無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
North Coastさんの他のお店の口コミ
麺庵ちとせ(風祭、入生田 / ラーメン、担々麺)
シェイクツリー バーガー&バー(錦糸町、菊川 / ハンバーガー、バー、アメリカ料理)
Ramen&Bar ABRI Ebisu(恵比寿、広尾 / ラーメン、居酒屋、おでん)
銀座 魄瑛(東銀座、銀座、銀座一丁目 / つけ麺、ラーメン)
SOBA HOUSE 金色不如帰(新宿御苑前、新宿三丁目、新宿 / ラーメン、つけ麺)
麺屋吉左右(木場、東陽町 / ラーメン、つけ麺)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
神名備(かむなび)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ千駄木駅(2番出口)より、徒歩約10分 西日暮里駅から560m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター9席、テーブル4席(4人卓×1)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
誠に申し訳なく存じますが、乳幼児(及びベビーカー)をお連れでのご入店はお断りしております。 |
オープン日 |
1999年2月 |
備考 |
・申し訳ありませんが、香水等の香りの強い方もご遠慮ください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
場所は文京区千駄木
目的は神名備
麺処 晴で冷え冷えのニボそばを頂き、お腹に若干の余裕があったので連食することに。 比較的近くの七麺鳥が思い浮かびましたが、思い切って気になっていたお店を訪問することにしました。
スマホの地図アプリを見ながら探していたら、住宅街の狭い路地に入り込んでしまいました。到着してるはずなのに、お店が見当たりません。 なんとお店の裏に誘導されていたんですね。(笑)
表通りに出ると、そこは不忍通り。 やっと見つけました。 玄関の貼り紙には、ラーメン一杯がどうしてこんな値段になるのか云々との説明が書かれています。 メニュー表を見ると最低価格が税抜き1200円。 一瞬たじろぎましたが、ここまで来て引き下がるのも何なので、意を決して中へと入りました。
12:18で先客は2人。 ホール担当の女性から「いらっしゃいませ〜〜 お好きな席へどうぞ」と言われたので、店内を見渡すとテーブル席は空いていましたが、遠慮してカウンター席の中央部に着席。
「何でも聞いてくださいね〜」という女性にオススメをお聞きすると、「それはお好みですね〜」(笑)ということなので、塩ラーメンをオーダー。
5分も経たないうちに提供となりました。 もやしの小山に分厚いチャーシューが乗ったやや苦手なタイプのビジュアル。
スープは一瞬白醤油と見間違えるような清湯。 動物系は鶏豚、乾物や野菜なども使っているのでしょうか。 何かが突出する感じではなく、バランス型の旨みの詰まったスープですね。 カエシも尖りは一切感じず、円やかな口当たり。
麺は以前自家製だったらしいですが、現在は外注の卵麺を使用との事。 中細よりやや太めの微縮れ麺。 加水率はやや高めで、茹で加減はしっかりめ。味噌ラーメンに使われる麺に近い印象。 このスープには合ってるかもしれないですね。
具はチャーシュー、もやし、刻みネギなど。 角煮級の厚みのあるチャーシューはロースの煮豚タイプ。生姜の香りがいい上質な肉質のもの。 箸で簡単にほぐれるほど、じっくりと時間をかけて丁寧に仕込まれているのがよくわかります。 国産のものに拘っているという茹でモヤシや青白のネギもなるほど質が高いですね。
モヤシは必要なのかと考えましたが、このラーメンには無くてはならないアイテムなんでしょうね。スープ、麺、チャーシュー、モヤシ、ネギ、全てが試行錯誤の末に辿り着いたであろうこのお店のオリジナリティなんだと思います。
しかしやはり高いと感じてしまいますね〜
最近やや高めの限定メニューを提供しているお店へ足を運ぶことが多いのですが、そのお店と比較した場合、立地条件の問題はあるにしても、そちらへ軍配を上げざるを得ないです。
でもいい勉強になりました。 ご馳走さまでした。