9月から「フランチャイズ経営」に変わります、、、 : 豚骨一燈 小岩店

この口コミは、北篠サキさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

3.6

~¥9991人
  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

3.5

~¥9991人
  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
2018/08訪問20回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

9月から「フランチャイズ経営」に変わります、、、

「チャーシュー濃厚魚介つけめん(1080円)」

タイトルに書きました通り、
「豚骨一燈」の小岩店が9月から、
「一燈直営店」では無く「フランチャイズ店舗」として営業を開始します。

従業員もメニューも変わります。勿論味も。
現在、葛西のアリオにFCの「豚骨一燈」がありますが、
ああいう感じになるのでしょう。
twitterで何十回と商品写真を見てますが、全く惹かれない代物です、、、

詰りこれからは、
「一燈」という名前を冠しておきながら「一燈」にあらずという、
チェーン的な、凡庸な、個性に欠けるラーメン屋になるということ。

小岩在住の私ではありますが、
FC店舗となった「豚骨一燈」に足を向けることは無いでしょう。

宮元店長の頃、福原店長の頃、
色々な限定を楽しませてもらいました。
明日で最後。何らか頂いて、食べ納めをしたいと思います。

  • 豚骨一燈 - チャーシュー濃厚魚介つけめん 1080円

    チャーシュー濃厚魚介つけめん 1080円

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2018/08訪問19回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

煮干しの香り際立つ「細つけ麺」

「鶏と昆布水の細つけ麺(850円)」
点数:84点

8月18日~28日までの限定。
昼夜各15食。

ちなみに使用する油が、
18日~23日は煮干し油、
24日~28日は地鶏油、とのこと。

さらっとしたつけ汁は鶏ベース。
しかし、タイトル通り、
油に使われた煮干しの香りが際立っています。
上質な背黒の油を使ったそうです。中々気に入りました。

カエシは強めで、鳥渡しょっぱいかなというくらい。
でも許容範囲です。

麺は中細ストレート。
固めかと思いきや、そうでも無く。
シコシコというよりは、ちゅるりとした感じの麺。
つけ汁との相性は良い思います。

そして昆布水つけ麺ではありますが、
今回の限定の昆布水はネバネバ、或いはドゥルンドゥルンとしたものでは無く、さらっとしています。
限定を作成したリョーマ氏がネバネバした昆布水が好きでは無いという理由。
自分もネバネバした昆布水が苦手なので、このやり方は賛成ですね。

具は三つ葉・昆布粉末・鴨チャーシュー。
薬味に山葵が付いています。

◆感想
昆布水つけ麺ということで、
余り気が進まなかった今回の限定ですが、
食べて良かったと素直に思えました。特に煮干し油が好印象でしたね。

次回の地鶏油バージョンも頂こうと思います。

  • 豚骨一燈 - 鶏と昆布水の細つけ麺 850円

    鶏と昆布水の細つけ麺 850円

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2018/05訪問18回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

今週の火曜煮干しは淡麗♪♪

「煮干しそば(730円)」
点数:86点

火曜限定、煮干しの日です。
先週は濃厚のみでしたが、今週は淡麗のみ。

醤油・塩から選択出来、前者に。
構成は九十九里産背黒・長崎産背黒・伊吹いりこ・千葉産ウルメ。

矢張り美味しいですね。
今回は塩味がやや強め。
そして苦味をほとんど感じませんでした。

心地好い苦味を堪能出来る点も結構自分好みでしたが、
まあ、これはこれで間違い無く美味しいスープです。

麺は変わらず。

具に関しては、
豆苗に変わって、細かく刻まれた水菜が入りました。
しかし、これは自分としては要らないかなと。
それより紫玉葱多目の方が嬉しいですね。

和え玉は今回頼まず。
スープは完飲。

また来週伺います。

  • 豚骨一燈 - 煮干しそば 730円

    煮干しそば 730円

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2018/05訪問17回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

5月の限定「鶏とアサリの中華そば」

「鶏とアサリの中華そば(730円)」
点数:72点

5月13日~29日まで提供。
この期間だけ、通常の「中華そば」が上記商品として提供されます。
また、麺を細麺 or 手揉み、どちらかで選べます。

店舗説明によると、スープは、
「丸鶏と鶏ガラに香味野菜と少しの香辛料を加え、
6時間炊いた清湯スープ」だと。

そして油にはアサリ油を使用とのこと。

具に関しては、
アサリ以外はレギュラーと同じ。

感想としては、兎に角しょっぱいなと(笑)
点数が低いのはそれが理由です。
何でこんなに醤油を強くしたのかなと。

改良すれば、
もっと美味しい中華そばになると思います。

  • 豚骨一燈 - 鶏とアサリの中華そば 730円

    鶏とアサリの中華そば 730円

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2018/05訪問16回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

水曜から火曜に変更となった「煮干しの日」

「濃厚煮干しそば(800円)」
「和え玉・塩(200円)」
点数:88点

豚骨一燈の「煮干しの日」
今までは水曜日でしたが、
水曜日が定休日となった為、5月からは火曜に変更。

ちなみに5月15日は濃厚のみ提供されていました。
構成は長崎産鰺・八戸産青口・伊吹産いりこ・愛媛産白口。

先月初めて頂いた濃厚煮干しは、
一応二ボラー向けとは言っても比較的マイルドなスープでした。
しかし今回は癖もえぐ味も強くなっていましたね。
動物系も控え目になった様な??

ただ、塩分濃度も高くなっていました。
しかし、嫌な感じは全くありません。
これくらいなら許容範囲ですし、むしろ当然だろうと。

チャーシューは以前の大判1枚の方が良かったですね。
尤もこの濃厚煮干しに関しては、チャーシューは然程重要では無いですが。

和え玉は塩で注文。
煮干し油が非常に円やかで、
そのままでするすると食べ進めてしまいます。

◆感想
間違いない濃厚煮干しですね。
専門店レベルと言える完成度。
また来週も伺いたいと思います。

  • 豚骨一燈 - 濃厚煮干しそば 800円

    濃厚煮干しそば 800円

  • 豚骨一燈 - 和え玉・塩 200円

    和え玉・塩 200円

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2018/04訪問15回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

毎週水曜「煮干しの日」、濃厚が始まりました!!

