口コミ一覧 : 多古久

夜の予算
¥5,000~¥5,999
定休日
月曜日
  • 料理・味 3.23 |
  • サービス 3.02 |
  • 雰囲気 3.26 |
  • CP 3.01 |
  • 酒・ドリンク 3.05

評価分布

気になっていたレストランの口コミ・評判をお気に入りレビュアーごとにご覧いただけます。

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これらの口コミは、ユーザーの方々の主観的なご意見・ご感想であり、お店の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。 また、これら口コミは、ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。 詳しくはこちら

120件を表示 34

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トンローおやじ

トンローおやじ (119)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

40代前半・男性

  • 夜の点数:3.4

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥10,000~¥14,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

池之端仲通りを湯島方面から入りすぐ左側、金太楼鮨の隣に創業明治37年創業のおでん「多古久」。池之端花街跡にある濃口醤油の東京おでんを食べさせる老舗として、或いは以前先代の名物女将がおり「好きなものを頼みなさい!」とお客が怒られながらおでんを食べる店としても有名だった。数年前その先代の名物女将が他界し、現在は娘さん(とはいえ二十歳、三十路という年齢ではない)と板さんの二人で店を切り盛りしている。日曜の6時に友人と二人で入店。先客は左奥のテーブルに年配の4人組。開店前からやっていたようだ。我々はL字カウンターの手前側、おでん鍋の真ん前に陣取る。今日は日曜ということもあり昼から浅草で一杯やり寄席に寄ってからの流れ、ビールは省略し「褒紋正宗」のぬる燗を貰う。褒紋正宗は兵庫県西宮市「白鷹」の本醸造酒の樽酒で、販売ルートが限定されており東京では殆どお目にかかれない貴重な酒だ。キレがよく旨い。突き出しに里芋の衣かつぎ。おでんは目の前に置かれた土鍋によそわれる。名物のねぎ間はもう少し後が良いといわれ、大根・蒟蒻・焼豆腐・スジなどを頼む。どれも旨い。酒を直してもらうと同時に〆鯖を貰う。真鯖は程よく脂がのっており、優しい当りの酢〆と合間って旨い。先ほど頼んでおいたねぎ間もくる。このねぎ間はばさつき感のないジューシーな仕上がりにするため赤身ではなくトロの部分を使用している。酒がすすむ。更に薩摩揚げ・イイダコ・糸蒟蒻などを追加し酒を直してもらう。濃口醤油のコクのある出汁を吸ったおでんに褒紋正宗のぬる燗が最高に旨い。今時は東京にあるおでん屋も半分くらいは京都・讃岐等の流れを汲む薄口醤油仕立てのおでんを売っている。しかしながら私はおでんといえばこの元祖東京風濃口仕立てのおでんが最高だと思う。なんだかんだでお銚子も五本目。そろそろ〆に・・・〆はおでん茶漬け。がんもどきをぐちゃぐちゃにして食べる。お多幸の「とうめし」のような感じ。酒の後におでん出汁の茶漬けが旨い。池之端「多古久」のおでんと褒紋正宗 のぬる燗・・・・・満足。

めざしが旨い!

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥8,000~¥9,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:めざし

  • 多古久 - 料理写真:めざし

  • 多古久 - 料理写真:塩辛

  • 多古久 - 料理写真:塩辛

  • 多古久 - 料理写真:

仲町通りにある多古久さん。

多くの著名人もご贔屓にされているお店。

確か、中尾彬ご夫妻が紹介しているテレビを観てて、試しに行ったのが一番最初でした。

カウンターに腰掛け、名物おばあちゃんにおでんを頼もうとしたら、『お連れの女性が先!』と教えられました。

目の前にあった大きな鍋にたくさんのネタが入っていて、食べたいものを指さして頼んでいたあの頃。

今は名物おばあちゃんがいなくなってしまい、あとを継いで娘さんがその場所でおでんの注文を受ける。

おでんも味がしみてて美味しく、またお店の雰囲気もとてもいい!

じっくり飲める。

先日、お邪魔した際、連れがめざしを注文し、『めざしなんて........。』と思ったが、これがメチャクチャ旨い!ビックリした。

連れが頼んだのにもかかわらず、ほとんど俺が食べてしまい、もう一皿追加注文した次第。

ご主人に聞いたら、千葉県銚子で獲れためざしだとか。

それ以後、おでんはもちろんのこと、欠かさないのがこのめざし。

他にも一品料理も充実していて、いいおみせです!

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    ¥3,000~¥3,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:

今宵は上野で飲み会。
涼しくなってきたということで、おでんがいいね!っということになり、やって来ました、おでんの多古久さんです。

食べログを参考にすると
結構ルール的にハードル高そう
(生ビールはなかったり、牛すじたのむと叱られたり、「適当にみつくろって」というのがNGだったり)と思いましたが

普通に生ビールはあるし
隣客は「みつくろって」と言っているし
なんか拍子抜けですねっw

ワタシはビンビールから
しらたき
ねぎま
がんも
大根
ちくわぶ×2
こんぶ
と好きなものを注文。

おでんは真っ黒な出汁(?)で煮込まれていますが、
それほど出汁感はありません。
かといって
醤油で辛い!ってこともないし、
不思議な味わいですね。

ともかく
目の前にいる女性の目線にビビりながら美味しく頂きました。

味?
ですから美味しかったですよ。
ただ
ワタクシ、今宵が本格的なおでん屋さんデビューだったんです。
お店で食べると
出汁とかすげー旨いんだろうな!って
ものすごく期待していたけど、
家で作った方が旨いし安いねw

