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店名 |
ラ ココリコ 上野本店(LA COCORICO)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、イタリアン、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-0511 |
予約可否 |
予約可 カフェ利用のご予約はお断りしております。 |
住所 | |
交通手段 |
JR上野駅 入谷口 徒歩1分 上野駅から125m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4010701019607 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはコペルト代として418円頂戴しております。(コース料理のお客様除く) |
席数 |
72席 (内テラス席14席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 45人、立食時 80人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | カフェ利用のご予約はお断りしております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年3月14日 |
電話番号 |
03-5826-3571 |
備考 |
お取り寄せサイト |
関連店舗情報 | ラ ココリコの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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こちらはロティサリーチキンが評判で、ランチでも味わえることを耳にして一度寄りたいと思っていた。
上野での乗り換えの際、一旦外に出て足を運んでみた。
場所は谷中口の通りの向かい側に在る、ホテルサンルートの一階に組み込まれている。
ステップを数段上がった所から入る洒落た外観で、内部もモダンなパブの雰囲気である。
ホテルのレストランも兼ねているため朝から開けているが、ランチタイムは11時半からで、私は12時少し前に入店。
広々としたフロアーの所々のテーブルは、既に数組のグループが占めている。
手前の外光が穏やかに注ぐ、窓際の2人掛けのテーブルに通される。
外側にはテラス席も用意されており、陽気の良い時はそちらも人気のようだ。
ロティサリーチキン以外にも、2種類のパスタや魚料理・肉料理のランチが1,000円くらいから用意されており、いずれもなかなか面白そう。
しかしここは初志貫徹でチキンにし、量も1/2と1/4が選べるが、折角なのでちょっと欲張って1/2を注文。
さらにこれも売り物である、ベルギービールの品揃えの中から「STELLA ARTOIS」のレギュラーサイズを一杯付けた。
ランチにはメインの他、前菜やサラダ、デザート・ドリンクもセットされている。
まず「前菜4種」と、「サラダ」の乗った皿が運ばれて来た。
前菜はデミタスカップの「新牛蒡のスープ」、それに「クスクス」「ラタトゥイユ」「豆のサラダ」。
温かいのはスープだけだが、これがなかなか美味しい。
レモン風味のクスクスや、インゲンやガルバンゾが入った豆のサラダもまずまずの出来。
サラダはリーフレタスやトレビスの他、紅芯大根や水菜・人参などで彩りよく、ドレッシングの加減も好ましい。
10分ほどでお待ちかねの「ロティサリーチキン」が、横長の大皿で登場。
皮目をパリッと焼き上げたボリューム感の有る若鳥の半身に、パラパラに炊かれたバターライスが添えられている。
手拭き用のおしぼりも、一緒に出された。
まずは鋸刃付きのステーキナイフで手羽先を外し、胸肉を削ぐようにして食べ始めるが、焼き加減はさすがに上手。
しっとりとした食感で、ジューシーに仕上がっている。
あばら部分の骨の周りも、魚のあら同様に旨みが濃く、こそげ落とすように丹念に味わう。
次に腿に取り掛かるが、こちらは関節部分でカットして足先を手に持って頬張るが、適度な歯応えが楽しい。
味付けは、中まで浸みわたった塩加減がちょうど良い。
レモンを絞ったり、ピンクペッパーなどのスパイスが調合された塩が、味のアクセントとなる。
滴り落ちた肉汁も、バターライスに吸わせて余さず頂く。
最初は持て余すのではと思った肉塊も、骨だけを残し難なく完食。
注文を付けるとすると、皿の安定がやや悪いため、ナイフを押し付ける度に少し動いてしまってカットし難かったこと。
そのナイフもスマートに関節を切断していくには少々手間取り、もう少し刃が鋭い方がありがたい。
デザートは、ホイップクリームが添えられた「桜のシフォンケーキ」。
飲み物は「コーヒー」を選び、暫し充足感に浸る。
この内容のランチが1,500円は、お得感が有る。
サービスも若いスタッフばかりだが、料理の内容や食べ方の説明もきちんとしており、気持ちの良い応対振り。
なかなか快適なランチで、お腹も気分も満たされたひと時であった。