「濃厚煮干しそば(800円)」
点数:86点

毎週水曜限定の煮干しそば。
今週から「濃厚」の提供が始まりました。
濃厚の場合は70円増しの800円となります。

この日の構成は、
九十九里産背黒2種、
八戸産青口、伊吹産いりこ。

土台となる鶏白湯が濃厚で、
見た目通り、そして予想通り、比較的マイルドな濃厚煮干し。
しかし、煮干しの癖もえぐ味もそれなりに攻めて来るので、
一応二ボラー向けの一杯と言えるでしょうね。
ただ、マニアックな感じは殆ど無いと思います。

具に関しては、
板海苔では無く、岩海苔が良いですね。濃厚煮干しなので。
そして水菜も不要ではないかなと。

和え玉は今回頼まず。

◆感想
満足の行く一杯でした。
期待以上だったとも言えますね。

水曜の煮干しは淡麗・濃厚、両方お勧め出来ます。
濃厚に関しては、いずれマニアック仕様の一杯も作って欲しいですね。

  • 豚骨一燈 - 濃厚煮干しそば 800円

    濃厚煮干しそば 800円

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2018/03訪問14回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

今週の構成は鰺入り♪

「煮干しそば(730円)」
点数:88点

水曜限定の「煮干しそば」
今週の構成は背黒2種・白口・鯵。
鰺が入るのは初めて。
福長氏は煮干しの先輩方に色々アドバイスを受けたとか。

今回は苦味がかなり控え目でしたね。
心地好い苦味も堪能出来るのが「水曜煮干し」の特徴でしたが、
これはこれで見事と思います。

また来週が楽しみです。

  • 豚骨一燈 - 煮干しそば 730円

    煮干しそば 730円

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2018/03訪問13回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

本店と比べれば見劣りしてしまうが、麺のクオリティは流石「一燈グループ」

「濃厚豚骨魚介つけめん(1080円)」
点数:78点

久し振りに此方のレギュラーつけ麺を食べました。
最近カエシを変えたそうです。あと、チャーシューも変わっています。

つけ汁は以前と比べて粘度が低くなりましたね。
もっとドロドロしていたと思います。
そして、節系がかなり強くなってます。
また、甘味が控え目になって、やや苦味が出ている様な?

麺は矢張り美味しいです。
芯が鳥渡残っている感じの茹で具合。
自分としては好みと言えます。

チャーシューはつけ汁の中に入る豚バラロールの他、
ロースの低温調理とバラの角煮が。
このリニューアルは評価出来ると思います。

最後はスープ割を。

◆感想
タイトル通り、本店のつけ麺と比べれば明らかに見劣りします。
はっきり言ってしまえば、本店の味に感銘を受けた方が食せば、落胆する様な味、、、
どうも野暮ったいというか、洗練された感じが無いんですね。
「此処では無く、他でも味わえるつけ麺」とも言えます。

私としては新しくなった「中華そば」の方が遥かにお勧めです。

  • 豚骨一燈 - 濃厚豚骨魚介つけめん 1080円

    濃厚豚骨魚介つけめん 1080円

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2018/03訪問12回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

二ボラー訪問必須!水曜限定「煮干しそば」

「煮干しそば(730円)」
点数:90点

先週に続いて、今週も水曜限定の煮干しそばを。
今回は和え玉は頼まず、そばを「塩」で頂きました。

今週の構成は愛媛産白口・長崎産平子・八戸産青口・九十九里産背黒。
先週と違うのは背黒が加わっている点。

矢張り美味しいですね。見事です。
苦味も心地好く、二ボラーを確かに唸らせる完成度。
塩分高めという意見も結構出ていますが、自分としては全く問題無し。

ただ、、、どうも豆苗は不要な気がします。
「気がします」というより、私は入れない方が良いですね。
苦味も匂いも強いからです。刻み玉葱だけで充分と思います。
麺とスープだけで満足出来てしまう一杯なので、、、

来週の水曜は店がお休みなので、再来週また伺いたいですね。

  • 豚骨一燈 - 煮干しそば 730円

    煮干しそば 730円

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2018/03訪問11回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

3月7日から始まった水曜限定「煮干しそば」

「煮干しそば(730円)」
「和え玉(200円)」
点数:88点

新たに始まった水曜限定です。
担当は以前「煮干中一燈」にいらした福長氏。
提供数に限りは無く、材料切れ次第終了。
味は醤油・塩、どちらか選べます。
私は今回、そばも和え玉も塩にしました。

また、煮干しの構成も毎週替わります。
今週は長崎産平子、八戸産青口、愛媛産白口。

スープは単に旨味だけで無く、
良い意味で煮干しの癖もありますし、心地好い苦味もあります。
清湯なのでマニアックでは無いですが、それなりに二ボラー仕様でしょう。
塩分濃度は鳥渡高目と思いましたが、充分許容範囲。

麺はレギュラーと違い、この限定に合わせた低加水細麺。
勿論煮干しそばとは相性抜群。全く不満無し。

具は刻み玉葱・海苔・カイワレ・豚のレアチャーシュー。
カイワレは不要と思いましたね。匂いも強いですし。
シンプルに刻み玉葱だけでも良いのでは?
豚チャーは大判で厚みもあってかなりの満足度。

和え玉は円やかさ際立つ煮干し油が兎に角見事。
ただ正直油が多い気もしました。
まあ、バランスが難しいのでしょう。
でも間違い無く美味しい和え玉でした。

◆感想
期待通りでしたね。スープも完飲しました。
昨年「煮干中一燈」で福長氏が限定提供した「純煮干しそば」に私は惚れ込みましたが、今回の煮干しそばも矢張り高い完成度でした。

今後も出来るだけ水曜は「豚骨一燈」にお邪魔しようと思います。

  • 豚骨一燈 - 煮干しそば 730円

    煮干しそば 730円

  • 豚骨一燈 - 和え玉 200円

    和え玉 200円

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2018/02訪問10回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

新メニューの「中華そば」はかなり好みの一杯!!

