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店名 |
閉店
カラツケ グレ 御徒町店
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
仲御徒町駅から59m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
9席 (カウンターのみ 9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2015年4月1日 |
備考 |
五反野本店の二号店。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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再訪(2015.9)
「辛そば(880円)」
前回「辛ツケ」を「中辛」で頂いたので、
今回「辛そば」を「大辛」で試してみました。
結果、想像以上の辛さで、スープはほとんど残しました。
中から大にすると、一気に辛さのレベルが上がる様です。
それに「油の多さ」と「舌のべとつき」も嫌味に感じました。
麺量も少ないので、余計に厳しいですね。
このお店は「韓国風」を売りにしていますが、
此方でラーメン・つけ麺を食べるぐらいなら、
「韓国料理店」でチゲを食べれば良いのでは?と思ってしまいます。
「旨辛系」のラーメンは大好きな私ですが、
どうも此処は好みと違う様です、、、
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仲御徒町、「多慶屋」の建物が乱立する一帯。
その一角に、今月出来た新店「カラツケ グレ」
足立区の五反野に本店があります。
店舗情報によると、
「前身は、神楽坂の『焼肉店韓国屋台料理 醍醐』
ランチタイムメニューの"チゲ風つけ麺"のあまりの評判に、
『つけ麺 醍醐 神楽坂店』として成功し、独立店舗開業に至った」とのこと。
やがて神楽坂店が閉店、五反野に移転し、店名も変わった様で。
週末のお昼、入店。
メニューは「辛ツケ」か「辛そば」とシンプル。後は、トッピングの違いで料金も変わって来る。
券売機で、一番お勧めと謂う「ニクカラ(肉入りつけ麺)780円」を選択。
辛さは「小辛・中辛・大辛」とあり、「中」でお願いします。
店内はカウンターのみでやや狭いが、清潔感はあり、女性の1人客もいる。
紙エプロンも用意されており安心。
10分弱で着丼。
石焼の鍋に入ったつけ汁は、提供直前まで火に掛けられており、グツグツと沸騰している。
これはインパクトがあって、食べ始める前から惹き付けられる。
つけ汁は、牛骨出汁をベースとした、韓国のユッケジャン系のスープ。
辛いのと同時に、かなり甘い。
卓上には「ニンニク・生姜・酢」が用意されており、お好みで味を変えられる。
麺は「浅草開化楼」、中太の縮れ麺でつけ汁によく絡むが、〆の具合が気になった。
厨房を見ていたが、バイトらしい若い女の子が麺を担当していたので、どうかな?という処。
つけ汁にはこだわりを感じるが、具が寂しい。
肉は薄切りで4、5枚入っているが、旨味の足りない安っぽさで感心しない。
野菜も少なく、途中ニンニクを追加したが、後半は段々飽きてしまった。
「チゲ風つけ麺」「韓国風つけ麺」というコンセプトは面白いし、方向性も分かり易い。
ここ独自の個性はあるし、味もしっかりとはしている。
だが、コスパにしても全体のまとまりにしても、(今一歩かな)という印象。
再訪の価値はあると思うので、次回は「辛そば」を頂こうかと考えております。