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店名 |
掲載保留
井上(いのうえ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 日比谷線「築地駅」1・2番出口より、徒歩4分 築地駅から311m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
30席 (立ち食い) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 路上禁煙地区 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可 ・子供用のお椀等は、有りません。 |
ドレスコード | 無し |
ホームページ |
http://www.tsukiji.or.jp/search/shoplist/cat-d/cat-14/088.html |
公式アカウント | |
オープン日 |
1966年 |
備考 |
・食後、丼はそのままでOK。 |
お店のPR |
昔ながら夜鳴きそば(中華そば)
元祖朝ラーはここでしょっ。 朝からニンニクを入れて食べたくなる衝動に駆られます。 中学生時代に高校受験の勉強をしていると、家の近くでチャルメラが 屋台のおじさんがつくる、ラーメンは 丼に魔法の白い粉とニンニク搾って カエシを入れて グツグツ煮立ったスープを注いで、平ざるで麺をチャッチャッと丼の中へ そんな情景を思い出す1杯が井上のラーメンですね。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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80過ぎになる、父と母の思い出の「井上ラーメン」。
父と母が元気なうちに、一緒に行きたいと思っていた場所にやっといけました。
最近は食が細くなった両親、二人で出かけても一人分を頼んで二人でわけることが多いのに、ここのラーメンは、それぞれが一人前を食べきるというので、よっぽど美味しいのだろう!と期待して。私の妹と甥っ子も一緒に5人ででかけた。
食べログのコメント通り、朝8:00前なのに、行列。
食べる場所もいっぱいで、5人一緒に並んで食べるのは無理かなぁと思っていたけど、11人分をまとめて作り配られるシステムで、まとめて作っている間に、食べる場所が空いていくようなタイミングで、ラーメンを持ったまま、食べる場所がないという人が、ほとんど出ない、ちょうどいいルーチンになってました。
「払うよ」「いいって、私が出すよ」母と妹とやりとりし、私がまとめて5人分(700円✖️5=3500円)で1000円札を4枚、黒いTシャツをきた若い店員さんに渡すと、500円玉が戻ってきて、財布に入れていると、さらに100円を渡され「はい、団体割引!」とのこと。
へー、団体割引なんてあるのね? なんかだか、ちょっぴりうれしい気分になった。(100円がうれしいというより、そういうサービスと、お兄さんの笑顔が、おばさんはうれしかった・・笑)
さて、お味は。
私は、ラーメン通じゃないのですが、味噌汁でもアツアツ派で、麺は固め好きなので・・うーん、もうすこし熱い方が(とはいえ、上記のルーチンを考えると、フーフーしながら食べていたらまわらず、ちょうどいい塩梅なのかもしれないけれど)、、、麺もやわらかく感じました。
スープは、くせのない醤油、チャーシューもしつこくなくて、ペロリと食べられてしまう。
テーブルの下には、ティッシュケースが置いてあって、お店のさりげない気遣いが感じられた。
父と母は、嬉しそうに、「あなたたちが生まれる前から、二人でよくきていたのよ」といいながら、一人前をそれぞれ食べきってました。
食べ終わると、黒いTシャツを着たお兄さんたちが、「あ、いいですよ。置いといて、かたしますから」と、絶妙なタイミングで声かけてくれた。
父と母の思い出話しと、ラーメンを作り続ける店主と、お手伝いの若いお兄さんと、朝のすがすがしい空気と・・・「井上ラーメン」は、私の記憶にも、素敵な思い出として刻まれました(^ ^)