パット見すごく高いと思った「錦1号店」は味も良好、量が通常の倍以上と実はコスパが良くて美味しい老舗もんじゃ店で遅くまで賑わうお店です : 錦 １号店

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たまに行くならこんな店は、メニュー表を見た時はパット見高いと思いましたが、実は量が通常のもんじゃ店の倍以上、味も倍以上に美味しい「錦1号店」でもんじゃとお好み焼きを楽しみました。

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とある秋の日暮れ時に久々に月島でもんじゃを食すべく月島駅で下車し

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今回足を運ぶ錦1号店はもんじゃストリートから外れた裏通りにあるとのこと。どんなお店か楽しみにしながらエスカレーターを登ります。

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更にもう一つのエスカレーターを登りつつ

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程なくして駅改札を抜けた後は

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右手が6.7番出口方面であると、左手にあった地図でわかったので

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長き通路を歩いて6.7番出口方面へと移動します。

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しばらくの間長き通路歩いて行くと、6.7番出口が見えてきたので

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もんじゃストリート最寄り出口の7番出口方面へと移動し

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階段を登り切った先には

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数々のもんじゃ店のある、もんじゃストリート前に到着しました。

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錦1号店はもんじゃストリートにはありませんが、もんじゃストリートから近いこともあって、もんじゃストリートの番地名の明かりを目印ににしばしもんじゃストリートを進みます。

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もんじゃストリートの3番街まで進んだ後は

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さくっと左手に曲がります。

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その後右手に明かりが奥にちらりと見える小路へと移動。

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そのまま遠くに明かりの見える小路を進んでいくと

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程なくしてもんじゃのお店錦1号店が見えてきます。

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錦1号店はもち明太もんじゃ発祥の地ということで、かなりの老舗店なのかな？と思いながら店内へ移動します。

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錦1号店は老舗店とあって、店内にはたくさんの著名人の写真やサインが並んでいます。

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今回は先に1人でお店に入ったこともあり、一緒に食事を楽しむ人を待つすがらメニュー表をみることにします。

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まずはサングリアメニュー

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ビール風味ドリンク、日本酒・焼酎、ソフトドリンク

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サワー・チューハイ、カクテル、果実酒

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オモコロでセブ山さんがチャレンジしたコスプレと言えば「男梅」ですが、錦1号店には男梅の酒が用意。

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男梅と色かぶりのあるトマト系なお酒メニュー

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その裏にはトマトの効能が色々と記されています。

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その後は料理メニューを見ていくと、数々のもんじゃメニューにお好み焼きメニュー。クラシックなもんじゃは安価ですが、創作もんじゃは価格高め。後で量が多いから高いという理由に気が付きました。

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焼きそばメニュー、ツマミ、鉄板焼き、デザートで以上です。

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席横のPOPではもち明太もんじゃとホッピーを推していましたが

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甘く飲みやすいマンゴサワー520円を注文しました。

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初注文の料理は、錦1号店が発祥のもち明太もんじゃ1550円。

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お店の中には鉄板職人がいらっしゃったので、以後の焼き上げは全て職人様にお任せしました。

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焼き作業は野菜で土手を作り

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その後液体や残りの具を入れ

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土手の中で具材をMixMixしたあと

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土手と中身を合体させて混ぜあわせます。

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しばし混ぜ合わせると

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もち明太もんじゃが完成しました。

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もち明太もんじゃは、しっかりと明太子が生地の中にバラけており、塩気はそこそこ、餅のやわらか食感も相まって優しい味わいです。

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その後はお好み焼きメニューから錦天1080円を注文。

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こちらはまず鉄板の上に具材を乗せ

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厚く層を積み重ねてパンケーキのような形にします。

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片面が焼けたらひっくり返して裏を焼き

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裏面が焼き上がったらまずソース

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その後マヨネーズ

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青のりをふりかけて完成です。

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錦天を食べてみると、つなぎに長芋が入っているのか？柔らかふんわりな食感で美味しく、一般的なお好み焼きとは違う味わいです。

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その後は焼きそばペペロンチーノ920円を注文。

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焼きそばペペロンチーノはまずにんにくを鉄板の上で焼き

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その後焼きそばや野菜を投入。

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その後は焼き上げながら塩気のあるソースと青のりをふりかけ

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さくっと焼きそばペペロンチーノの完成です。

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焼きそばペペロンチーノの出来上がりに合わせ、スッキリとした味わいの角ハイボール550円を注文。

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焼きそばペペロンチーノは、パスタのペペロンチーノ風味を確かに感じる塩気鋭い一品です。

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最後に〆のぶっかけもんじゃ1060円を注文。まずはピラフが運ばれ

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その後ゆるめのもんじゃが合わせて運ばれてきました。

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まずはピラフを鉄板の上で焼き上げ

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しばらく火を通します。

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ピラフに火が通ったら一度ピラフを皿に取り、もんじゃ部分の具材を鉄板の上に投入。

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野菜を焼きながらもんじゃの液体部分も鉄板の上に注ぎ入れ

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もんじゃ焼きの要領で鉄板の上に伸ばし

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もんじゃ部分が固まらない内に、先に焼き上げたピラフの上にもんじゃを乗せます。

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そのまま食べても美味しいのですが、注文時に用意冴えた海苔やネギなどの薬味をつけると更に美味しく、あんかけチャーハンのような雰囲気で楽しめる変わり種もんじゃメニューでした。