物の価値って人それぞれでしょうが、
おでん数種と麦酒で4000円近い値段って私には高く感じますw


ごちそうさま。
”機会があれば”また来ます。

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    ¥5,000~¥5,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:新メニュー 生ビール「白穂乃香」

  • 多古久 - 料理写真:幻の名酒「褒紋正宗」

  • 多古久 - 料理写真:時不知(夏限定)

  • 多古久 - 料理写真:好物の目刺

  • 多古久 - 料理写真:初かつおのたたき

  • 多古久 - 料理写真:特注の蒸し鮑

  • 多古久 - 料理写真:迫力満点の白子ポン酢

【最新レビュー2012/7】

久しぶりのレビューが、このような形の報告になってしまい、返す々々残念でなりません。

多古久のお母さんとして、おでん番をワタシの人生よりも長く続けてきた誠子さんが、5月上旬お亡くなりになりました。
享年91歳です。
少し前に書かれたyossy123456様のレビューは事実であり、詳細も相違ございません

すでに四十九日の法要も終わり、お店はまた元の姿に戻りましたが、私の心は未だに大きな穴が開いたままです。
ショックが大きすぎて、レビューもずっと書けませんでした。

生前、お母さんにはずいぶんよくしてもらいました。
お金がなくても、顔を見せにいらっしゃい
その言葉が嬉しすぎて、用も金もなしに何度顔を出したことでしょう。
お母さんに旅行の御土産を渡すと、嬉しそうにいつも顔をほころばせます。
草津温泉の「松むら饅頭」がお母さんは好きだったなあ。
ステキな時間でした。

お母さんから「ぼんちゃん」というあだ名を有り難くお頂戴した日のことをよく覚えています。
そういえば、お店が始まる前にお母さんとまーちゃんの三人で食事したっけ?
賄いのお相伴に与った日のことが、一生忘れられない大切な思い出になりました

眼のことでも随分心配をかけて申し訳なかったです。
お母さん、心配してくれて本当にありがとう。
実の母以上に「お母さん」でした

命日が亡きご主人と同じだなんてちょっと出来過ぎた話ですが、あちらでもご主人と仲良くお暮らしください。

まーちゃん、ねーさんへ。
お金ないけど、顔だけ見せに行きます。

よろしく。

追記1:霊感はそれほどありません、偶然お母さんの後ろ姿をお店で見かけました。お店を案じているのでしょうか。お母さん、もういいんだよ。長い間、ご苦労様でした。ゆっくり休んでください。

追記2:生ビール始めました。サッポロプレミアムビール「白穂乃香(しろほのか)」600円


【前回レビュー 2008/4】
おでん屋「多古久」に行くきっかけを作ってくれたのは、実は弟でした。
かなり以前からお店は知っておりましたが、新参者を寄せ付けない独特な雰囲気がありまして。
例えば、読めない看板「久古多」。
くこた?(笑)
しかし、弟が気軽に利用していることを知ってから、慌てて訪問したのが昨年の冬。
それ以来、湯島界隈では何かと贔屓にしております。
と言っても、おでん屋で贔屓にしているのは、ここと銀座「四季のおでん」ぐらいですが。

入り口の扉を横にスライドさせると、長いカウンター席と左側に小さなテーブル席が見えます。
入ってすぐ、カウンターの角のところにおでん種がぎっしり入った銅製の特大おでん鍋があります。
そのおでんの番頭を務めるのがまもなく米寿を迎える現役のおばあちゃん。
ただし、この店では「お母さん」と呼びます。
お刺身や一品料理を担当するのが息子さんの長谷川さん(まーちゃん)、お店の切盛りやドリンクは長谷川さんのお姉さん、時々お姉さんの娘さんがお手伝いをしている正真正銘の家族経営です。
現在は長谷川さんが4代目ですが、その歴史は古く明治37年まで遡ることができます
昔のお店は「れんこん」のところにありました。
一説によると東京で二番目に古いおでん屋だそうです。
昔のお店は長屋の一軒でしたが、14年前に取り壊し&改築して今のビルの形に。
とは言いつつも、老舗の迫力は十分漲っております。

おでんは関東風。
大変よく滲みこんでおり、じゃがいもなんかは真っ黒です。
それにお店の歴史もいろいろなお客さんや年季で、かなりよく沁みこまれています。

芸能界の方がよく利用されております
アド街ック天国でも紹介されていましたが、近所に住む中尾彬さん・池波志乃さんご夫妻をはじめ、宇津井健さん、松平健さん、森且行さん、大澤樹生さん、白木みのるさんなど多くの方がご来店されているようです。
昔の常連だとフランキー堺さん、天地茂さん、由利徹さん、古今亭志ん生さんなどがおります。
ちなみにここで働く長谷川さんのお姉さんは、フランキー堺さんの元・敏腕マネジャーです。
多くの芸能人が家族ぐるみでお付き合いしているようですが、そんな雰囲気は微塵も感じさせない不思議なお店です。

この店にはよく来ています。
常連と呼ばれるにはあと20年通う必要があるかと思いますが、あだなで呼び合う関係です(笑)
それで思ったのですが、この店の一番の良さは何よりも店の雰囲気だと思いますね。
おでん屋ですが、むしろ小料理屋っぽいです。
おでんはびっくりするぐらいクタクタ級の出来ですし(笑)
ただ、こういう店ではそういうおでんでいいのかもしれません。
平凡なおでんこそ、もっとも飽きが来ないからです。