「中華そば(730円)」
点数:88点

今月から新たにレギュラーメニューに加わった商品です。
以前「昔ながらの中華そば」がありましたが、それのリニューアルでは無く、全く別物の「中華そば」です。
手掛けたのは、以前「煮干し中華そば一燈」に在籍していた福長さん。
「わった昆布」や「純煮干しそば」等、福長さんの限定には非常に感銘を受けたものです、、、

さて、「中華そば」
スープは豚と煮干しが土台となる清湯。
そして、最大の特徴は生姜を効かせていること。
どうも「長岡系生姜醤油」をイメージして作られたとか。
しかし、生姜ばかりが主張するのでは無く、出汁の旨味も間違い無し。
素直に美味しいと頷けるスープです。

麺は手揉み風(?)の縮れ麺。
ブルブルっとした食感が非常に面白く、スープとの絡みも抜群。
喉越しも素晴らしいですね。

具は奇を衒うこと無く、
メンマ・海苔・葱・ホウレン草・豚バラチャーシューと在り来たり。
しかし、この一杯にはこんな具で良いのでしょう。
むしろ手の込んだ具とか、変わった具とかを入れて欲しくないですね。
麺とスープだけで充分優れた一杯ですので、、、

◆感想
非常に気に入りました。
以前の「昔ながらの中華そば」はこれという特徴も無く面白みに欠ける一杯でしたが、
この「中華そば」は麺もスープも強烈な印象を食べ手に与えてくれます。

こんな一杯がレギュラーで頂けるとは何とも嬉しいですね。
毎週の様に食べたい味です。
是非お勧めしたいですね。

  • 豚骨一燈 - 中華そば 730円

    中華そば 730円

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2017/12訪問9回目

3.5

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

冬季限定「味噌らー麺」

「味噌らー麺(880円)」
点数:72点

12月16日から提供が始まった冬季限定商品です。
提供数に限りは無く、材料切れ次第終了。

スープはピリ辛。
味噌は白味噌ベースとのこと。
そして魚介出汁を土台としているそう。

円やかで甘味濃厚で及第点のスープと思います。
ただ、気になったのはスープを丼に入れた後電子レンジで温めていたこと。
「一燈グループ」ではつけ麺のつけ汁をレンジで温めるのが常ですが、
ラーメンで其をするのは初めて見ましたね。しかも味噌ラーメンで。
見ていて良い気はしなかったですし、そうしないと熱々の一杯を提供出来ないのか?と疑問に、、、

具にはホウレン草・チンゲン菜・糸唐辛子・豚バラ肉の小間切れ(?)・レアチャーシュー。
豚バラ肉は要らないな~と思いました。「取り敢えず入れておきます」みたいな感じでみっともない。
チンゲン菜も見栄え重視なのかなと。
味噌であれば、たっぷりのもやしや玉葱等で、食感とボリュームを演出して欲しいものです。

◆感想
「お上品な味噌」を作りたかったのかなと。
しかし満足度はイマイチ。これなら専門店に行きますね。
以前の店長、福原さんが限定でやっていた「炙り味噌」は中毒性があって何度も食べたい完成度でしたが、、、

  • 豚骨一燈 - 味噌らー麺 880円

    味噌らー麺 880円

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2017/09訪問8回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

5店舗対抗「牛を使った限定らーめん」

「牛らーめん(1000円)」
点数:78点

「一燈グループ」の5店舗対決と銘打って、
牛を使った限定らーめんの提供が始まりました。
9月22日~10月1日まで。
昼夜各20食。

先ず「豚骨一燈」
スープは牛清湯。
着丼時、牛の芳醇な香りに惹かれます。
表面の油は気になりましたが、優しく上品な牛の旨味。
癖もしつこさも無く、丁寧に仕上げたスープと思います。

麺は細いストレート。
良い意味で、至って普通。

具には、
葱・チンゲン菜・そぼろ・ステーキ。

◆感想
特にマイナス要素は無いのですが、
突出したものも見出せないかなと、、、
そして、1000円払ってこの内容だと、
正直満足度も下がってしまいますね。

  • 豚骨一燈 - 牛限定 1000円

    牛限定 1000円

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2017/08訪問7回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

木曜・金曜限定「冷やし辛味噌麺」

「冷やし辛味噌麺(750円)」
点数:76点

木曜・金曜限定商品です。
恐らく今月のみかと思われます。
提供数に限りはありません。

辛さはやや強め。
麺は太い縮れ麺、まぜそばには良く合う麺と思います。

具には、
水菜・紫玉葱・白髪葱・温泉玉子
サイコロチャーシュー・ロールチャーシュー。
そして、柚子の皮が添えられています。

◆感想
麺は良いですし、タレも悪くないのですが。
どうも具との一体感を考えた時にイマイチ、、、
特に水菜が多過ぎて、バランスが良くないと思います。

  • 豚骨一燈 - 冷やし辛味噌麺 750円

    冷やし辛味噌麺 750円

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2017/08訪問6回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

