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二郎インスパイア30 ※再訪問
二郎インスパイア30
神保町二郎の向かいにあるインスパイア有名店。二郎よりも遅くまでやっている。
この日は21時頃の訪問で常時店内に数名の並びができていた。
ラジオの音声がけたたましく流れる店内には、独特の緊張感こそあるものの、
年配や女性の一人客も多く、比較的客の回転は遅め。
ここの店の特徴として、コールは席番号で聞かれるので把握しておく必要がある。
ロットはあってないようなものだが、空席ができても呼ばれるまで待ったほうがいい。
店員は客にマナーや並びの立ち位置について指示する事があるけれど、
嫌味や威圧感は感じられず、客の両替などの注文にも快く対応している。
味のほうは卓上の醤油ダレからして、そこらのインスパイアとは別格。
豚出汁どっぷり完乳化スープは、中毒性と飲みやすさを兼ね備えたバランスの良いもの。
数ある二郎系の中でも、これ程ニンニクの投入欲求にかられるスープも珍しい。
麺はオーションの風味とクラシカルな家系の歯ごたえを両立した「浅草開化楼」の特注麺。
3cmスライスの豚塊は赤身の繊維感をきちんと残しつつ、舌で簡単に崩せる柔らかジューシーなもの。
それら全てが濃厚な豚出汁の海の中ですばらしい一体感をなしている。
開業当初からインスパイアを代表する人気店として君臨しているだけあって、
麺、スープ、豚、それぞれが二郎系の代名詞といっていいほどの完成度。
獣を感じる程の豚臭さだが、これを旨味と取れる人間にとっては至高の一杯じゃなかろうか。
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n^o^z
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n^o^zさんの他のお店の口コミ
店名 |
用心棒
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3556-3760 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線 神保町駅 徒歩2分 神保町駅から171m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩3分以内にコイン・パーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年3月21日 |
初投稿者 |
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二郎インスパイアとしては数少ない行列のできる店のひとつ。この日は九段下に用があって、その帰りに久しぶりに寄ってみた。向かいの神保町二郎が外待ち10人に対して、用心棒は店内待ち2人のみ。自身が食べ終わる頃には空席もできていた。
神保町用心棒は自家製ではなく浅草開花楼の外注麺を使用している。そのせいか一部の千里眼・用心棒系列のファンの間ではあまり評判が良くないようだけれど、個人的にはこれまで訪れた二郎系で浅草開花楼の麺をうまく使いこなしている唯一の店舗だと思う。浅草開花楼特有の生煮え感や、湯切りが甘いようなヌルヌルネチネチとした嫌な食感がない。
空気を含まない独特のワシっとした麺は二郎とは似て非なるもので、スープも二郎と比べると普通のラーメン寄りに食べやすくチューンされている。東大前の用心棒本号と比べるといくぶん醤油感は弱いが豚の旨みが豊かでグイグイいける。
豚は繊維感を残しつつ口の中で転がすと容易くほどけてしまう。脂身もしつこくなく、とろけるような食感はそこらの二郎にもけして劣らない。複数の唐辛子を練り合わせた「辛玉」の無料トッピングは千里眼の「辛揚げ」のように塩分が強すぎることもないのでラーメンの味そのものを変えてしまうこともない。
神保町二郎と比べてしまうと相手が悪いかもしれないが、二郎インスパイアとしては間違いなく上位に位置する店舗だと思う。二郎系を代表する店舗のひとつとして今後もこの場所で末永く続いてほしい。