千代紙の貼った小さなメニューには20種類ぐらいおでん種が書かれていますが、値段は書いておらず、正直私もよくわかりません。
恐らく一品300~700円ぐらいかと思います。
牛すじやソーセージなどの肉類は味が変わるとのことで、入れておりません。
また、おでん出汁を濁さないように弱火で見張りながら、出汁を継ぎ足しています。

一品メニューは、カウンター上に短冊で書かれていますが、もちろん値段は入っておりません。
季節によって内容は変わりますがそれほど品数は多くなく、食事系を合わせて全部で15~20種類ぐらいでしょうか。
しかしながら、この一品モノが驚き
かなり美味で、油断していると目から鱗が出るほどびっくりする時もあります。
刺身、特に〆モノは間違いありません。
蛸、しめ鯖、コハダ(シンコ)、鰈昆布締め、雲丹、赤貝、かつお、平目・・・
いずれも産地と旬の時期に気をつけています。
また焼魚や煮魚も唸るほどの出来映えで、まるで料亭か割烹料理屋のレベルです。
マナガツオの西京味噌焼きと青森の特大蜆(しじみ)の味噌汁は絶品なので、あるときは必ず注文してください
最近私が食べた子持ちナメタ鰈の煮付けと鰆の西京味噌焼きは、身が大変厚くて(普通の三倍の厚さの切身)、予想外のほっこり感に感激しました!
また、かます、時しらず(鮭)、つぼ鯛も大きさがド迫力で抜群です。

おにぎりなんかはお姉さんが直に手で握ってくれますが、とにかく食べ物が昔ながらの本物志向。
例えば、たらこ茶漬けやおむすびは美味な生たらこをたくさん使っているし、少し甘口の酢の物はお酢を使わずに橙・柚子・かぼすを絞ったジュースに醤油・砂糖を入れただけのシンプルなものです。
じゅんさいやなめこの味噌汁もかなりイケます!

ただし注意して欲しいのが、一品料理はレベルが凄いだけあって値段(物によりますが1500~2500円の間?)も高い時があります。
値段が気になる時は、こっそり長谷川さん(まーちゃん)かお姉さんに聞いてみてください。

私の場合、おでん鍋の横にくっついているお燗用の穴に入れた酒徳利(2号)を2~3本、おでん少々、目刺や刺身など一品料理を2~3、お茶漬け(もしくはおむすび)がオーソドックスな注文パターンです。
特に脂がのった目刺は、この店一番の大好物でして、お酒には最高のお友です。

次回も目刺を目指します。
いつまでもご家族仲良く、お仕事頑張ってください。
そして今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いいたします。

ごちそうさまでした。

追記1:親子三代の常連さんがいるほどファンがいるので、予約をしないと座れない時も。

追記2:長谷川さん(まーちゃん)はとても気さくな心優しいお方で、物腰も低く素敵なお方です。初訪問の時でもかなり丁寧に接客されました。お話も大変面白いので、ついつい長居してしまいます。いつもお母さんとお姉さんにも優しくしてもらってますので、個人的にとても感謝しております。

追記3:昔の大常連に故・天地茂さんがおりますが、実は私の大好きな俳優の一人でして、昔の本や写真をお店で拝見させてもらいました。美輪明宏主演の舞台「黒蜥蜴(くろとかげ)」(原作・江戸川乱歩、脚色・三島由紀夫)では明智小五郎役をやっておりましたが、今では美輪さんはそのまま変わらず、明智役は高嶋政宏さんがやっています。美輪さんってほんとに凄い人ですね。(汗)

追記4:私の大好きな伊集院静先生もよく来ているようでして、偶然にも「四季のおでん」と関係がありました。うれしいですね。

追記5:ここの燗酒は都内屈指の名酒です。幻の白鷹「褒紋正宗(ほうもんまさむね)」ですから。目茶苦茶美味いww!

おすすめ!

目刺などの一品料理

〆モノなどのお刺身

じゅんさいなどの味噌汁

ジゲンACE

ジゲンACE (1891)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

男性・東京都

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    ¥6,000~¥7,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:ねぎま

  • 多古久 - 料理写真:ロールキャベツ・ボール・焼き豆腐

  • 多古久 - 内観写真:

  • 多古久 - 内観写真:熱燗二合

  • 多古久 - 料理写真:つみれ・大根・玉子・いいだこ

  • 多古久 - 料理写真:ちくわぶ

  • 多古久 - 料理写真:はんぺん

  • 多古久 - 料理写真:いいだこ

  • 多古久 - 料理写真:蕗(お通し)

  • 多古久 - 料理写真:たこのロゴ入りグラス

  • 多古久 - 外観写真:

○撮影了承済

2011年のクリスマスに行われたtamyaのクリスマスパーティーに参加した後、久しぶりに多古久に顔を出してみた。
なんと20年ぶりの再訪問。

「タコキュウ行くぞ~!」
「タコ・キュウ?。。。何屋さんすか、それ?」
もう20年くらい前のこと、新入社員だった頃に誘われて初訪問した多古久。
店名の響きから、およそおでん屋だとは想像もできずに訪問したのがなつかしい。
今の大女将は三代目として湯島に移転し開業し、すでに70年が経っている。おでん担当の大女将さんは、90才を超えていまだに健在だ。