リニューアルされた「あっさり中華そば」

「あっさり昔ながらの中華そば(730円)」
点数:78点

今年の7月にリニューアルされました。
前回食べたのは店長が宮元さんだった頃。
詰り、オープン直後のことです。

「あっさり」という表記ですが、
甘く濃厚なカエシがビシッと効いていて、
出汁の旨味も結構濃厚な醤油清湯。
油は見た目程には気になりません。

麺は低加水の細いストレート。
若干固めの茹で具合は好みですが、
このスープとの相性となると、難しい処。

具はシンプル。
メンマはゴリゴリとしていて、改善を求めたい。
豚バラチャーシューは脂身多めだが、標準以上の味。

◆感想
悪くない醤油清湯と思います。
ただ、「一燈グループ」の提供するラーメンとして考えた場合、どうなのかと。
これを「一燈グループ」で食べる必要があるのかどうかと。
しかし、こんな「中華そば」をたまに食べたいという方も、確かにいるとは思います。

  • 豚骨一燈 - あっさり昔ながらの中華そば 730円

    あっさり昔ながらの中華そば 730円

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2017/07訪問5回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

限定「NEO台湾ラーメン」

「NEO台湾ラーメン(850円)」
点数:86点

7月15日~25日まで提供の限定。
昼夜各10食。
ルーロー飯が付きます。

店舗ポスターによると、
「既存の台湾ラーメンとは違い、、、
特製の醤油カエシには柑橘系の果汁を入れ、
最後まで究極の食べやすさを追求しました」とのこと。

スープはやや辛い程度。
酸味も適切で、挽き肉も丁度良い味付け。

小皿には唐辛子パウダーと胡麻ペースト。

唐辛子パウダーに関しては、
これ以上辛味を加えなくても、、、という感じ。

胡麻ペーストは
「坦々麺風への変化」を狙っているらしいですが、
どうも溶け辛いので効果的かどうかは?

◆感想
細かい点は幾つか気になりましたが、
限定らしい特別な一杯だったと思います。
コスパだけで無く、味の方にも充分満足出来ました。
次回の限定も楽しみにしたいですね。

  • 豚骨一燈 - NEO台湾ラーメン 850円

    NEO台湾ラーメン 850円

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2017/05訪問4回目

3.6

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

5月の雨の日限定「マゼボナーラ」

「マゼボナーラ(780円)」
点数:84点

今月、雨の日のみの限定。
残るチャンスは明日だけとなりそうです。

限定らしく華やかな見栄えでそそられます。
矢張り特別なメニューはこうあって欲しいものです。

塩ダレが非常に良い塩梅ですね。
適度な塩味と甘味、それに円やかさ。
麺とタレだけでも、充分「食わせる」一杯と思います。

具には、
卵黄・青葱・刻み海苔・粉チーズ
トマト・サイコロ状のチャーシュー・バケット。

其々の具材が混ざり合って、調和して、
上手く洋風に仕上がっています。
バケットは固く無く、サクッと噛み切れる柔らかさ。

後半は卓上のおろしニンニクを
少量投入してパンチを加えてみましたが、
中々効果的だったと思います。


◆感想
福原さんが去った後の
「豚骨一燈」の限定には正直な処
興味が湧いていませんでしたが、
(結構完成度の高いものを出すじゃないか。
面白いものを作って来るじゃないか)と、
失礼ながら感心しました。

来月以降の限定にも期待したいと思います。

  • 豚骨一燈 - マゼボナーラ 780円

    マゼボナーラ 780円

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2017/03訪問3回目

-

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

本店との差は歴然、、、

「味玉濃厚魚介らーめん(880円)」
点数:72点

久し振りに注文してみました。
他の方の感想に「甘味が強くなった」
という言葉が見受けられます。

確かにそうなのですが、
其以上に魚粉の主張をかなり感じます。
これは正直好みから外れますね。

(あの「一燈グループ」が
こんならーめん出して良いのか?)と思ってしまう程、
野暮ったいと言いますか、品に欠ける一杯ですね。

つけ麺を看板メニューとする本店にも、
同じく「濃厚魚介らーめん」がありますが、
そこらの人気店とは明らかに一線を画す完成度です。

支店にも、レギュラーメニューにも、
もう少し「らしさ」を求めたいところ、、、

  • 豚骨一燈 - 味玉濃厚魚介らーめん 880円

    味玉濃厚魚介らーめん 880円

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2017/01訪問2回目

-

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-

カレーつけ麺。

再訪(2017.1)

「カレーつけ麺(830円)」
点数:
82点

甘口・普通・辛口から選べます。
今回は辛口で。

新しい林店長、
麺の茹で具合・〆の具合、
全く問題無しですね。

つけ汁は多めで、
並盛りだと結構余ります。
ライス追加注文がお勧めでしょう。

  • 豚骨一燈 - カレーつけ麺 830円

    カレーつけ麺 830円

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2016/12訪問1回目

-

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

-

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

久し振りにレギュラーメニューを、、、

再訪(2016.12)

「油そば+全部入りトッピング・味玉クーポン使用(880円)」

平日の夜に訪問。
久し振りに此方のレギュラーメニューを。

偶々かもしれませんが、
女性客1人以外は男性のみ。
本店や煮干中に比べると、
女性は入り辛いのかなと思います。

店員は常連と楽しく会話。
頻繁に通う方にとっては居心地の良い場所でしょう。
逆に一見の方にしてみれば鳥渡肩身が狭いかも、、、

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再訪(2016.11)

「牡蠣を使った カッキーつけ麺(880円)」
・11月22日~29日まで提供。
・昼夜各10食限定。
・無料のプチライス付き。

前店長、福原氏が「つけ麺一燈」へ異動となりました。
今週から「豚骨一燈」は新体制での営業です。
そして早速の限定が登場。

twitterを見ると、かなりの評価を受けています。
ただ、私はそこまで感銘を受けた訳では無く、、、
一応満足はしましたが、、、

*福原さんが去ったので、この店に点数は付けません。

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再訪(2016.9)

「牛の良いとこギュウっっっと油そば(880円)」

・9月24日~30日まで。
・昼夜各10食限定。

香味油には、
A5ランクの常陸牛を使用。
臭みの無い、実に上品な香りが漂います。

麺は今回の限定に合わせた、
もっちりとした太目の平打ち麺。

牛肉は丁度良いレアな焼き具合。
固過ぎず、柔らか過ぎず、美味しいです。

胡椒も良い具合に効いていて好印象。

非常に満足の行く限定でした。

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再訪(2016.8)

