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店名 |
76vin(ナナジュウロクバン)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、ワインバー、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
03-5834-7684 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ千代田線 根津駅下車 根津駅から90m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ・サービス料なし |
席数 |
20席 (カウンター16席(一部対面着座可) 4名ソファ席 4名テーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 要事前確認 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年7月6日 |
お店のPR |
料理研究家の平野由希子さんがプロデュース。焼き鳥を主役に添えたワインバー
「女性ひとりでは入りにくい」。焼き鳥店に対しそんなイメージを抱いている人にこそ、訪れてもらいたいのがここ【76vin】。料理研究家、平野由希子さんがプロデュースしたというこちらは、焼き鳥を料理の柱としながらもいわゆる一般的な焼き鳥店とは異なります。まず、その雰囲気からして独特で、白を基調とした店内はまるで小洒落たカフェのよう。岩手県産の菜彩鶏を使った焼き鳥も、赤ワイン仕立てのタレやフランス産... |
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根津にあるワインバー、76vinへ行ってきました。
東京メトロ根津駅からだとすぐ近くですが、この日は日暮里の方から歩いて行きました。道すがらバーっぽい雰囲気の飲み屋さんが多いエリアのようで、このお店も混んでいるのかなと思いきや、客は私一人だけでした。この日はちょうどお盆の時期で、どうも看板メニューの焼き鳥の提供がなかったこともあるのかもしれません。帰り際に入ってきた別のお客さんの話だと、普段はいつも満席状態なのだそう。個人的には焼き鳥にそれほどこだわりはなかったので別に気にしていなかったのですが、実はこのお店、焼き鳥を差し引いてしまうと店の規模にしては食事のメニューの選択範囲が異様に狭いことに驚きます。鶏料理押しから始まっているのか、調理担当がいないせいなのかはわかりませんが…。グラスワインは泡1、白3、赤3のラインナップ。
仕方ないので、その中でもワインのアテになりそうな鴨のテリーヌをオーダー。レバーっぽい風味もあって割と丁寧な印象ですが、ボリュームが多めとはいえ一人で来る客がこのお店で食事を済ませるには厳しいかな…。一杯目は鴨に合いそうな、軽めの2008年のピノにしてみました。ピノ2008は柔らかな酸で少し熟成感があるも、相当軽くて若め。もう少し飲み応えが欲しかったので、2杯目はグルナッシュ主体のものにしてみました。こちらは香りがカシス~ブルーベリーの軽い感じのまま、滑らかなタンニンで酸味主体の、単品でも飲みやすい感じ。グルナッシュということでもう少し渋めのタンニンを期待していたので、すこし残念な感じでした。赤のもう一種類が何だったのかは失念しましたが(ニューワールドだったかな)、グラスワインのラインナップとしては、少し振り幅の狭いラインナップだった気がします。オーソドックスなグルナッシュに求めるものがないと、選ぶ側としてはチトツライ…。しかも2杯ともグラス\1,000前後だったのですが、このワインのポテンシャルだと少し高すぎな気がしました。オープンしたばかりで、高めの値付けなのかもしれませんが。もしくは数人で、ボトルをオーダーすると選択肢が広がって良いのでしょうね。一品では少し寂しかったので、プリンを食べて締め。ただ、このプリンも微妙な感じ。
バーって食事やドリンクだけでなく、そのお店の雰囲気を味わうもので、それはお店に一度行ってみないとわからないものなのかな、と改めて思いました。ま、そんなことを言ったらバーの口コミ自体を否定することになってしまうのですけれども。でも、それでも銀座やホテルのバーであれば、引き出しをいくつも用意して、いろいろな客のニーズの最大公約数的なお店にしているのだと思います。ただ、こちらのお店はそういった感じでもなく。ワインはカジュアルラインで振り幅が広いわけでもなく、カウンタートークで客を楽しませるわけでもなく、食べてみたいメニュー多すぎてまた来たいと思わせる期待感があるわけでもなく。個人的に少し相性が悪いお店だったのかな、と思います。