次回は激辛を試してみよう : ほうきぼし+ 神田店

2017/3/7再訪
この日は午前中所用があって午後から会社の日。
神田近くでもう12時を過ぎてしまったので、どこか適当なところはないかなとキョロキョロしていたら、以前行ったことがあるこちらを発見。
伺うと一人ならばすぐに座れると言うことで、入店。
あ、券売機外にあったね。
買うの忘れていました。
慌てて外に行って券売機の前。
自分のレビューを読み返して、前回は汁無し担々麺だったから、今回は汁有りの担々麺にしようと言うことでポチ。
それかあら味玉トッピングをポチ。
850円+100円です。
厨房に背中を向ける方の、カウンター、一番奥に着席。
「茹で時間7分かかります」の張り紙を見て、のんびり待つことにしました。
FBにチェックインしたりして。
そろそろ着丼かなと思っていたらば「紙ナプキンをどうぞ」
このお兄ちゃん、元気も良いし、動きも良いし、前回よりサービスの質が抜群に上がっているな。
さて当直した担々麺。
真っ赤です。
真ん中に挽肉、手前にほうれん草？、奥にモヤシ、左側に味玉という面構えです。
まずスープ。
うんまい(^-^)
辛いだけじゃなくてちゃんと山椒もきいている。
やはりきちんと造っているなぁ。
極太の麺は箸で無理に持ち上げようとすると、ラー油が飛びまくりそうなので、行儀悪いけど途中から顔を近づけて啜りました。
この麺も食べ応え有るねぇ。
ビッシリと張られたラー油の効果か最後まで冷めませんし、後を引く美味しさですね。
普通盛りでじゅうぶん。
これの大盛りやご飯プラスは相当若い人じゃないとカロリー撮りすぎですよ(笑)
満足です。
また近所に来たらば行きます。
次回は激辛をコールしよう。

2016/4/26初訪

この日の選択の基準も「神田近辺で11時から開いているお店」でした。
神田って結構いろんなところが11時からやっているんですね。
立ち呑み屋まで(笑)
午後1番のアポイントですから、当然そう言うところは選びませんが、中々興味があるお店ではありました(笑)
今度行ってみたいな。

で、複数の候補があって選んだのが當店です。
「汁無し担々麺」とか「台湾まぜそば」とか、中々魅力的なメニューがあるとのことで。

この日は急に暑くなった日でした。
結構汗かいちゃった。

この辺りは土地勘がありますので、難なくお店発見。
入店したのが11:10くらいでしたので、当然お店はまだ空いていました。
席は厨房側に向いているカウンターと、その背中合わせで、壁に向かうカウンターとありました。
入り口入ってすぐ右手に券売機。

いろいろありますねぇ。
うーーーん、少しありすぎかも。
どこが狙いなのか、少し判りにくいですね。
もう少し、明確なコンセプトにした方が良いかも。

でもまぁ、1番興味があった「汁無し担々麺」の食券を。
850円です。
あれ？
気が付いたらビールの食券も持っていた(笑)
ま、暑い時のビールはお酒ではないので(間違っているっ！)

食券を買うと、厨房とは逆向きの、壁に向かっているカウンターに誘導されました。
当然一番奥に座ります。
スタッフは男性二人でした。
いずれも感じよかったです。
紙エプロンもあるとの案内も頂きましたので、当然もらいました。
ラー油が飛んだらシャツ、完全にアウトだもんね。

他の方のレビューを拝見してきたのですが、実際のところ、この担々麺の辛さの度合いがよく判らなかったので、敢えて何も言わずにノーマルで行きました。
ビールがすぐに出て来るのですが、なんとサッポロの赤星。
ラーメン屋でこれは珍しい。
まず見たことがないな。
私は好きですから問題ありませんが。

グビリとやりながら何となく壁を見ると「麺を茹でるのに7分程度かかります」と書いてあります。
ゆっくり待ちましょう。

卓上にはにんにくチップがありますね。
少し臭いをかいでみたのですが、殆どにんにく臭くはなかったです。

しばし待つと最初に「お口直し」のスープが先に出てき来ます。
少し溶き卵が入った透明なスープでした。
その後で汁無し担々麺登場。
面構えが良いですなぁ。
上から見ると、全く辛そうに見えない。
乗っかっている具材は、青梗菜とモヤシが少々、挽肉、砕いたナッツ。
後、不思議だったのがベビースターのような揚げ麺。
これなんなんだろう？
正に駄菓子的な揚げ麺なのですが、実際に歯ごたえが良いし、アクセントになっていたのでこれはこれで良しなんでしょうね。

麺は少し太めです。
青梗菜の色はとても綺麗。

さて、思いっきり混ぜてみましょう。
うーーーん、思い(苦笑)
ギュッと詰まっているというか、そう簡単には混ぜられない(^-^;
麺が重いんです(^-^;
よいしょっと持ち上げて結構苦労して混ぜました。
丼の下は相当真っ赤ですね。
結構辛そうだ。

では早速頂きましょう

食べ始めると、まず麺の感触に興味をそそられます。
実際結構太いのですが、ごわごわとはしておらず、だからといってそんなにムチムチでもない。
面白い食感なのですが、これが結構良い感じです。
辛さはそこそこですね。
普通の人だと結構辛いと感じるんじゃないんでしょうか？
私も以前のような「辛さ耐性」が無くなりつつありますので(笑)、結構辛く感じました。
鯵はしっかり目です。
ラー油がたっぷりなのですが、脂ギッシュというわけでもありません。
「良い塩梅」です。
青梗菜と一緒に食べると、いっそう美味しく感じました。
挽肉は少し少なめかな？
ま、しょうがないかな？
更に混ぜながら食べ進みます。
うん、これ相当美味しい。

ラー油で混ぜてあるからでしょうけど、麺もくっつかないし。
それにかなり太めなので、食べ応えもあります。
ただ、最後まで混ぜ続けないと回りきらないのが少し大変でしたが。
にんにくチップもほんの少しだけ入れてみました。
カリッとした食感で、結構にんにくらしい(？)ですね。
これ、多めに入れたらかなりにんにく臭いかも。
お昼時の方は注意が必要ですね。
良い味変ですので、少しは入れたいかな？

わりとあっさり完食
で、「お口直しのスープ」を頂きます。
なるほどね。
清湯スープなのですが、殆ど塩味がありません。
これは良いお口直しだな。
そういえば清湯ラーメンぽいのもあったな。
汁無し担々麺の満足度はかなり高かったです。
確かに他のメニューも試してみたいですね。
でも、やはり手を広げ過ぎな感も・・・
どうだろう？
スタッフの対応も良かったし、再訪して他のメニューも食べてみるかな？
なんて戦略に乗りそうですが(笑)

最近の麺類の中では、満足度がかなり高い食事でした。
ご馳走様でしたm(-_-)m