「辛い油そば(750円)」
「辛いラーメン(750円)」
「冷たいキムラくん(800円)」

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再訪(2016.7)

「濃密鯛白湯つけ麺・鯛を炊いたん(880円)」

7月10日から19日まで。
昼夜各10食限定。

スープは、真鯛の中骨を大量に使用。
無化調で、タレは塩。

福原店長曰く、
「錦糸町の『麺魚』さんに訪問した際、
自分なら『鯛』をどんな風に作るか、考えてみた」と。

また、
「『麺魚』さんのつけ麺は鶏が結構強い。
そこが何だか勿体無く思えて、、、
自分は出来る限り『鯛の旨味だけで』作ってみたかった」と。

つけ汁はそれなりの粘度があって、麺とよく絡みます。
無化調ながら、鯛の濃厚な旨味があり、
尚且つ「しつこさ」「クドさ」「生臭さ」はありません。

個人的に、鮮魚系の白湯は余り好みではありませんが、
このつけ汁に関しては、抵抗感が皆無と言って良い程。
クリーミーで、塩味も丁度良い塩梅でしょう。

スープ割は鯛清湯。
無料で、雑炊も付きます。

鯛専門店、
或いは鮮魚系専門店も、顔負けの完成度でしょう。
流石は福原店長、脱帽です。

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再訪(2016.5)

「純鶏塩らぁ麺 清澄(780円)」

5月14日から29日まで提供。
昼夜各10食限定。

店長の説明によると、
「大山鶏と名古屋コーチンをバランス良く、そしてふんだんに使いました。
見た目とは裏腹に濃密な鶏出汁を感じられます。
完全無化調の塩ダレで最大限に旨味を引き出しました」と。

ビジュアルは「ほん田」を髣髴とさせますね。
盛り付けにも拘っているのが伝わります。

スープは一口目よりも後半の方が美味しく感じます。
麺とスープが馴染んで来ると言いましょうか。

店長曰く、
「この清湯は食べ終わりが一番美味しくなるように試みた」と。

旨味がぶわっと来る感じでは無く、
バランス重視、計算し尽された一杯だなと。

来週末辺り、
裏メニューで醤油もやるそうです。
其方も楽しみに頂きたいですね。

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再訪(2016.4)

「煮干の極絞り濃厚つけ麺(880円)」

4月28日から5月8日まで。
昼夜各10食提供。

前回の「塩煮干」同様、
煮干しの構成は日によって変えるという情報。
この日は、特選白背・九十九里特選黒背・境港鯵。

「塩煮干」が「晴」を髣髴とさせる一杯だったので、
今回の濃厚つけ麺は「宮元リスペクト」な感じかと、勝手に予想してました。

しかし、実際は想像以上に「優しい」スープ。
粘度は程々、塩分濃度は控え目。
やや強めな酸味と、まろやかな甘味。

本人曰く、
「苦味・エグミを出すのは嫌いなので、極力抑えたかった」と。
「宮元」の様な、攻撃性・中毒性は狙っていないものと思います。

とは謂っても、
例えば「煮干し中華そば一燈」の「濃厚煮干しつけ麺」よりは、
遥かに「煮干しの癖・風味」が明確に感じられます。

煮干しの構成によって、味がガラッと変わる筈なので、
今回の限定も2度、3度と頂きたいものです。

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早速2回目の「塩煮干そば」
見た目の違いは特に無いので、写真掲載はしません。

福原店長のtwitter情報によると、
この日の煮干し構成は、
「黒背・アジ・サバに、境港極上平子の追いニボした」もの。


初日とは全く違う出来栄えで、驚きました。
苦味が極力抑えられ、塩分濃度も適切。
煮干しの旨味に口内が満たされます。
店長曰く、「炊く時の温度も変えた」と。

同席していた、とある有名ブロガー様は、
「これは煮干し専門店が出すくらいの味だよ」と称賛。

また、とある有名ラーメンレビュアー様は、
「ちょー旨いよ。びっくりした。凄いよ」と絶賛。

和え玉も注文しましたが、塩ダレが良い塩梅。
具が、サイコロ状のチャーシューだけなのは鳥渡寂しいですが、、、


前回の味にも一応満足でしたが、
この日の「塩煮干」は完全に突き抜けていましたね。
二ボラーも唸らせる完成度でした。

今回の限定は、あと2回か3回は頂きたいですね。
非常に面白いと思います。

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再訪(2016.3)

「塩煮干そば(780円)」

2月29日から3月13日までの限定。
昼夜各10食提供。

福原店長の説明によると、

・苦味や塩味も旨味と考え構成した。
・動物系は一切使用していない。
・水と煮干しだけで、出汁を取った。
・今回の限定作成に当たり、「晴」「伊吹」の協力を得た。

とのこと。

使う煮干しはその日によって変えるそう。
この日は、背黒・平子・鯵。

スープは輪郭のはっきりとした清湯。
方向性としては、「晴」の「塩そば」に近いですかね?
見た目ほどあっさりでは無く、意外と攻めて来ます。
ただ、苦味も強く、塩分濃度もやや高め。
でも、決して嫌な感じではありません。

具には、海苔・紫玉葱・カイワレ・低温調理の鶏チャーシュー。

今回は注文しませんでしたが、「和え玉(150円)」もあります。

使用する煮干しがその日によって変わるので、
限定提供中に、あと一度は頂きたいと思います。

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再訪(2016.2)

