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追加 この行列 甘く考えたら 大損する
ある日のメニューだが。毛蟹サラダ、フグ白子フカヒレ蒸し。そして名物の生ウニ牛巻が2300円。牡丹海老刺身やのど黒炙り刺身などが。1900円と居酒屋値段ではない。ましてや立ち飲みの店では。到底考えられない。それが連日開店前には行列が。
それほど大きな店ではないので。16時開店の20分くらい前までに並ばないと。1巡目に入れない。それで寒風の真冬でも。残暑厳しい夕刻でも。皆さん黙々と並ぶ。しかし、上のメニューに加え脳天刺身や鮑バターなど。超高値でもとにかく美味。
私のお目当ては「生ウニの牛巻き」。霜降りのこれだけでも食べたいような。牛肉でウニと紫蘇を巻いた逸品。ウニのトロっとした甘味と。霜降り肉の脂身が。意外にしつこくなくて。ただただリッチな食感と。余韻を造り出している。店の1番人気。
次が鮑のバター焼き。大きな、大きな鮑がフライパンでバター焼き。その香りに思わずうっとりするが。1人では食べきれない。生湯葉は器の中に湯葉を敷いて。その上に鮑、椎茸、百合根を乗せ。さらにダシの美味しい。葛餡をかけて。
これを添えた山葵で。食べるのでいろいろな旨味が重なり。上品で複雑な味。もうこれは立ち飲みの店ではない。尋常ならざる恐るべき店。三ツ星シェフが訪れたという。噂まであるがその代わり。それなりのお値段にもなるので。覚悟して行く必要がある。
若い方々は数名で訪問して。シェアすると良いだろう。
ミシュランが「立飲み屋」を評価すればこちらは★3になるとは言われているが…(再訪)
大勢の若者たちで賑わっている。しかし客層はずいぶん変わったものだ。週末は特に若者が増えてきた。でも、それで良いのでは。店がもっと長く愛されるためには。常に新しいファンを惹きつけねば。
普通の居酒屋の2倍から3倍もする。まるで高級割烹のような値段。それでもぞくぞくと押し寄せる客。行列に並んでいるうちに期待が高まる。最近は銀座の三ぶんや銀座しまだの方が魅力的に思えてきた。
●生うに牛巻き2300
●まぐろ1900
大葉、海ブドウを添えて
○獺祭 純米大吟醸50 ミニボトル
○幻の瀧純米吟醸常温
*今回の写真は最初の4枚
2015.3.22
行列の先にあるもの 生ウニ牛肉巻き 蒸しアワビ、かぶら蒸し
それぞれの値段に驚き ためらいながら 左右を見 意を決する
久しぶりの、かねます。3年ぶりだろうか。日本1高い立ち食い飲み屋として知られ、料理は京風で内容は濃い。ただ、この数年で客層はかなり変化した。年齢がかなり若返っている。しかも地元の方々が少ない。仕方ないだろう。これだけの有名店。私だって茅ヶ崎から来ているのだ。
それから看板メニューの「生うにの牛巻き」。少し小ぶりになってしまったようだ。以前は大きくて、確か3000円したと記憶している。ただ生牛肉の旨み、甘みに濃厚なうにが溶け合って贅沢感に包まれる。一緒に食べた「マグロ巻き」。これもかなり高級な中トロを使用しているようだ。
他にも食べたい料理があったがきりがないので切り上げた。酒は獺祭50のみ。
料理2品、日本酒小ビンで〆て5100円!やはりこの店は1人よりグループでシェアするところだろう。
2300円のメニュー
生うに巻き、ノドグロ刺身
1900円のメニュー
鯨ハリハリ鍋、ふぐさし白子あえ、ボタンエビ刺身、蒸しアワビ、あんきも
