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(ジャックと豆の木の)Jackさんの他のお店の口コミ
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店名 |
掲載保留
一間酒場 1丁目1番地 神田駅東口店
|
---|---|
ジャンル | 立ち飲み、かつ丼、カレー |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・山手線・京浜東北線【神田駅】北口/東口 徒歩2分 神田駅から92m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
29席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2009年7月24日 |
備考 |
ホッピーあります |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2013/10】
8ヶ月ぶりの再訪問。
時間はお昼の間もなく1時になろうかとしていた時分で、
リーマン連中はおおかた去り、店内には幾分かの余裕があった。
すぐに店員さんが注文を聞きに来る。
私「カツ丼の大盛り、それにおしんこも。」
店員「大盛りはめっちゃ多いですよ!」
私「大丈夫ですよ。(笑)」
店員さんの“めっちゃ”という言い方が何だか可笑しかった。(笑)
すぐにキャベツなどの浅漬けのおしんこが持って来られ、
それから3分ほどで「カツ丼の大盛り」が味噌汁とともに立ち食いテーブルの上に置かれた。
そのビジュアルはマイレビュのグルマン大島さんの口コミ
ですでに見知っていたので驚きはしない。
が、それでも実際に目の当たりにするとそのインパクトはなかなかなものであった。
総重量約2kg, 器を除いたカツ丼自体の重さは約1.1kgもあり、
さらに熱いので最初は手に持つことは出来ない。
かと言って、テーブルの高さが私にとっては半端に低いので、
首を大きくうなだれるような格好で食べなくてはならないので食べ辛いことこの上ない。(笑)
それにしても、
それにしてもだが、この「カツ丼」は相変わらず美味しい!
カツ煮の食感、そして卵の閉じ方、タレの甘辛さ、ご飯の具合、そしてそのご飯へのタレのしみ込み具合・・。
その全てが私にとってはちょうどいい感じで仕上がっている。
こんなに美味しくてボリュームがあるカツ丼が500円(並盛りは400円)で食べることが出来るのは非常に嬉しい。
カツ丼と牛丼の違いはあるが、
この「カツ丼大盛り」とボリューム的にほとんど変わらない某牛丼チェーン店の牛丼キングは990円である。
提供されるまでの時間もほんの数分で、これだけ美味しいと非の打ち所はないのだが、
何の審査員かは知らないが(笑)、
このカツ丼に難癖を付ける輩は、最初からこんな“庶民的過ぎる”店に入らなくて、
同じ神田にある勝○なり、銀座の○○なり、
ここのカツ丼の何倍も取る美味しいカツ丼を食らえば良いのではないだろうか?
ここはワンコイン(500円玉)ならワンコイン(100円玉)のお釣りが来て、
そのワンコイン(100円玉)分を追加すれば、牛丼キングばりのBigな美味しいカツ丼が食べられるのである。
そんな根本的なモノの価値が判らなく、金があり余っているのならば、
立ち食いなんかではなく、前述した有名店を選択することを強くお勧めしたい。(笑)
しかし、誰が何と言おうと、ランチタイムのど真ん中の【一間酒場 1丁目1番地】は
それこそ立錐の余地もないほど賑わってるのである。
そのこと自体が私のこのレビューの間違いの無さを証明しているのではないだろうか?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【2013/2】
400円で味噌汁が付いてて、そこそこボリュームがあって旨い!
そんな夢のような“カツ丼”が食べれると言う話を聞いて、
私は東京メトロ銀座線の神田駅に降り立った。
神田駅周辺は特に土地勘もないのでモバイルナビに案内を乞い、
JRの高架下と思われる目的地に現着したのはちょうど正午ころ。
本来なら間違いなく混み合うそんな時間に食事処に入るのは避けたいのだが、
その後の用事も控えていたので、私は躊躇うことなく間口の狭い入口の引戸を開けた。
店内は想像してた通りの賑わい。
この店の本来の顔は立ち飲み屋ということなので椅子は一切無い。
幾つかあるカウンター式のテーブルには全て先客が居て、
もう入り込む隙間もない。
中ほどの通路で待っていると店員さんがやって来て、
店員「注文は?」
と聞いてくる。
食べる場所も確保してない内から注文を聞かれても困るが、
それがこの店のやり方なのであろう。
“郷に入れば郷に従え”
私は素直に“カツ丼”を注文し400円也を店員さんに手渡した。
すると、お代と引き換えに番号が書かれた小さな青い札を貰った。
そのうちにテーブルが空いたのですかさず居場所を確保する。
立ち食いなので回転は早い。
先客が残していった食器を別のカウンターに避けて、
セルフサービスの水を汲みに行く。
そうこうしてるうちに早くも私の「カツ丼」が出来上がったようだ。
客で塞がった狭い通路をすり抜けるように店員さんが
「カツ丼」と味噌汁を持って来てくれる。
下のご飯が見えないくらいに覆われたカツ。
カツを1枚移動してみるとご飯も結構詰まっている。
早速、熱々のカツから口に入れてみることに・・
『うまい!』
やや半熟気味にとじられた卵とカツのその食感。
タレの甘過ぎずもしょっぱ過ぎずもしない絶妙な味加減。
安価にもかかわらず、臭味の感じられない豚肉。
それはもしかしたら、
『これはキツネにつままれているんじゃないのか?』
というほどに信じられない旨さだった。
少なくとも私自身、ここ最近・・
いや、随分前から含めてもこれほど旨いカツ丼に巡り合ったことはなかった。
それが、味噌汁付きで400円。
しかも立ち食いの店でこのように旨いカツ丼に出会えるなんて!
“一目惚れ”ならぬ、
“一食惚れ”状態に、私はただただ嬉しさが心の底から込み上げて、
内心、笑いが止まらなかった。
私にとって、これからはこの店の“カツ丼”をものさしにして、
他の店で食べる“カツ丼”を評価することになるだろう。
それほどにセンセーショナルな“安いのに旨過ぎるカツ丼”との出会いであった。