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食通団さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
リトルバンコック
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、アジア・エスニック、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
千代田線湯島駅 徒歩3分 湯島駅から140m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (テーブル6、座敷席2) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
お店のPR |
本場タイの味を本場仕込みのベテランコックが日本の食通をうならす!
本格タイ料理が食べられるリトルバンコック!! 湯島駅からすぐ!夜遅い時間までお店やっているのでしめにもご利用いただけます♪ 落ち着いた店内でお食事をお楽しみください。皆様の来店お待ちしております。 |
初投稿者 |
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25/06/2015再訪し、営業継続していることを確かめる。
湯島中坂上に所用があり確認のチャンス到来。
最高だった牛スジ煮込みセンレック定食590円を再度食べる。
相変わらず最高だった。
パクチー多め大丈夫。センミー、センヤイは置いていないが判明した。
タイ語に微笑んでくれることが増えた。図に乗らないようにしないと。
前回19/06/2015
正にランチ時間帯に前を通りかかったら、かきいれどきにもかかわらずドアが閉まっていて、国王を愛するタイ人にはとても大切な国旗 ธงไตรรงค์ (トントライロング) を見かけない。本日臨時休業の表示掲示もなかった。すわ、夜逃げか。
心配もきわまれりとはこのことなり。お店を知る前に、過去3度の店名(オーナーも?)変更の歴史があるそうなので。
タイ人みんながみんな勤勉でもないだろうが、かといって反対でもないだろうから。あきらめずにまた行ってみたいもの。
前回今週6月16日
狙っていたタイ食ランチ。いつもは大勢で食べに出かけるためどうしても和食か中華ときどき洋食となりがち。
体が自由になる日は計画的に回りたいものだ。
クワイティアオヌアトゥン ก๋วยเตี๋ยวเนื้อตุ๋น と カオパット、キャベツ千切りサラダ、ヨーグルトのランチセット。
全部で590円=今日は160バーツですから、バンコクでも高くない普通のランチ価格。もちろんそうそうは安くもないけれどセットとして理解されたい。
タイ式牛肉臓物の煮込みスープ麺、なり、しかしお店のこの翻訳は後述の実物料理と比べて本当に言い当ててはいないのでは?
お味の方は、希望が叶えばもっともっと満足度は高かったとおもうものの、それでもタイ人の好みをかなりの程度脇において湯島人の好みに合わせたのは悪くはないのでは。バンコクではないのだから。
センレック麺の茹で加減のちょうどよさ。湯島人好みとは、しっかり熱いのにまだ腰があることで、タイ人の好みとは、熱すぎないのに腰がないこと。えらそうに言って恐縮だがこれ滞在50ヶ月を通した体験談なり。
そして、スープの自然なうまさ。八角、グローブやシナモンのほどよいバランスの香りが食欲を増す。おそらくは五香粉であるとおもう。また、4つの透明容器に入ったタイ料理定番の調味料クルアングプルング เครื่องปรุง はいずれの調味料も新鮮なのでよく効くこと。
牛の煮込みは6時間は越えているものとおもう。牛肉臓物では日本受けしないのか、和風おでんに入っているような、牛すじ肉であった。すじ部分を取り除いているのはタイ人コックさんの世界観のなせる技だと理解。そのため肉々しい贅沢さが味わえる。
タイ人コックさんは、牛すじの中の中まで手間をかけて味を染み渡らせているので、箸でつつくだけでほろほろと崩れる絶品。口の中で和風が広がるので、本場臓物の煮込みスープ麺 79バーツを期待する本格派には、かすりもしないし受けないところかもしれないが、湯島人への配慮と手抜きのない仕事には感心しきり。
叶わなかった希望とは、ひとつは、希望したセンヤイ麺を切らしていたこと、そしてもうひとつは、念願のパクチー多めが、買置きが少ないため和風のねぎ多めになってしまったことだった。
こんなにもタイ料理は湯島人向けにデフォルメされているのか、というのが初湯島タイ料理の正直な感想。
で、好き嫌いかといえば好き、うまいかまずいかといえばうまい。本場過ぎるのはややもすると苦痛なりゆえ。
そのせいか、お昼は全てのテーブルが埋まっていた。おおいに安心するし、これからの心の支えになるなり。お客さんには当日はマップ片手のイチゲンさんはいなさそうであった。地元湯島人か地元企業の勤め人風ばかりのようであり、タイ好きの一人客や女性客が半数以上。まさに湯島人のためのタイ料理といえるかも知れない。
ホールもタイ人女性、おそらくはシェフの奥さんと全会話をタイ語の敬語で通した。忙しいシェフともフロアに出てきた隙を捉えてすこしだけ言葉を交わせていただけた。
味、ことば、郷愁、いろんな意味でつぶれたら困るので、ささやかですが近じか再訪する予定です。