「蛤醤油そば(780円)」

福原店長には珍しく、醤油清湯の限定。

出汁には大量の蛤、
カエシには「柴沼醤油」の生醤油を使用。

貝出汁が主張する訳でも無く、
醤油が立ち過ぎる訳でも無く、
大変バランスに優れた醤油清湯。
最後の一滴まで、あっさり飲み干してしまいました。

低温調理の豚チャーシューも文句無しの美味しさ。

本人は自信無さげでしたが、納得・満足の一杯です。
個人的には、蛤出汁で有名な某店よりも気に入りました。

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再訪(2016.1)

「開店2周年記念・鶏豚濃厚味かさね&千葉のお肉ご飯(880円)」

1月10日、昼夜各100食限定で提供された特別限定。
お昼の開店30分前に伺うと、既に25名以上の行列。

今回の限定は福原店長が「無化調・無添加」に拘った一品。
しかし、物足りなさ・味気なさは全くありませんね。

(「無化調・無添加」でも、こんなに素晴らしいつけ麺が出来るのか)と、
実に新鮮な驚きと発見がありました。

優しい口当たり、まろやかな甘味、
動物系主体ながらも、癖・臭みの無い上品な仕上がり、、、

イメージとしては、
本店「一燈」のつけ汁を魚介系主体では無く動物系主体にした感じ。
多分、福原店長も本店の味を意識したことと思います。

しかし、
本店のつけ汁が「味が濃くなった」「甘味が強くなった」「しょっぱくなった」等と、
常連客から不満が洩れる様になった現在、
今回の限定は本店以上の完成度だったと、私は思いたい。

麺も普段と変わらぬ美味しさ。
具も豪華で、味玉と2種の低温調理チャーシュー。
おまけに、三元豚が乗ったご飯も付きます。

これで880円は申し訳ない程の内容。
明らかに採算度外視の限定ですね。
店を後にする客、誰しもが大変満足の様子でした。

矢張り、福原店長の力量は凄まじい。
次回の限定も楽しみです。

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再訪(2016.1)

「福原海老蔵(780円)」

年明け初の限定。
並び客の中には、ラオタの間で有名なramen151e様の姿が。
食事中、福原店長にあれこれ質問されてました。
他にも、大晦日の「煮干し中華一燈」で見掛けた方がちらほら。
ただ、ブログやtwitterをやっていても、
食べログに投稿している方は少ないですね。

さて、今回の限定は「大量の伊勢海老のガラを使用した」塩清湯。
「海老を使ったらーめん」と謂うと、
何となく濃厚なスープを思い浮かべますが、
この限定は海老の風味を大事にしつつも、あっさり上品な清湯。
淡麗なスープに、まろやかな塩ダレが上手く調和しています。
こういったタイプの「海老らーめん」は初めてかもしれません。
中々面白いなと思いました。

麺は胚芽入りの中細ストレート。

具には、白髪葱・チンゲン菜・岩海苔・海老つみれ・鶏チャーシュー。

新年早々、完成度の高い非凡な一杯に舌鼓。
福原店長、本年もよろしくお願い致します。

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再訪(2015.12)

「鶏プルスリー(780円)」

年末特別限定の一杯。
提供数は150食。

開店1時間前から並び始め、難なく1巡目の枠に入りました。
11時となり、福原店長からの御挨拶。
その時点で、50名近い大行列に。
「豚骨一燈」では、過去最高の人数でしょう。

今回の限定は、
名古屋コーチン・大和肉鶏・大山地鶏から取った、「鶏プルプレミアムスープ」
相変わらず、福原店長の「鶏清湯」は見事。
単調な鶏の旨味だけでは無く、幾層にも重なったコクと深みを秘めています。

麺は、特注のやや太い縮れ麺。
厚みのあるスープに負けない、強いコシと風味があります。

具には、白髪葱・炙った鶏肉・低温調理の鶏チャーシュー。

今年1年、お疲れ様でした。
福原店長の限定には、常々感銘を受けました。
そして、ラーメンに対する情熱が何より素晴らしいです。
来年もお世話になります。

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再訪(2015.12)

12月末までの限定、
「本格!炙り味噌らぁ麺(780円)」を頂きました。
数量限定では無いので、開店前から並ぶ必要はありません。

「本格」ということで、
中華鍋で野菜を炒め、スープを入れ、味噌ダレを加え、
火傷するくらい熱々の状態で丼に注ぎ込まれます。

スープは、思ったより粘度が無いですね。
口当たりマイルドで、甘味が強い味噌らーめん。
動物系もしっかり、コク・旨味共に充分。

具には、もやし・キャベツ・人参・豚挽き肉・ロースチャーシュー。
生姜も矢張り味噌には合いますね。
私は更に、卓上のおろしニンニクを加えてしまいました。

麺は恐らく「燈郎」のレギュラーメニューで使用されているもの。
平打ちの中太縮れ麺で、スープとの相性も間違い無し。

12月末までの提供なので、もう一度は頂きたいですね。
また、「豚骨一燈」はもうすぐ2周年を迎えるので、
そちらの限定も楽しみにしております。

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新小岩の「一燈」を知る人は、
小岩の「豚骨一燈」に対して、大抵厳しい評価を下します。

・味が洗練されていない。
・本店に比べれば、至って普通の味だ。
・「一燈」という店名を冠すのに相応しくない。

この様な批判が、口コミにもよく見られます。
それも仕方無いだろうと、私も納得しています。

では、何故4.5評価なのか?
それは勿論、限定商品の驚くべき完成度の高さ故。
そして、其等を生み出す、現店長福原氏の熱意・力量・信念。

特に、福原店長の「鶏清湯」「鶏白湯」は、
時に恐ろしいまでの一品に仕上がっています。

例えば、「節香る鶏白湯つけ麺」は、
本店「一燈」の「濃厚魚介つけ麺」を超える味と、絶賛されました。
私も、(このつけ麺は、間違い無く都内トップクラスだ)と、頷いた次第です。