ぐじ昆布〆、マグロ巻き(中は大葉とうに)
1600円のメニュー
かぶらむし、穴子焼き、サバ寿司
1300円のメニュー
生ゆば
900円のメニュー
ふぐ煮凝り
*今回の写真は最初の4枚
2012.3.1
勝どきにかねますあり!と言われ続けて。熱狂的ファンが開店と同時に押しかける。決してお手頃ではない料理。だけど美味しいから。店の姿勢は常に変わらず。かねますを愛する人のみに来て欲しい。立ち飲みにしては高いとかいう御仁は来なくていい。そんな姿勢。
午後4時。すでに開店前に行列が。門仲の魚三みたいだ。しかしかねますと魚三の料理は根本的に異なる。こちらは「料理」だから。良い材料を使い、手のこんだ調理をほどこしてある。魚三はお手軽に食べられるように。どちらが優れているのではない。
食は気分。食は思いやり。食は思いの共有。誰かと美味しいを分かち合うのが素晴らしい。やはり独りでは寂しい。箱寿司を独り占めでじっくりと食べてしまった。酒は1杯で我慢、箱寿司はトロ、数の子、海老、穴子、蝦蛄、椎茸、イクラ、コハダ、卵、きゅうり、タコなど小綺麗に盛りつけてあって素晴らしい。★を4に戻した。
*今回の写真は最初の2枚です。
2011.11.29
気ぜわしい勝どき駅あたり。すっかり夜が早くなりました。飲み屋のネオンも5時になれば続々と灯ります。すでにカウンターは満席状態。出来上がっている客も。
残念ながら名物のウニの牛肉巻きは生肉規制によりメニューからハズれています。仕方ないでしょう。残念ですが。それで毛蟹サラダ、大間本マグロを。
○毛蟹サラダ
蟹の甲羅を器代わりに使用。おそらくポテトサラダがベースとなっておりその上に写真のように蟹の身が豪快に。量はたぶん2人でも十分。蟹の身はソフトで贅沢な味わい。
○大間本マグロ
みなぎるような脂身。大トロ、中トロが並んでいます。醤油にさえ脂が浮いてしまうくらい。口の中がトロトロの脂で満ち溢れています。これは何ともリッチ!
飲み物はハイボールと日本酒(常温)で幻の滝。ワイングラスで飲む方もいます。
正直言ってあの逸品が無いとこの店の魅力がかなり減少してしまうように思えます。例えば毛蟹サラダは1800円ですがCPはやや首をかしげます。1800円と1500円がメインの品揃えはよほど魅力的な料理ばかり揃えないと飽きられるでしょう。今回★を3.5に下げました。
*今回の写真は最初の4枚です。
2011.4.24
いい気分で飲んでおりましたら粋なねえさんが1人入ってきました。飲みっぷりが素晴らしくて思わず惚れ惚れとします。お顔もきりっとした感じで素敵です。この店は多様な客が出入りしますがそれもこの店の魅力に惹かれてのことでしょう。
移転しました。新しい店舗は建築したばかりの勝鬨駅前再開発ビルの1階で通りに面しています。厨房の銅張りの壁が印象的です。特注だそうですが新しいばかりでは雰囲気が出ないので工夫をしているのでしょう。
今回は貝盛り合わせ(1800円)とアンキモ(1500円)を頂きました。貝盛りは赤貝とヒモ、帆立貝柱、アワビなどで食感もみずみずしく新鮮です。アンキモはフォアグラのような口当たりでソフトながらリッチな味わいです。これに常温の酒2杯で4500円。まあこの内容なら妥当でしょう。
男盛りの紳士、粋な姐さん、イケメン、キャリアウーマンなどなどおよそ場違いと思われる方々でも自然に受け入れる不思議な空間です。若い方々も是非この店で男を磨いてください!
