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久しぶりに山利喜の煮込み
東京下町・深川は森下のランドマークと言っても過言ではない「山利喜本館」。
本館へは久しぶりの訪問になります。
訪問は平日の17:30頃。
2階(中2階?)のメインフロアに上がるとカウンター席に空きがあるのでそこに案内されます。
山利喜と言えば、東京の三大煮込みと言われる煮込みが自慢。
特徴としては煮こむ際に「赤ワイン」を使っているらしいこと。
たしかに、どことなく「洋風」の味・香りを感じるのです。
そんなわけで、まずは瓶ビール「赤星」をお願いして、当然のように「煮込み」を「玉子入り」でお願いします。
そしてガーリックトースト。
ほのかにワインの香りがしてどことなく「洋風」の味わいがある煮込みなのでこのガーリックトーストとのコンビネーションが山利喜の神髄と言っても過言ではないでしょう。
ビールの提供から1~2分で土鍋に入れた煮込みををコンロの火でグツグツ言わせた熱っつあつ状態で煮込みの登場です。
そして、ほぼ同時にガーリックトーストも提供されます。
久しぶり、山利喜本店の煮込み。
真っ黒な外観からは想像出来ないほどあっさりとした味わい。そして、特徴である「赤ワイン」の風味を十分に感じることが出来ます。
アルコールに合うのは当たり前ですが、やはり、ガーリックトーストを添えると「山利喜らしい煮込み」に変身。
食欲をそそるガーリックの香りにほのかな赤ワインの香りで洋風煮込みの感覚。
アタシはビールを呑んでいますが、彼女と二人連れのカップルなどは豊富な種類が用意されているワインを呑んでいる姿も目立ちます。
所謂「煮込み屋」との大きな違いです。
そして、煮込まれて色が変わった玉子に箸をつけます。
煮込まれた玉子は煮込み色になった白身の部分にタップリと味が付いています。
黄身はほくほくしていてひと口の「白メシ」が欲しい感じ。
もちろん、アルコールにも良く合います。
その他にも、もつ焼きや一品料理などがありますが、久しぶりの訪問になるこの日は、あまり遅くまで呑んでいられない事情があったのでこれだけで腰を上げます。
やっぱり納得の美味しさの山利喜の煮込み。
機会を見計らって、今度はゆっくりと訪れ、できることなら他のカップルのように女性をエスコートしてワインでも呑っつけてみたいもんです。
下町の粋でしょう
【再訪】
昨年の暮れ以来、約7ヶ月ぶりの訪問でした。
日の短い冬場と違い、5時を過ぎてもまだまだ明るく、そして暑い真夏の「山利喜」。
外観も冬場とは違う雰囲気です。
この日は5時半ごろの訪問です。
しかし、待たされることはなく、すぐに2階のカウンターに通されます。
昨年の暮れに来た時と同じ位置に陣取ります。
まずは瓶ビール、サッポロ「赤星」をいただきます。
肴には当然「玉子入り煮込み」そして「ガーリックトースト」を注文です。
さすが東京の三大煮込み、相変わらず美味しいです・・・・・しかし、この日の煮込みからは以前のような「ほのかなワインの香り」を感じられませんでした。
味が変わったのかな?、それとも、アタシの気の所為かな?。
コチラも、もう一度確認しに行く必要がありそうです。
それでも、ガーリックトーストと一緒に食した煮込みは美味でした。
その後、アルコールは「チューハイ」に代えて、肴には小ざっぱりと「青菜のおしたし」。
甘くない、ドライなチューハイと暑い夏にピッタリの青菜でこの日はお勘定。
満足感もありましたが、もう一度「確認したい」という気持ちが残った訪問でした。
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'13.12.22
都営地下鉄・森下駅近くの有名店。
何が有名かというと「もつ煮込み」です。東京の「三大煮込み」と謳われているお店です。
本店は建て直し・新築してから初めての訪問。5~6年ぶりになるでしょうか?。
以前の味のある建物とは違ってしまいまい鉄筋コンクリートの建物になってしまいましたが、それなりの雰囲気を残しています。
近所で時間をつぶし、5時ジャストに行くとすでに10人ほど並んでいます。
お店は5時ちょうどでなく1分ほど遅れて開店。
順番で店内に案内されていきます。
路面はホールのみで、すぐに階段で半地下の客席と中2階的な客席に分けられます。
お客さんの人数などによってお店側に案内されますが、ひとりで入店のアタシは中2階側に案内されます。
中2階に上がると厨房前にカウンター、奥にテーブルがあるようですが、当然のようにカウンターに陣取ります。
まずは瓶ビールを注文。銘柄はサッポロ「赤星」。嬉しいチョイスです。
そして当然のように肴は「煮込み」。この日は「玉子入り」と久しぶりなので贅沢してみました。