福原店長は大阪出身の方で、
将来は大阪で自分のお店を持ちたいということですが、
(この人が独立したら、絶対行列店になるな)と今から確信しています。

結局、何が言いたいのかということですが、、、
私が福原店長に心底惚れ込んでいるということ。
福原店長の腕が、そこらの支店長クラスの比では無いということ。
将来、福原氏の名前が業界で広く知られる様になるであろうこと。

常々、来客とのコミュニケーションを欠かさない姿勢も素晴らしい。
独立した姿も見たいですが、まだまだ小岩で楽しませて欲しいものです。

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再訪(2015.11)

「はばたけ!トリパイタン(780円)」

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再訪(2015.10)

「俺の大和(750円)」

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再訪(2015.9)

「節香る鶏白湯つけ麺(880円)」

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再訪(2015.9)

「鶏そば~白醤油仕立て~(780円)」

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再訪(2015.8)

昼夜各10食限定、
「鶏と貝の淡麗塩つけそば(850円)」を頂きました。

細い麺は文句の無い茹で具合で、しなやかで、するするっと口に入って行く。
また、この細麺は、薄口の透明な出汁に浸かった状態で提供される。
以前、高田馬場の「やまぐち」で頂いた「鶏つけそば」と同じ発想。
最近では、東十条の「ほん田」も同じ様なつけそばを提供している。

つけ汁は鶏や貝が前面に出て来る訳では無く、
動物系も魚介系も極々控え目。
鶏・貝・昆布・塩ダレが、お互いを壊すこと無く、大変上品に纏まっている。
塩分濃度は丁度良く、コクもしっかりと感じ取れ、物足りなさも無い。

具には、ホンビノス貝・葱・メンマ・三つ葉・酢橘・鴨肉。

3枚入った低温調理の鴨肉は臭みが全く無く、
この淡麗スープに実に合う上品な味付け、しっとりとした口当たり。
以前、巣鴨の「蔦の葉」で味わった鴨肉は、
独特な風味と臭みに抵抗感を覚えたが、流石は「一燈グループ」だ。

酢橘は味変に効果的。
爽やかな香りも加わって、夏らしく、さっぱりと頂ける。

麺を食べ終え、
今度は「薄口の出汁」を「つけ汁の丼」にレンゲで移す。
これがスープ割の替わりとなる訳だ。

最初から最後まで感心しつつ、完食。
(相当時間を掛けて考えたろうな、、、)という工夫が窺えた。
限定を頼んだ他の来客も、満足の様子だった。

つけ麺と謂うと、「濃厚魚介豚骨」に「太麺」
これがまだまだ主流です。
しかし、「またおま系」と揶揄され、消費者にはすっかり飽きられているのも事実。

今後の「ラーメン業界」に於いては、
「濃厚系」では無く「淡麗系」、「太麺」では無く「細麺」
「とろみ・粘度のあるスープ」では無く「あっさり上品な清湯」、、、
そんな「つけそば」が段々増えて行く、認知度を増して行くのではないか、、、
個人的には、そんな風に思っています。

「一燈グループ」には、
「濃厚魚介」では無く「淡麗系メニュー」の強化を是非期待したいですね。

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再訪(2015.6)

昼夜各10食限定「福原ブラック in summer 780円」を頂きました。
写真では分かりませんが、此方はスープが冷たい「冷やしラーメン」です。
味は、煮干し主体の醤油。

スープを啜ると、(うーん、苦い、、、)と、顔を歪める。
煮干しの旨味よりも、苦味が前面に出て来てしまっている。
また、予想以上にしょっぱく、トゲがあり、コクも欠けている。

玉葱が多めに入っているが、其も効果は無く、
胡椒を入れても矢張り、厳しい。

中太縮れ麺・レアチャーシューは中々だが、
トゲのあるスープが、其等の良さを半減させてしまっている印象。

麺・具を食べ終え、スープは数口飲んだだけで、席を立つ。

申し訳ないが、正直期待外れと謂うか、不満の残る一杯。
過去に頂いた限定は、スープを飲み干す美味しさだったが、
今回の「冷やし」は未完成品、まだ改良が必要だろうなと。

同じ780円なら、レギュラーメニューを食せば良かった。
次回の限定に期待します、、、

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再訪(2015.4)

昼夜各10食の限定「しびしおらーめん 780円」を頂きました。
「しび」とは鮪を乾燥させて作った節とのこと。

スープは口当たりがまろやかで、濃度も丁度良く、塩ダレにも尖りは無い。
「しびのほのかな酸味が特徴」と書いてありましたが、其程酸味は感じなかったかなと。
3枚入った鶏肉のコンフィは、厚みがあり柔らかく、しっとりとした食感で、
旨味も充分にあり、大変満足だった。

「豚骨一燈」のレギュラーメニューのみ知る方は、
この店が斯くも上品で、洗練された塩らーめんを提供することに、驚かれるでしょう。

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再訪(2015.2)

久しぶりに「豚骨一燈」小岩店の「油そば」を頂きました。

券売機で「油そば 780円」を購入。
トッピングに「エビの辛み 30円」と「マヨネーズ 30円」を追加。

5分ほどで着丼。見た目の派手な一品。
追加トッピングの他に、具はメンマ・海苔・鰹節・ネギ・バラチャーシューに低温チャーシュー。
結構濃い味付けで、人によっては「しつこさ」を感じるかもしれません。

しかし、「豚骨一燈」のつけ麺やらーめんが、比較的在り来たりな「濃厚魚介」の味であるのに対し、
「油そば」は中々他所では見られない代物だと思います。
上品さや繊細さは無くとも、具は豪勢でお腹も満足。
この店で一番のおすすめは「油そば」だと言う常連客も少なくありません。

インパクトに欠ける、大人しい「油そば」は食べ飽きたという方は、是非お試し下さい。
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再訪(2015.2)

