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夜更けに四川の炭水化物まみれ
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記事URL:http://w-shinjukulunch.seesaa.net/article/402814677.html
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kennny
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
サンコウエンチャイナ・カフェ アンド ダイニング(SANKOUEN CHINA CAFE & DINING)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
03-5280-1231 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線【神保町駅】徒歩1分 神保町駅から87m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
160席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 45人、立食時 60人 |
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 人気は1階半個室6~10名様 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:神田神保町1-105三井ビルディング40台収容、ほか |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
FAX:03-5280-1224 |
お店のPR |
神保町三幸園 系列店 名物肉汁大餃子 完全個室6〜30名様
☎️ご予約お問合せ可能時間14:30〜17:30 |
初投稿者 |
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白山通りからすずらん通りに入り100mほど左側「サンコウエン チャイナ・カフェ アンド ダイニング」夜遅くなのに中華料理の数々をいただきます。
給料日過ぎの金曜日の夜といえば飲食店は一番混んでいる日。しかし十時も近いというのに訪れる店がことごとく満員で、路頭に迷う我々一行。しかし、一度断られたハズのこのお店、仕方がなく歩き始める寸前に店員さんが「二階の個室が空いてました!」と通してくれ、ありがたや。(しかし早々に粗相があり、さぞかし迷惑な客だったでしょうね、、)
三幸園といえば神保町で60年続く老舗の中華料理店、さっきケンモホロロに満席ですと断られたお店。どうやらそこの支店というか小奇麗になっているお店のようです。対応してくれる店員さんも、若い女の子が中心だったりして、おじさん的にはウレシくないわけがない。すでにある程度お腹にたまってるはずなのに、名物という大餃子をはじめ炭水化物系を中心にいろいろオーダーするワレワレ、というより発注担当の目はなぜだか爛々としています。
最初に出てきたのは、香港風黄ニラ入りヤキソバ。時々歯にシャキッとあたるニラの香味に品があります。もっとジャンクな一品だろうと思っていたのに、牡蠣油を使っているのか意外と美味しい。いい意味で裏切られた感じ。たしかにカフェてきな品のあるヤキソバ、かもしれません。
続いて、しびれ鶏。唐辛子の小山の中に、フライドチキンが埋もれています。これ、私はあまり食べなかったけど、あまり辛いという印象はなかったですね。とはいえ、すでにアルコールでハイになっているメンバーは、唐辛子をカジってカラいと涙目になってましたが。油っぽさもあまり感じず、これも意外と上品な一品。むしろ鶏よりも添えられている加熱して甘さの出たネギと辛味が、甕出し紹興酒のコクとあってスイスイと飲めてしまって危険極まりなし。
麻婆豆腐。表面を1mmほど覆う赤い油を見て想像するとおり、山椒の痺れよりも圧倒的に辣油の辛さが目立ちます。スミマセン、私はこの油を見て一口だけで自粛しました(苦笑 コレはお店のせいではなく自己責任です)
ようやく出てきました、大餃子。銀座の天龍や八重洲の泰興楼、上野の昇龍、池袋の開楽に比べればかわいいサイズですが、とはいえやっぱり大きい。具に味がしっかりついているので、酢や醤油は不要、そのままいただきます。皮はややハリが甘いもののもっちり、中に閉じ込められたたっぷりの汁ごといただくのがこの手の餃子の醍醐味。
最後にもう一つ麺もの、四川風焼きそば。担々麺の具の部分、つまり唐辛子で味付けされたひき肉とネギが焼きそばにあわせてあります。これは先の黄ニラのそばと比べるとうむむ、という印象。辛さにパンチがあるわけでもなく、もうひと工夫ほしいところ。とはいえ、ついついこういうのって文句を言いながら食べてしまうんですよねぇ。。
おそらく味に関しては三幸園と変わらないか若干洗練されてるように感じるのだけれど、そのせいか女性客も多いし、店内が明るく感じるのはなにより。我々が退散する23時過ぎには2階はほぼはけたけれど、1階はまだまだ賑わってました。退散する我々の後ろで、若い女性店員さんたちの「お見送りいってきまーす」なんて声が聞こえるのは、やっぱり悪い気がしません(オッサン的感想)。ごちそうさまでした。