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店名 |
六厘舎 TOKYO スカイツリータウン・ソラマチ店(ロクリンシャトウキョウ)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺 |
お問い合わせ |
03-5809-7368 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
各線「押上駅(スカイツリー前)」「とうきょうスカイツリー駅」直結 押上駅から58m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
28席 (カウンター10席、テーブル2人席×9) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 有料 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年5月22日 |
備考 |
・L.O.は並びのお客様の行列次第で変わります。 |
お店のPR | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ここのラーメン屋さんは今や全国レベルで有名で注目を集めているつけ麺一押しのラーメン屋さんで、いわばつけ麺をメジャーメニューに伸し上げた功労者的存在で もあるらしく、つまりレジェンド的な存在らしいので、まずは冥土の土産の一つに加えてもバチは当たらないだろうと思いますよ。
風の便りによると店のまわりには席待ちの客がずらっと取り囲み、ランチタイムにお邪魔すると30分待ちは覚悟しないと逝けないそうですが、まあ冥土の土産ですし、結構歩き疲れて他の店に行く元気も残っていないので大人しく待つ覚悟を決めています。
ソラマチ店はスカイツリービルの6階に出店しているテナント店ですが、エスカレーターで上ってくると案の定店の外壁に沿って約2/3周ばかりの客が取り囲んでいました。
列の最後尾に並ぶ為にグルッと歩いていると、なんとお一人客用の別枠の列を見つけましたよ。
其所には誰も並んでいなくてホントに大丈夫かな〜と若干心配しつつ、びくびくしつつとりあえず一人でポツンと突っ立っていました。
五分ばかりも待っているとおそらく列の整理を兼ねて出てきたのであろう店員さんが僕の存在を見つけ、お一人様ですかと訊ねられ、ハイ、そうですよ・・・・と応えると、それではカウンターへどうぞって案内してくださいました。
なんだか申し訳なく思いながら、スマンスマンと心の中で手を合わせて謝りつつ、列に並んでいる200個ばかりの突き刺さるような視線をマトリックスのキアヌリーブスばりに避けつつ店内へ滑り込みました。
まずは店先にある自販機でチケットを購入してから指定された席に着きます。
店 内はカウンターもテーブル席も比較的ゆったり過ごせるようなレイアウトになってて、さながらイタリアンビストロにでもいるような雰囲気ですが、小生の占め た席の目の前の奥にオープンキッチンの厨房があって、その中では麺だけをひたすら湯がいて冷水で〆てる人、スープ担当、その他サイドメニュー担当の3人が 手を休める暇なく忙しそうです。
メニューはつけ麺とトッピングだけなので、フロアーと厨房の間で並、大、特などの略語のオーダーがマシンガンのように飛び交っててなかなかスリリングな気分になります。
待つ事数分でつけ麺登場です。
今日はつけ麺特盛り(麺2倍)です。
ここは独特の太麺の食感が人気の特徴らしいので、煮卵とかチャーシューとかメンマとかのサイドメニューは謹んでパスさせていただきます。
ところがここで一寸したトラブル発生です。
お店のホームページや店先のメニューに載ってるつけ麺の写真と出て来た汁丼のビジュアルがまるで異なっているのです。
写真では汁丼一面にチャーシューやメンマやネギがうじゃうじゃ載ってるって体裁でしたけど、実物はそれらの具材はその一部が汁の上にチラッと見えているだけで汁の仲深くに沈んでしまっているのです。
一寸此所までやっちゃうと作為的と言うような生易しい表現では収まらないような気がしますけどね。
JAROが出張って来ないかどうか心配ですよ。
いつもの儀式を滞りなく、恙無く終え、ついに麺の入ったどんぶりに箸を恭しく挿入し、あとはいつもの犬喰いで汁の入ったどんぶりに半ば唇を浸けたまま、右斜め上の麺丼から順次麺を汁丼に逐次投入しつつ片っ端から汁を絡ませた麺をやっつけて逝きました。
ヤッパリう、旨いです。
この麺はシコシコツルツルで弾力と歯ごたえのバランスが絶妙で、小麦の香りもほんのりそこはかとなくアタリを漂い、なかなか似て非なる麺です。
半分ばかり食べたアタリでテーブルの上にあった唐辛子ぽい調味料を麺に振りかけてからスープに潜らして食してみると、これがまたちょっぴりぴりっとした舌触りで食べられるのですよ。
スープの方は下馬評通り魚介系の濃厚スープではあるものの、かなり洗練されていると申しますか、弱点や欠点を徹底的に潰して逝ったらしいなかなか上品な味です。
ただ、写真で云うところのノイズを消しすぎて細かいディテールがやや失われているような印象も否定できず、このあたりの按配は逝って来いなのでしょうね。
つまり万人ウケするように研鑽を重ねている事は素晴らしいと思いますが、お上品にまとまり過ぎではないかと思えない事もないです。
まああ、、、贅沢で相当ハイレベルなお話ですけどね。
麺特盛りは平らげるのが大変でした。
でもお腹のほうも大満足のようでした。
近くまで来たらまた食べたいと思わせるだけのパワーは充分ありますので文句無く星一つでしょう。。