*今回の写真は最初の5枚です。
2008.10.7
この半ば伝説化している立ち飲み屋。尋常ではない手の込んだ、京料理を修業した職人が作る秀逸な品々。今回ようやく訪問して並みの店ではない凄みを感じました。
勝鬨橋を越えて少し行った先。やはり再開発により仮設の建物での営業です。ただ看板には明かりがついていたりいなかったりと。それが何やら密やかな、敷居の高さすら感じる佇まいに思えてしまいます。
まだ宵の口にも拘わらずすでにカウンターはほぼ埋まっていますが何とか一人だけ入れて席を確保しました。黒板にメニューが書かれていますが超達筆なので何だかわかりません。(敬意を表して)よく読めば生湯葉がわかりましたのでお願いしました。
生湯葉は、器の中に湯葉を敷いてその上に鮑、椎茸、百合根を乗せさらにダシの美味しい葛餡をかけてあります。これを添えた山葵で食べるのですがいろいろな旨味が重なりあったとでも言える上品で複雑な味です。
実は噂に聞いていたので、今日のお目当ては「生うにの牛巻き」。霜降りのこれだけでも食べたいような牛肉でウニと紫蘇を巻いた逸品です。ウニのトロっとした甘味と霜降り肉の脂身が意外にしつこくなくてただただリッチな食感と余韻を造り出しています。
一人ですからこれでお腹は十分です。と思ったらお隣さんは鮑を食べました。大きな、大きな鮑がフライパンでバター焼されていますが一人では食べきれないと思い今回は諦めました。
他の料理も食べてみたいと思い後日再訪しました。
「大間のマグロ」と「茄子田楽」を。1800円と1200円ですから立ち飲み屋値段ではありません。
マグロは写真の通り大トロ霜降りではなくてしっかりとした一見「極上中トロ」でそれに赤身が一緒に盛ってあります。精一杯努力はしているのでしょうが、どうも「大間=極上」とは断定出来ません。
これに対し茄子田楽はしっかりと揚げた茄子が2つ。左側がもろみ味噌、右側が黒、白の味噌というなかなかの一品です。茄子は揚げたてですから中はホカホカで口の中が火傷するくらい。でも味噌との相性は抜群です。
他の皆さんは松茸の土瓶蒸しや穴子焼き、かぶと酒蒸しなどを注文しています。一皿、二皿と焼酎割りで軽く仕上げる人が多いようです。
年配のご主人がよく言われる宍戸錠似の息子さんと分担して仕事をしています。ご近所の常連で開店の午後4時半から客が押し寄せ、7時ころには入れない状況。食材によっては売り切れ御免となります。
三ツ星シェフが訪れたという噂までありますが、その代わりそれなりのお値段にもなりますので覚悟して行く必要があります。若い方々は数名で訪問してシェアすると良いでしょう。
評価は難しいところですがある意味で記念碑的な存在なので敬意を表して★4にしました。もちろん賛否両論あるかもしれませんが。
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一級うん築士
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店舗情報の編集
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店名 |
かねます
|
---|---|
受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 立ち飲み、日本料理、海鮮 |
お問い合わせ |
03-3531-8611 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線 勝どき駅A4a出口を出てすぐ(徒歩約1分) 勝どき駅から110m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(立ち飲みで10人ぐらい立てます ← リニューアルしてからは20名) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1961年 |
備考 |
【中央区勝どき1-10-4より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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食べログを始めてから十数年。お陰様でいろいろな店を訪問。中でも、世にも希有な立ち飲み店に。出会った事が楽しい思い出。普通の口コミではわからない店が多いが。妙な評論家の一方的に好みよりも。口コミのほうが正直。そちらの情報を信じる。
オススメの店を挙げれば。
「銀座し○だ」は料理内容が充実、「立ち飲み○馬」は3拍子そろって。「三○ん」はなんと日比谷ミッドタウン。ワインならア○ルストアやBistoro-○hin。シャンパンはスタンド○ャン食(新橋)。それぞれ話題性があり甲乙つけがたい。
そんな中で最も個性的なのが。勝どきの当店。隅田川にかかる勝鬨橋を越えて。16時の開店だが17時頃には長い行列も。カウンターだけの立ち飲み店。しかし割烹風の料理メニューがずらり並ぶ。蒸し物、刺し身と、旨そうな。しかし高そうな料理ばかり。
ここが本当に「立ち飲み」店なのだろうか。人気のかぶら蒸し、生ゆばの葛あんかけに加え。名物のウニの牛肉巻、毛蟹サラダ、大間本マグロ刺身なども。しかしかなりの値段。庶民感覚を通り過ぎている。それでも材質が良いのと調理技術で。
立ち飲みの神髄は。早い、安い、まあまあの味。これがそろわないと支持を受けない。だから新橋や神田、上野など。庶民やリーマンの聖地には多く存在。いまも竜馬や日本酒スタンド酛など。続々とニューウエーブが登場している。
その中で当店が断然人気なのは。旬の魚介とくにマグロやアワビ、フグなど。築地に近いメリットを活かしている。そして割烹よりお手頃な値段。他の人気の立ち飲み店が。絶対にかなわないだろう。まさに立ち飲みの聖地!
何時も食べるメニューは
●生うに牛巻き
●まぐろ
大葉、海ブドウを添えて
○獺祭 純米大吟醸50 ミニボトル
○幻の瀧純米吟醸常温
「大間のマグロ」と「茄子田楽」を
松茸の土瓶蒸しや穴子焼き、かぶと酒蒸