上野の歓楽街が集まる仲町通りの外れのビル一階に年季を感じる玄関がある。看板などはないので、昼間はおよそ飲食店と思えない佇まいだ。
そんな当店は18時開店だ。
厳格に18時ぴったりに “多古久” と記された暖簾が上げられる日々。
玄関を開けると、カウンター席メインで、テーブルが2卓ほどある店内が細長く奥へと広がっている。
立派な欅で造られたL字のカウンターの端に多古久のロゴが打ち出された、これまた立派な円形の銅製おでん鍋がどかんとおかれている。

この日は開店18時ぴったりに伺ったので、おでん鍋正面の特等席をゲットできた。
サンタのおかげかもね。

席につくと、
「飲み物は何しますか? ビール、日本酒、ウイスキー、焼酎です」 と大女将。
いやとにかく飲み物は、ビール、日本酒、ウイスキー、焼酎の4種の中から選択するしかない空気が流れている。「銘柄は何?」なんて無粋な質問は到底できにくい雰囲気だ。また、おでんを先に注文すると。「飲み物の注文を先にしてくださいっ!」と若女将のシャキッとした声が飛ぶ。これは多古久ではほぼルール化している。

「じゃ、まずビール」
「はい、四番さんビール入りました~」 大女将の元気な声が飛ぶ。

ビールとお通しが供される。
この日のお通しは、蕗の焚物。
ややピリ辛な味付けが旨い。
ビールで乾杯した後、間をとって、「おでんはどうしますか?」 と大女将。
「では、大根と、つみれと・・・」
大女将がひとつひとつ厳選して、土鍋に入れてくれる。この間がいい。
食べ終わると、「まだ食べますか?」などと、独特の間で声をかけてくれる。
この間が、なんとも心地よかったりする。

この日無粋な客が両脇に席をとったゆえ、この会話に何度噴出しそうになったことか。

左隣の二名客へ、
「おでんはどうしますか?」
「そうだな~ 適当にちょうだい」
『えっ、言ちゃった~』と思うぼく。
「適当? あなたね食べたいものを選んでちょうだい、適当になど選べないよ」
「あっ、じゃあ美味しいとここ何個か」
『うっ、またっ』
「美味しいとこ? うちは、まずいものなど売ってないよ」
『やべ~、ビール噴出しそう~』 横でじっと耐えるジゲン。

右横の二名客へ、
「おでんはどうしますか?」
「牛筋すださ~い」
『うっ、また~』
「牛筋? そんなものは関東おでんにはないよ。関西だよ!」
「えっ、そうなの?」

正面の三名の客、
〆鯖など、一品料理ばかり注文している。
「おきゃくさん、おでんはいらないの?」
「えっ、じゃあ、螺貝ください」
「うん? 螺貝だけかい?」
「じゃあ、がんもも~」
『じゃあ、って』

2012年で108年を迎える多古久へは、若い客もたくさん訪れる。
江戸っ子ルールなど知りえもしない客ももちろん多く、したがって、大女将にしてみれば、「なんだこいつら」的な無粋な客も多かろうね。そんなこんなで、無粋なひとことひとことに大女将の反応が予想できるだけに、噴出しそうになりながら過ごした、20年ぶりの多古久のひとときだった。

おでんの味は、出汁のコクより醤油感が強く、かなりしょっぱいので、酒の当てにして丁度いいかと思える。
旨いか否かは、なにしろ108年続いた店の味なので、判断も難しく、他店と比較するのもまさに無粋というものであって、“この味が多古久の味” そう捕らえるべきだ。
ま、とにかく、江戸っ子を味わう、そんな位置といて、ぼくは捕らえている。
ずっと続いてほしいものだ。

なかなか乙なクリスマスだった上野のひととき。

大丈夫、高くないですから

恭仁亭

恭仁亭 (77)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

男性・東京都

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥5,000~¥5,999 -

    | おすすめ用途:

友達とお店で待ち合わせをしました。そのときのメンバーは僕以外誰もこの店に行ったことがありません。

結果……みんなかなりビクビクしてしまったんですね「高いんじゃない?」と。
たしかに店構え、白木のカウンター、二尺はあろうかという銅の大鍋、そして値段を書いたメニューは無し……と、一般的な上野界隈とはちょっと空気が違います。

でも、おでんそのものはちっとも高くない(100円~)のでご安心を。
おでんで一杯、というくらいなら一人3,000円くらいで大丈夫でしょうから、下町ウマいもの巡りとしては入門編と言えるくらいです。
下手にお祭りの屋台に腰掛けるよりも安いかもしれません。

ちなみにそのとき、西日本出身の人が「牛スジ」なんて、それこそスジ違いの注文をしちゃったのですが、大将もおねえさんも、やさしく教えてくれました(まあこのへんは、いろいろうるさく言われちゃう店もあったりします)

ただし! お刺身をたのんだりすると、一気に勘定ははねあがるので、お覚悟を!
物の本によると大将自ら隣県まで買い付けに行っているという魚介類は、とてもおいしいけれど、ちょっと高い(マグロ一人前で2,000円をヒョイと超えたりします)

ちなみにそのときは男女四人で、少し刺身をたのんで、ビールも飲んで、20,000円でおつりが来ました。

【追記】
投稿後に他のみなさんの口コミを見たところ、飲み物とおでんのオーダーの順番だとか、それこそ“牛スジ”問題などで、面食らった方もいらっしゃったご様子。
しかし、僕自身は、そして同行者も、そうした面で不愉快な思いをしたことは一度もありませんでした。
それこそ、牛スジのことも丁寧に教えてくれたくらいです。

