天麩羅 中清
（なかせい）- 最寄り駅：
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創業明治3年の雷神揚げが有名な天麩羅屋さん
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
天麩羅 中清（なかせい）
|
|---|---|
| ジャンル | 天ぷら、天丼 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3841-4015 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
TX「浅草」徒歩7分 浅草駅（つくばＥＸＰ）から247m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 ￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
60席 （小上がりは、相席ごめんとなります。） |
|---|---|
| 個室 |
有 （6人可、8人可） |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くの公共駐車場利用 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1870年 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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平日のお昼前に到着ですが待たずに着席できましたが店内の構造がイマイチ想像つかずで恐らく広いと思われますが帰る頃には店内のウエイティングの椅子には待ちも出ていました。
当然、名物である雷神揚げ定食(芝海老と青柳の貝柱のかき揚げ)3,000円(税別)を注文しました。
因みに雷神揚げを命名した方は常連客だった仏文学者の辰野隆先生だそうです。
後、こちらの特徴は野菜を使わず旬の魚介類のみを揚げると言う非常に珍しい天麩羅屋さんですね。
先に天つゆと香の物、大根おろしが先に配膳あされますが天つゆは冷えています。
う～ん冷えた天つゆは昔はスタンダードだったのでしょうか？
熱々の方がよりベターだと私は思いますが。
先に行儀は悪いですが天つゆを一口飲むと塩分控えめで甘さ強めのアルコール感は少し感じます。味醂由来でしょうか。
雷神揚げとご飯、お味噌汁が出来上がりました。ご飯と天つゆはおかわり自由だそうです。
まずは雷神揚げですがソフトボールを潰した様な大きさで圧倒されますね。
天つゆに付けずに雷神揚げのみ頂くと芝海老と青柳の貝柱の旨味が薄い塩分もほぼ無塩な感じです。
何故に魚介の旨味が薄いのかは解りませんが逆に臭みも無いので新鮮味に欠ける訳でもないでしょう。
雷神揚げをお箸で切って天つゆに軽く浸して食すと天つゆの塩分の薄さと雷神揚げの旨味の薄さで物足りない印象です。
只、天つゆにどっぷり浸すのは行儀が悪く格好が良くないですからあくまで軽くです。
天つゆがおかわり自由と言う意味が初めて食べ進めて行くと理解出来ます。
普通のお客さんは味が物足りないからどっぷり揚げ物を浸して食す訳であるからには天つゆは早々と枯渇する訳で故に天つゆおかわり自由の制度が出来たのかなと。
私自身も最後は天つゆ残量がギリギリだったので最初から多きめの器に多めの天つゆを入れて欲しいです。
只、芝海老と青柳の貝柱は多めに入ったかき揚げだったので満足感はあります。