今月の上旬、昼夜各限定10食で提供の「塩浅利そば 780円」を頂きました。

夜の開店時刻とほぼ同時に入店、券売機で「限定」を選択。
5,6分で着丼です。

黄金色に輝く、とても美しいスープ。
香味油にバターを使用した、一風変わった塩らーめんです。

通常塩らーめんは、勿論「あっさり」していますが、
この「塩浅利そば」は、バターの効果で「まろやかさ」が加わっています。
そして香りも実に芳ばしい。

具にはチンゲン菜・白髪ネギ・低温チャーシュー、浅利のむき身、
そして写真では見えませんが、ネギの下に鶏つみれが隠れています。

とても美味しく頂き、スープを全て飲み干し、完食。

福原店長からは「綺麗に食べて頂きありがとうございます」という嬉しい言葉。
こちらこそ美味しい限定メニューをありがとうございました。

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2013年の年末にオープンして、
1年が経ちましたね。

開店当初の宮元店長から、現在は福原店長に変わっています。

この一年、月に1,2回のペースでうかがっております。

「魚介つけめん」「油そば」「カレーつけめん」のいずれかを、
その時の気分で食べています。

好みの問題もありますが、
個人的には、こちらの「油そば」がおすすめです。
松戸の人気店「兎に角」を意識した商品ということで、
途中「割りスープ」を投入して、味の変化も楽しめます。
「トッピング全部入り」にすると、ボリューム満点で、お腹も満足です。

今回は新しくメニューに加わった、
「カレーラーメン」を頂きました。

福原店長、
店を後にする全てのお客さんの方を見ながら、
「おおきに。お寒い中ご来店ありがとうございました」と、
丁寧な気持ちの良い挨拶をなさってました。

無愛想なラーメン屋の店長も少なくない中、
この姿勢は好印象ですね。
またうかがいます。

  • 豚骨一燈 - 油そば+全部入りトッピング(味玉クーポン使用) 880円

    油そば+全部入りトッピング(味玉クーポン使用) 880円

  • 豚骨一燈 - カッキーつけ麺 880円

    カッキーつけ麺 880円

  • 豚骨一燈 - 牛の良いとこギュウっっっと油そば 880円

    牛の良いとこギュウっっっと油そば 880円

  • 豚骨一燈 - 濃密鯛白湯つけ麺・鯛を炊いたん 880円

    濃密鯛白湯つけ麺・鯛を炊いたん 880円

  • 豚骨一燈 - 煮干の極絞り濃厚つけ麺880円

    煮干の極絞り濃厚つけ麺880円

  • 豚骨一燈 - 塩煮干そば 780円

    塩煮干そば 780円

  • 豚骨一燈 - 冷たいキムラくん 800円

    冷たいキムラくん 800円

  • 豚骨一燈 - 辛いラーメン 750円

    辛いラーメン 750円

  • 豚骨一燈 - 辛い油そば 750円

    辛い油そば 750円

  • 豚骨一燈 - 開店2周年記念・鶏豚濃厚味かさね&千葉のお肉ご飯 880円

    開店2周年記念・鶏豚濃厚味かさね&千葉のお肉ご飯 880円

  • 豚骨一燈 - 純鶏塩らぁ麺 清澄780円

    純鶏塩らぁ麺 清澄780円

  • 豚骨一燈 - 蛤醤油そば 780円

    蛤醤油そば 780円

  • 豚骨一燈 - 福原海老蔵 780円

    福原海老蔵 780円

  • 豚骨一燈 - 鶏プルスリー 780円

    鶏プルスリー 780円

  • 豚骨一燈 - 本格!炙り味噌らぁ麺 780円

    本格!炙り味噌らぁ麺 780円

  • 豚骨一燈 - はばたけ!トリパイタン 780円

    はばたけ!トリパイタン 780円

  • 豚骨一燈 - 俺の大和 750円

    俺の大和 750円

  • 豚骨一燈 - 節香る鶏白湯つけ麺 880円

    節香る鶏白湯つけ麺 880円

  • 豚骨一燈 - 鶏そば~白醤油仕立て~ 780円

    鶏そば~白醤油仕立て~ 780円

  • 豚骨一燈 - 鶏と貝の淡麗塩つけそば 850円

    鶏と貝の淡麗塩つけそば 850円

  • 豚骨一燈 - しびしおらーめん 780円

    しびしおらーめん 780円

  • 豚骨一燈 - 塩浅利そば 780円

    塩浅利そば 780円

  • 豚骨一燈 - 春爛漫

    春爛漫

  • 豚骨一燈 - 福原ブラック 780円

    福原ブラック 780円

  • 豚骨一燈 - 油そば+エビの辛み+マヨネーズ 840円

    油そば+エビの辛み+マヨネーズ 840円

  • 豚骨一燈 - カレーラーメン 
      780円

    カレーラーメン  780円

  • 豚骨一燈 - 塩煮干そば 780円

    塩煮干そば 780円

  • 豚骨一燈 - 純鶏・醤油 780円

    純鶏・醤油 780円

  • 豚骨一燈 - 鯛清湯スープ割り・雑炊

    鯛清湯スープ割り・雑炊

  • 豚骨一燈 -
  • 豚骨一燈 -
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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
閉店 豚骨一燈 小岩店

このお店は現在閉店しております。店舗の掲載情報に関して

ジャンル ラーメン、つけ麺
住所

東京都江戸川区西小岩4-14-23 岡本ビル 1F

交通手段

JR総武線「小岩駅」北口より徒歩4~5分
14号ぞい

小岩駅から226m

営業時間
  • ■営業時間
    11:00~14:30/18:00~21:30

    ■定休日
    火曜日・水曜日(臨時営業の場合有り)

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

席数

22席

(カウンター10席、4人用テーブル3卓)

個室

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

近くにコインパーキングあり

空間・設備

落ち着いた空間、カウンター席あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

お子様連れ

子供可

オープン日

2013年12月27日

備考

2018年9月13日から麵屋一燈グループの直営店からフランチャイズ店に変わってリニューアルオープン。

初投稿者

おかぴんくんおかぴんくん(216)

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