大丈夫、こわくないから──と、書き加えておきます。

飲食店でのことに限らず、一般的なマナーを心得ている方なら、何も問題はおこらないだろうと思います。

下町の片隅で愛されるお店

さすらいの食べ歩き野郎

さすらいの食べ歩き野郎 (29)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

40代後半・男性・埼玉県

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥6,000~¥7,999 -

    | おすすめ用途:

2回目の訪店
当日、事前予約を入れておじゃましました。
店の前に着いたのが開店5分前。
お店の前で待っていると、女将が暖簾を出す為に扉が開いた。
「ご予約の○○さん?」「はい」「どうぞ中へ」とお店のカウンター
に通されました。
まだ開店前だったけど、気持ちよく店内へ案内されました。
まずはビールを一杯。
「ご注文は」との問いに「おでん適当に見繕ってください」
「せっかくおでん鍋の前に座っているんだから、好きなのたのみなさい」
と大女将に促され、はんぺん・大根・たまごとオーソドックスなタネを注文。
しっかりと味の染み込んだ大根に舌鼓。
やっぱり美味しい。
開店から15分でカウンターは満席に。
20代と思わしきいカップルが多かったですね。
地元のおやじ連中も加わり、次々におでんを注文。
鍋の中のおでんはあっという間に半分以下まで減っている。
減った汁やタネをこまめに補充する大女将の姿がなんともほっとします。
お会計は2人で14000円
最後に女将から「焼酎を水みたいに飲むんですね」なんて言われちゃいました。
老舗には老舗のルールがあると思いますが、一見さんでも温かく迎えてくれる
お店ですよ(^^
あっ、お通しの「山芋のうにソース和え」とマグロ刺しもとっても美味でした!

昔ながらの関東風おでん

  • 夜の点数:3.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    ¥6,000~¥7,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:たこ、はんぺん、大根、がんもどき

  • 多古久 - 料理写真:じゃがいも、ロールキャベツ、牛蒡天など

  • 多古久 - 料理写真:たまご、ねぎま、かき、こんぶ

  • 多古久 - 料理写真:〆鯖

  • 多古久 - 料理写真:〆鯖

  • 多古久 - 料理写真:お通しのむかご

  • 多古久 - 料理写真:焼酎

  • 多古久 - 外観写真:

  • 多古久 - 外観写真:

湯島にある、おでんの有名老舗。
そこそこ美味いとは思うが、再訪したくなるかというと、ちょっと・・・。
他店でもいいかな、と思える。
雰囲気的には確かに価値はあると思うが、
おばあちゃんはおでん鍋のすぐそばでヒマさえあればタバコ吸ってるし・・・。

つゆは、昔ながらの関東風。
色は濃いが、意外と甘くもなく、意外と辛くもなく。
薄すぎず、濃すぎもせず。
種の煮込み加減も良く、つゆとも程良く馴染んでいる。
全体的に、きっちりと纏め上げている、という感じ。

ただね、そこに「何か」を、感じないんですよ。
一見さんは、ただ食って帰るだけ、みたいな。
人気のあるおでん種は、鍋におでん種を入れられて、
数分で取り出されてお客に提供される。
この様を見ていると、つい、自分と被ってしまったのです。

頂いたのは、
・「おでん」11品
 たこ、はんぺん、大根、がんもどき、じゃがいも、ロールキャベツ、牛蒡天などのすり身、
 たまご、ねぎま、かき、こんぶ
・「〆鯖」
この他、お通しの「むかご」に、焼酎。
会計は6300円。

〆鯖は、お店の方がおススメするだけあって、素晴らしく美味しかった。
きめ細かな身の舌触りと、爽やかなサバの味と香りが、印象的。

おでんの評価は、以下の通り。

★3.5
 はんぺん、大根、がんもどき、かき、じゃがいも、ロールキャベツ、
 牛蒡天などのすり身、たまご

★3
 たこ、ねぎま、こんぶ

こちらでは、おでんを中心に頼むのではなく、
一品料理を軸に、時折おでんを織り交ぜるのがいいように思う。
それと、おでんは、ちゃんと煮込まれたものとそうでないものとで味が全然違うので、
食べたいものを注文するのではなく、鍋でちゃんと長時間煮込まれたものはどれか、
食べ頃なのは何かを聞いて、それを注文するのがいいように思う。

キッチリとしたルールがあるお店

chaco1

chaco1 (139)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

40代前半・女性・東京都

  • 夜の点数:3.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥5,000~¥5,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

きっと人気店なんでしょう・・・

6時開店の5分前に店に到着。
予約はしていない旨を伝え、カウンターに通される。
「まだ暖簾が出ていないから、6時開店だから」と若(?)女将に言われる。
先に3名ほど入店していたが、お酒を飲んでいる様子はない。

(開店は6時だから仕方ない)

さて6時に暖簾が外に出され、若女将が先に座っていた3人に飲み物を聞き
大女将がおでんの注文を受けている。

私たちは順番だからおとなしく待っていた。

そこに一人のお客様が・・・
同じ様に予約をしていないらしいが、カウンターに座った瞬間「ビール!」と注文。
すかさず若女将が「順番に聞くからちょっと待っててっ!」と。

