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カキフライは美味しい...けど
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ロースカツ
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とんかつ
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とんかつ
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とんかつ
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とんかつ定食
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カキバター
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カキバター
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カキバター
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カキフライ
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カキフライ
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カキフライ
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カキフライ
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味噌汁とお新香に唐辛子
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ご飯
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お味噌汁
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白菜のお新香
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お新香（キャベツ）
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シチー
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シチーさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
とんかつ 万平（とんかつ・まんぺい）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
とんかつ 百名店 2019 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2019 選出店
とんかつ 百名店 2018 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2018 選出店
とんかつ 百名店 2017 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2017 選出店 |
| ジャンル | とんかつ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線【淡路町駅】徒歩２分 淡路町駅から199m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 席数 |
16席 （４人がけテーブル×４） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くに数台程度のコインパーキングが点在 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
可 |
| ドレスコード | なし |
| オープン日 |
1950年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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カキ系については後で触れるとして、まずは
ロースカツ。高温で揚げられているのだと
思うが、衣に焦げ目があるのはあまり見たことのない姿だ。しかし、肉への火の入り具合は、
必ずしも揚げ過ぎとも思えない。なんでだろう。
肉は...けっこう豚肉らしい豚肉。それなりに
やわらかいし脂も甘いのだが、諸手を上げて
美味しいと言うことはない。とんかつ激戦区
とも言えるこの界隈においてはコスパの面で
厳しいかも知れない。
対して、最も廉価なとんかつ定食。廉価とは
言っても1,000円超え。
衣は薄めでところどころ焦げ目が見えるのは
ロースカツと同じ。肉にもしっかり火が
入っているようだが、すっと噛み切れる。
肉の厚さや大きさで違うだけかな。こんなものと
思うが、安いからと敢えて選ぶメニューでは
ないだろう。コスパはロースカツより悪い。
お手頃にとんかつをいただくなら、廉価では
ありながら、それなりに美味しいとんかつを
供するあのお店でいただくべきだと思う。
冬には、人気の牡蠣バターをいただてみた。
牡蠣はそこそこの大きさか。縮んで小さくなる
こともなく焼き上げられているが、ぷりぷりの
仕上がり...と言う訳でもない。とんかつ同様に
焦げも見える。これを芳ばしいと取るか否かは
個人の感覚なのでなんともだが、当然のごとく
苦味はある。牡蠣かぁというような感慨もなく、
普通に牡蠣バターな印象だった。
一方でカキフライ。これは美味しかった。
揚げ加減もよく、牡蠣がふっくらジューシィ。
カリッとした衣の中に瑞々しい牡蠣がいる。
噛んでも断面が崩れず丸さを保ったまま。
この歯触りの対比がとてもいい。
下味がしっかり付いているので、ソースは
好き好きだろう。ソースなしで十分にご飯が
進む。もっともソースでご飯は好きなので
いくつかはソースも使ってみたが、やっぱり
ソースはなくてもいい。
牡蠣はやや小振りなものから大きなものまで
混在しているが満足感は十分だ。
共通している付け合わせのキャベツは細めの
千切りで好みのタイプ。食感もシャキッと
している。
お味噌汁は白味噌ベース。白味噌の甘さが
あまり得意ではないのでどうかなと思ったが
やはりそのまま。感じはいいので、白味噌が
好きな方ならいいと思う。一味を振れば
甘味が緩和されて飲みやすい。温度が少し
高過ぎて味噌の風味が飛び気味な場合が
あるときがあるのがちょっと残念。量は多い。
ご飯はやわらかめ。冬はお新香が白菜で、
春先はキャベツ。当然ながらご飯とよく合う。
ごちそうさまでした。