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店名 |
駒形どぜう 本店(こまかたどじょう)
|
---|---|
ジャンル | どじょう、くじら料理、鍋 |
お問い合わせ |
03-3842-4001 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄浅草線 浅草駅 A1出口から 徒歩1〜2分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から403m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
183席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1801年 |
備考 | |
初投稿者 |
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暑気払いにどじょうを食べにやって来ました。
初めてのどじょう料理です(^^;
いや、実は小学校低学年のころ口にしたことがあるのです。
ある年の夏休み…近所に軽トラに商品を山ほど積んで早朝に売りに来る八百屋の移動販売がいました。
市内の便利なところでスーパーをはじめ普通に商店もありましたから、
不便なところに売りに来る移動販売というわけでもなかったのですが、
その山ほどの商品の中に「どじょう」がありました。
しかも生きたまま、バケツの中で大量に泳いでた記憶です。
そのどじょうを買ってきて、親父のために柳川鍋をお袋が作っていました。
鍋の中に日本酒を入れそこに買ってきたどじょうを放り込み火にかけるわけです。
鍋の中からバシャバシャとどじょうが苦しみもがく音が聞こえてきて萎えた覚えがあるのです。
しばらくして甘辛く煮込まれたいい匂いがしてきて、一匹もらって口に放り込んだのですが、
さっきのもがき苦しむ音がよみがえり、さらに背骨のコリッという歯応えが何か妙な現実感をもって嫌悪感となり
飲み込むことが出来なかったことを思い出すのです(^^;
どじょうはもちろん「どじょう」あるいは「どぢょう」と表記するのですが、
こちら「駒形どぜう」では4文字を縁起が悪いと嫌って「どぜう」と表記したら大当たり。
お店が繁盛しこれに倣うお店が増えたのだそう。
骨まで食べられる丸ごとどぜうのどぜう鍋と骨と内臓をとって開きににしたどぜうさき鍋をオーダーです。
これに別売のささがきごぼうを乗せ…
さらにお代わり自由のネギを盛り…
いただきます ♪
いやー、美味しい(^^)。
クセや泥臭さもなくトロリと口の中でとろけるどぜう、
小学生のころのトラウマもなんのその。
濃いめの甘辛い味付けが江戸なんですねえ。
一緒に訪問した氏は開いたどぜうの方が食べやすいといい、
僕は背骨の残ってる丸どぜうのほうがアクセントになって美味しいと感じました。
日本酒が合うこと♪
時代劇の居酒屋などのシーンで、よくテーブルに椅子の場面が出てきますがあれは出鱈目だそうです。
製作上監督やディレクターなりが画面を作る都合で勝手に作り上げたシーンです。
テーブルに椅子という文化が日本に入ってきたのは明治以降。
それまではテーブルの概念はありませんでした。
どうやって食べたか?というと、こちら「駒形どぜう」の店内を見てもらうと分かる通り、
あぐらをかいて畳の上にお盆で運んできて、それをそのまま食べたわけです。
まさにこの「駒形どぜう」さんの店内そのまま。
江戸の料理屋にタイムトリップしたようです(^^)。
最後に濃厚などぜう汁とご飯で〆てごちそうさまでした。