その後、私たちの注文を取り、しばらくは私たちオーダーの飲み物サービスに務め
やっと、その一人客に「飲み物は?」と。

「生ビール!」
「あ、うちは生はないんだよっ、瓶しかね・・・」と。
「じゃ、ウーロンハイで・・・」

何とも思い空気ではあったが、大女将がお勧めだと言った「牡蠣」のおでんをつまみながら
更に順番を気にしながら、次のおでん種を注文する。

そこに3人のお客様が、カウンターに通されたがテーブルを希望した。
「予約じゃないとムリだから」と・・・断られていたが、そのうちの一人がおでんを注文しようと
「大根と・・・」と言ったところ若女将が「飲み物からにしてよ」と・・・・

うーん、重い空気じゃっ。
下町の独特のちょっとぶっきら棒な話し方で決して悪気があるわけでは
無いのは分かるのですよ、うん。

味は・・・美味しいんです。
結構色々といただきました。
酒の燗の付け方も昔ながらで嬉しいのですが・・・
また行きたいかと聞かれると・・・難しいです。

常連さんでしっかりとちゃんと飲みたい人には良いのでしょうね。

多古久 (おでん・上野)

Daizo-kun

Daizo-kun (43)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

40代前半・男性・埼玉県

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)

    - -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:

先日、2件だけでは飲み足りずにpm11時にお店に行きました。閉店はpm12時とのことでお客さんは少なく歓迎されました。
時間が遅かったのでおでんダネが限られていましたが、よく味がしみこんで美味しかったです。見た目は黒いですが、しょっぱくなく逆に甘い感じです。 近所の大凧の方が塩がきいてますね。
お通しの自家製の塩辛はゆずの香りがして絶品でした。ジャガイモはメークイーンで煮崩れせず、味が染みておりよかったです。
カウンターの鍋の近くに座り、女将さんとお話しながらお酒をいただきました。御歳なんと88歳!現役です。 連れが「牛すじないの〜?」と聞いたら「関東はそんなものない!」と怒られました。 今年で創業102年だそうですが、今の女将さんはお姉さんから戦時中に引き継いだとのことでした。 東京大空襲の際はお店に通うため隅田川を通ったときたくさんの亡くなられた方の遺体が積み上がっていたそうで、2度と戦争は体験したくないとおっしゃってました。
そんなこんなで話しているうちに、名物「志乃めし」を勧められました。

味のよく染みた「がんも」をご飯の上にのっけてつゆをヒタヒタになるまで入れてくれます。
当時はまかない飯で名前もなかったそうですが、中尾彬さんが「志乃(奥さん)がたべてたから」という理由で「志乃めし」にさせられたそうです。
お腹一杯でもツルツルと入ってしまいました。次回は早い時間に行っておでんを楽しみたいと思います。 
カウンターで女将さんの体験談を聞きながら、お酒をいただくのもいいですよ。

多古久@湯島

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥5,000~¥5,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 外観写真:

  • 多古久 - 外観写真:

  • 多古久 - 外観写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - その他写真:

  • 多古久 - その他写真:

  • 多古久 - その他写真:

湯島でひっそりと営む

昔ながらの東京おでん屋

「多古久」へ


創業100年以上の

老舗ののれんがかかる

入り口は

下町の温かさ

感じさせて


お通しは

お豆腐 のお吸い物

さっぱり

ほっこり


サッポロ黒生に

あわせて


こちらの

スープは

名物の

鶏つくね団子を

作ったときに

できるスープだそうで

なかなか希少なもの

鶏団子は

ふんわり

たっぷりそえてある

大根おろしが

嬉しいなぁ


今日は

常連のお友達の

配慮で

カウンター

銅製の大鍋前の

特別席

鍋奉行の

8○歳の

看板娘の

お母様に

好みの品を

皿に取っていただきます


こちらのお店は

茶褐色の

醤油味が良く浸みた

東京おでん

でも味は

さほど濃くは

感じません


(焼き豆腐・すじ

・ちくわぶ・大根)


(大根・蒟蒻

・葱鮪・いいだこ)

濃いめのお醤油味に

葱鮪の甘さがいきて

良い感じ


大根も

そうですが

驚くのは

蒟蒻も

芯まで

味がしっかり浸透しています


練り物に

フワフワはんぺん


鰹のたたきは

たくさんの薬味のせ


今夜は燗酒で


お酒は一種類

白鷹

ぬる燗に

していただいて

多古久の

お醤油味のおでんに

良く好くあうもので

お銚子を

次々に

空けることに必須


落ち着いた

雰囲気の

こんなおでんやは

少し大人になったと

思う歳に

気取らず

のんびりと

訪れて

お酒とおでんを

愉しむのに

良いお店ですね


看板娘の指示に従ってね。

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥3,000~¥3,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - その他写真:

  • 多古久 - その他写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 内観写真:

  • 多古久 - 料理写真:

  • 多古久 - 外観写真:

  • 多古久 - 外観写真:

上野でおでんをという話になり、思い出した多古久
超久しぶりに出かけてみた。
いや、ホントは食べログチェックで人気の高い大凧
行って見たかったのに振られたことはヒミツですけどね。(笑)

引き戸を開けると、ちゃきちゃきのオネエサンが出迎えてくれる。
カウンターの角のぴかぴかに磨き上げられた銅製のおでん鍋の
前の席が空いている。
ラッキー♪
だって、目の前で看板娘がおでんをよそってくれるもん。