相変わらず、まろやかでウマい煮込みです。ただ、以前は「ワインの香り」がもっと強かった気がします。
ビールともつ煮込み、最強のコンビです・・・・。しかし何か足りない気がします。
「そうだ!この店では煮込みにはトーストだった!」ということで、若干遅れてガーリックトーストを追加。
このトーストを煮込みに浸しながらいただくのが「山利喜流」です。
アルコールをチューハイに代えて、肴に「コハダ」をお願いします。
寿司だけでなく、酒の肴にもピッタリのコハダ。軽めの〆ですが酒が進みます。
そして次にアルコールを「グラスワイン・泡」に代えます。
この日のグラスワイン「泡」はロゼ。
口当たりの良い、軽い酸味がなんとも言えず美味しい「ワイン・泡」です。
そしてワインのお伴に「やきとり・ナンコツ」をお願いします。
コリコリと歯ごたえのあるナンコツ。噛めば噛むほど味が出てきて、あごが疲れる一品ですが、その分「間が持つ」のでこれはこれでお酒に合う肴になります。
煮込みが売りの店ですが、ほかのメニューも美味しいし、ワインの品揃えも豊富でお願いすると好みのワインを推奨してくれます。
カップルで来店のお客様は煮込みと同時にワインを傾けていらっしゃいました。
友達がいないので、いつもひとりで呑みに行くアタシは、ボトルでワインをいただくのは難しいですが、この店の煮込みなら、お酒は何でも合うと思います。
アタシも赤星やチューハイばかりでなく「煮込みでワイン」を味わってみたいもんです。
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ルーキー38
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店名 |
山利喜 本館(やまりき)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2021 選出店
食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 居酒屋、もつ焼き、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-3633-1638 |
予約可否 |
予約可 月~金曜18:00入店まで、2人から予約可。土曜は予約不可。 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄 新宿線(S11)、都営地下鉄 大江戸線(E13)森下駅A4出口から 森下駅から135m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し 275円 |
席数 |
78席 (地下1階30席(予約専用)、1階18席、2階30席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
十歳未満のお子様連れはご遠慮下さい。公式ホームページにも明記有り |
ホームページ | |
オープン日 |
1925年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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新大橋通り・森下交差点近くにある「東京三大煮込み」と謳われるお店。
久しぶりには違いないのですが3年ぶりぐらいの訪問かと思ったら5年ぶりでした。
こういう時、食べログの「備忘録」的な機能に助けられます。
とある土曜日の夜、仕事帰りに他所で軽く呑んでからの訪問です。
入店の時間は18:15。
中2階に位置するメインのフロア、カウンター席が空いており待たずに座ります。
そして、まずは赤星。
おとおしをつまみながら手酌でやります。
そして、肴は当然「煮込み」玉子入りです。それにガーリックトーストというこの店の王道。
おとおしをつまんで手酌で呑っていると煮込みが登場。間をおかずガーリックトーストも提供されます。
久しぶりの「山利喜の煮込み」。
まずはひと口。
ん〜、以前よりまろやかな感じがしますが、あの洋食を思わせる「ワインの風味」が弱くなったような気もします。
煮込みの時間なども影響があるのかもしれませんが・・・。
真っ黒に近い色ですが、もつ煮込みとしては口当たりは軽いのが特徴です。
そして、ガーリックトーストに煮込みを乗せてカナッペのようにして喰らいます。
ん〜、ガーリックトーストもガーリックの風味もちょっと弱くなったように感じます。
他所で呑んでからの利用だったので舌がバカになっていたのかも知れません。
お腹いっぱいになって来て、久しぶりの山利喜は赤星1本と煮込みだけでお会計。
以前と違う味に感じましたが、やっぱり山利喜の煮込みは美味しいです。