストレート系でした。

初めて見た若い男性店員さんに、「昼間、木場公園で鷹を腕に乗せた人を見ましたよ。」と言ったら、「それ、僕です！」って。
公園で鷹が飛んでるのを見たら、人も驚くけど他の鳥や動物の方がビビリまくりでしょう。

＊＊2013.01.02＊＊＊＊＊

木場と門前仲町の中間、木場ニ丁目バス停の正面にあるお店で、１２月１５日に新規オープンしました。
自転車で通ったら、何やら人だかりが出来てて、覗いてみると鳥カフェ？
猫カフェの経験はありますが、鳥カフェは初体験！
しかも、オウムやインコとかだけではなく、猛禽類の鷹やフクロウといった大型の鳥達が迎えてくれました。
店内は２人用テーブル４卓、４人用テーブルが１卓あり、厨房カウンターからは造花ならぬ、大きな造木が生えてます。
入口両脇は、鳥達の展示スペースで、道路を歩く人達が足を止めて覗いて行きます。
外から写真を撮ることもＯＫですが、フラッシュは厳禁！
一応ガラスに「フラッシュ撮影禁止」のステッカーが貼ってありますので、鳥達のことを考えてちゃんとルールは守りましょう。

ドリンクは、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクとどれも１杯６００円。
デザートも全て６００円。
ドリンクとデザートのセットにすると、１，０００円とお得になります。
ランチの食事メニューはありませんが、アルコールを提供しているので、つまみになる１品料理がいくつかありました。
今回は、炭火焙煎ブレンドコーヒーとパティシエケーキのセットを注文。
どうしても鳥の方が気になって、コーヒーやケーキをじっくり味わうことが出来なくて、残念ながらあまり印象に残ってません。
ケーキはどこかのケーキ屋から仕入れたケーキのようです。
ちゃんとメニューを見なくて失敗、自家製レアチーズケーキはオウムの顔をしてるし、コーヒーゼリーもミミズクの顔をしてるんだとか。
次回行った時には、ドリンクもデザートも、ちゃんと味わいたいと思います。

この店は鳥達の方がメインで、鳥達はバードスタッフなんだそうです。
座ったテーブルのすぐ目の前には、ユーラシアワシミミズクのラク君がこっちを見ています。
写真を撮ろうとすると、首を１８０度回してしまったりと、なかなか写真を撮るのが難しい。
世界最大級のミミズクで、まだ生後１年に満たないのに、既に体重が１．８ｋｇあるそうです。
ラク君の隣りに並んでいたのが、ハリスホークのピーちゃんです。
小型な鷹の一種で、人になつき易く性格もおとなしいみたいです。
インコのように可愛らしい名前のピーちゃんは２代目で、今フリーフライトの猛特訓中です。
同じ展示スペースには、ソフトボールのような小さくて真丸なアナホリフクロウがいて、この子だけ唯一販売もしているそうです。
入口右側の展示スペースはフクロウジャングルジムになってて、アフリカワシミミズクのバン君、アカアシモリフクロウのチョボ君、アビシニアワシミミズクのメル君の３羽が仲良く一緒に居ます。
更に中に入るとゲージが３つあり、インコ２羽とオウムが１羽いました。
オウムのぷてちゃんだけがメスなんだけど一番元気、ゲージの中をグルグル回転しながら動き回ってました。

最後に店長さんから「触ってみますか？」と言ってもらったので、アビシニアワシミミズクのメル君を出してもらって、ナデナデ！
オッー！　羽毛だぁー！
キメ細かい毛がスベスベしていて気持ちいい～。
飼育方法がどうなのか、全くわからないから何とも言えませんが、鷹もミミズクもみんなおとなしいし、全く鳴かないからペットに適してるように感じました。
今月中旬には、ハリスホークのピーちゃんより、一回りもニ回りも大きなソウゲンワシのキングがお目見えする予定です。