まずはビールで乾杯した後(グラスに蛸が描かれてます)
器を渡して、看板娘に、欲しい具材を伝える。
「玉でしょ、がんもでしょ、大根、こんにゃくに。。。じゃがいも!」
「じゃがいもは、さっき入れたばっかりだから、味がしみてないからだめ」
えー、残念。「じゃあ。。。さつま揚げ!」
なーんて会話をしながらの注文は楽しい。

ビールのあとは、もちろんお酒!
お酒を徳利に注ぐ役は看板娘の息子さんだけど、おでん鍋の脇で燗をつける
のも看板娘の役割だ。ぬる燗くらいで渡してくれる。

おでんは関東風だけど、お多幸などと比較すると
それほど濃くないのがここの良いところだ。(私的にはね。)
次の注文をするときも、看板娘は、器に残った汁を一度捨ててから
よそってくれる。

酒も進み、2-3度のお替りを経て、そろそろ。。

聞いてみよ。「じゃがいもは?」
全く困った客だという感じで「まだ、白いままだけどいいの?」
「うん、だって、食べたいもん」
よそってくれた。。やった。。

食べログ情報によれば、看板娘も齢80数歳となられているようだけど
大きな具材をこれまた大きく太い菜箸でしっかりつかむ作業を毎日している
からだろうか、まだまだ、充分お若いですね。
まだ一度も訪れたことのないという、そこのあなた、
出番がないときは鍋の向こうに座ってタバコをくゆらす姿は、歌麿の大首浮世絵
を彷彿とさせる看板娘の指示を仰ぎに行かれませんか?
3-4千円で楽しい時間ですよ。

多古久(下町の歴史を感じて)

uetaka

uetaka (42)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

30代後半・男性

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    ¥6,000~¥7,999 -

    | おすすめ用途:

まだ寒くなるほどではないが、無性におでんが食べたくなり訪問。日曜日には銀座などのお店は軒並みお休みとなるため、多古久というセレクトに。

下町の生き字引のような、おばあちゃん(下町美人!、元看板娘だったと思われる)が銅の見事なおでん鍋と熱燗を管理しており、おばあちゃんに好みをつたえオーダー。自宅で作っても大量に作ると美味しいが、残ってしまうのでナカナカ難しいところだが、お店に来ると豊富な種を見ているだけでうれしくなってくる。

オススメは、前日の鍋底に沈み、ダシとしての役目を終えた「昆布巻」。一日2本限定で、様々な味わいがしみており、柔らかさも絶品。「三崎のタコ」も身がしまっていて美味しかった。あとは、このお店が発祥という「ネギ間」。オーダーするまで、名物だし食べてみようかな位の気持ちだったが、オーダーして良かった!ダシが染みて温かいマグロの身は、生臭さが一切なく崩れそうな柔らかい身に、食わず嫌いだった自分の身を恥ました。

下町の蕎麦屋などと同様に、酒の種類の豊富さなどは求められませんが、脈々と続く下町スノビズムを感じさせてくれるお店です。シャキッとしたお婆ちゃんにつられて、ちょっと背を伸ばして摘むおでんも美味しいものです。

※20世紀の大名人、古今亭志ん生がカウンターの端でよく飲んでいたそうで、写真を見せて頂きました。こうゆう歴史を感じられるのは、城東ならではの楽しみですね。

★×3 多古久

  • 夜の点数:3.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    - -

    | おすすめ用途:


多古久(たこきゅう)。おでん。上野。老舗のおでんや。入り口もいい具合に古びていて風格がある。店内は、カウンターとテーブル席がある。ぎゅっと詰まっていて狭いが、この狭さがとてもいい。


おでんは東京おでんで、結構味は濃い。ねたもまあ普通な感じで、特にこれといってヒットしたものはない。なんだか懐かしい家庭のおばあちゃんのおでん、というほっこりする味。実際、おでんのたねは、おばあちゃんが取り分けてくれる。下町の家庭的で気さくな接客がよい。


☆さやか☆0214

☆さやか☆0214 (195)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

20代後半・女性・東京都

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    ¥5,000~¥5,999 -

    | おすすめ用途:

湯島駅から徒歩2分ほど。

不忍池の近くにあるこのお店は、扉を開けたとたんおでんの香りが出迎えてくれます。

大きな鍋一杯に詰め込まれたおでんを見ると、何から頼むか考えるのも一苦労です!

おでんだけでなく、お酒に合うおつまみや一品料理もとてもおいしいです♪

カウンター席に座れば、間近におでんの詰まった鍋を見ながら対象が直接出してくれます!

おでんのネタは100~600円

お造り1500円

たまには贅沢におでんをいただくのも良いかもしれません♪

池之端でおすすめのおでん

八咫烏

八咫烏 (2502)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

男性・神奈川県

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥4,000~¥4,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 外観写真:

 東京メトロ千代田線湯島駅の2番出口から昌平橋通りを不忍池方向に進み、2つめの路地を

右に入ってすぐの左手にお店があります。

 ダシと具材から出る水分だけで作る関東おでんのお店で、おでんダネは常時25種類以上用意

してあるそうです。個人的には、『トロのねぎま』という珍しいおでんがありこれが結構気に入ってい

ます。

また、こちらのお酒(日本酒)は褒紋正宗(ホウモンマサムネ)という銘柄で、関東でもこのお店以外

ではたぶん味わえないというお酒が用意されています。

ちなみにこのお酒、契約上の取り扱いで蔵元の従業員でもお店に来ないと飲ませてもらえない代物

だそうですから、このお酒を味わうだけでも行く価値があると思います。

きき王子

きき王子 (210)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

50代後半・女性・東京都

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥4,000~¥4,999 -

    | おすすめ用途:

どうゆう訳かこの店、いつも混んでいる・店主がうるさい・常連しか入れない?

そんなイメージが出来上がっていて入りにくかった。

ある日やっと入ってみた。別に普通のおでんやさんで安心した。雰囲気も

昔と変わってきたのかも知れない。

まず店の店名入りの銅製のおでん鍋が目にはいる。

いいだこ・だいこん・たまごにはんぺん・・・手当たりしだいに食べる。

ごく普通の関東のおでん。しっかり濃いだしの色が大根に染みているけれど

塩っ辛くはない。おでん以外のつまみもいけるようでシメサバがおいしかった。

すしやに行っても真っ先に頼むシメサバ。思いがけずおでんやで食べることが

できた。

パルぱるパル

パルぱるパル (77)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

男性・東京都

  • 夜の点数:2.5

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥8,000~¥9,999 -

    | おすすめ用途:

25年前に行った時は店内激混みだったので、事前に予約して行ってきました。

値段の書かれていないメニュー、名前を知らなければオーダー出来ない おでん

2人で18個のおでん、〆さば、こはだ、ぬた×2、ビール3本、日本酒大徳利6本 これで17,900円

おでん って高価な食べ物なんだな~と初めて知りました

店内はガラガラでした。

昔のように混む店ではなくなったのでしょうか?

この値段出すなら隣にある金太楼寿司へ行ったほうが良かったな~


二度と行くことはないでしょう


チェイサーでもらった水のまずいことまずいこと・・・・・・・東京都の水は美味しくなったはずなのに・・・・・ここの水はあまりにもまずすぎる

是非飲んでみて寸評をどうぞ

朝水彼方

朝水彼方 (372)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

男性・東京都

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)

    ¥3,000~¥3,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:アワビの酒蒸

  • 多古久 - 料理写真:鮪のヌタ

  • 多古久 - 料理写真:目刺

  • 多古久 - 料理写真:三杯酢が凄い

  • 多古久 - 料理写真:ご存知!

  • 多古久 - 料理写真:アワビの卵とじ丼

  • 多古久 - 料理写真:うらめしや~

  • 多古久 - 料理写真:うらめしや~

  • 多古久 - 料理写真:うらめしや~

  • 多古久 - 料理写真:勿論!おでん

お母さん、オネーさん、マサさんいつも幸せな時間を
ありがとう♪
創業106年、確かにおでん鍋はありますが、おでん屋さんの
範疇に分類するのは軽率です。
1年中変わらない、早くからの仕込み
先代譲りの厳しい素材選びと、確かな技術
そして、歴史を刻んできた「ヒト」に対する
接し方と本物を見抜く眼・・・
いつも勉強になります

だから、はじめての方は
一歩間違えると、誤解すると思います
お店とお客様には
阿吽のルールがあるのです
やはり、人格、品格を一定値持って接しなければ
この106年の歴史には対応できません・・・

でも、一度その歴史と心地良さを知ると
もう最高の「安らげる場所」となります

どうか、最高の「安らげる場所」を
皆様の手で、温かく見守って頂きたく思います。


ひとみにゃ

ひとみにゃ (136)さんの口コミ [携帯電話番号認証済]

女性・東京都

  • 夜の点数:3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)

    ¥2,000~¥2,999 -

    | おすすめ用途:

  • 多古久 - 料理写真:おでん鍋

  • 多古久 - 料理写真:おでん鍋

  • 多古久 - 料理写真:おでん

お出汁が中まで染み込んだおでんは、東京風の醤油強めな味付けです。
色は濃いけど、塩気が強いわけではなく食べやすいお味。

大根、卵、厚揚げ、ロールキャベツ…みんな美味しかった。
日本酒をちびちび飲みながらおでんをつつく…幸せです。

御年八十○才のお母さんとのおしゃべりもとても楽しかったです。
今でも朝9時半には仕込みを開始して、夜お仕事が終るのは0時過ぎだそう。
それが毎日! お店をとても愛してらっしゃるんですね~。

静かに一人で飲んでらっしゃる方たちがとても多くて。
お客様にも愛されているお店なんだろうなぁと思いました。

創業100年余り!
まだまだ頑張って続けていただきたいお店です。

食べログ特集

編集する 多古久の店舗情報(詳細)

「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら

店舗基本情報

店名

多古久 (たこきゅう)

ジャンル

おでん日本酒

TEL・予約

03-3831-5088

※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えいただければ幸いです。

予約可
住所

東京都台東区上野2-11-8 長谷川ビル 1F

交通手段

湯島駅から216m

営業時間

18:00~24:00

夜10時以降入店可、日曜営業

定休日

月曜日

予算(ユーザーより)

[夜]¥5,000~¥5,999

実際にお店へ行った人が使った金額です。 予算分布を見る

席・設備

席数

20席

個室

駐車場

空間・設備

落ち着いた空間、カウンター席あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる

特徴・関連情報

こんな時に
オススメ

友人・同僚と

多くの方がおすすめする用途です。 用途分布を見る

ロケーション

一軒家レストラン

ホームページ

http://gourmet.yahoo.co.jp/0000744826/P000418/ 別ウィンドウで開きます

初投稿者

tsumi0105tsumi0105(54)

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