～再訪多数～アジフライ部初の総会はKARAとカレーともに更けるのであった : みますや

【2012.10】
大人数でお邪魔するのは久しぶり。
米子・広島からの客人とこちらで宴会。
東京でそれなりに歴史がある店で多少の風情も楽しめる店をとのリクエストで。

最近はBS放送とかの影響もあり地方の方も詳しいと言うか明確に目的意識を持って指定されることも
多くなったなぁ。

当然の如く、やはり昔話はいつでも盛り上がるものでビールはもちろん焼酎がすぐ２本空く。
昨日のランチも覚えてないのに、２０年近い昔の酔った時の逸話とかどうしてそんなにディテールまで覚えて
いるものなんだろう。

更に気勢を上げて次へ。

【2011.6】
またまたおかしな面子が大集合。
今回新たな発見がありましたので、報告がてら写真をアップします。

こちらの店員さんらは当方をヌキ軍団と覚えているわけではないしょうが、あらゆるオーダーに応えて
くれそうな柔軟さを備えています。
牛皿というメニューがあるのか、牛丼のヌキ状態でのオーダーかわかりませんが、いつも出てくる牛肉煮。
単品で食べる以外にもいろいろなアテと組み合わせてと応用が利きます。

カレーのヌキは最たるもの。
この日は小皿不足だったので、空いた猪口でワンスプーンならぬワンカップ合いがけで宴にアクセントを。
いつもになく粘度の高いこちらのカレー（ルー）。
少々ゆれても崩れません。

100年の歴史には様々なノウハウが蓄積されているのでしょう。
素晴らしき哉。

【2011.2】
約半年ぶりの夜の部訪問。

壊れていく自分が認識できる店ってどこかに安心感があるような気がします。
阿吽の信頼感というか。
そこにさらに任せて安心な仲間がいればなおのこと。


第一回アジフライ部総会が開かれたのでした。
部の発足から一ヶ月余で総会を開催するとは部長のアツイ思いがヒシと伝わります。

部長は部外活動も忙しく少々遅れてしまいましたが、強烈な先着メンバーが揃っていたので軽めのはずが
どんどんスピードアップし、部長到着時点でネクタイ鉢巻状態で踊りかねないテンション。
店内は何故かKARAのBGMと時折BoysTownGangというところが面白い。

大徳利はめまぐるしく飛び交うは、歴史ある店内云々などお構いナシに盛り上がりと相成った次第。

写真のつまみは全部リピートしたのではないかというくらい、、、いったい誰が頼んだんだ！
アジフライ・カキフライは３回頼んだのではないかというくらい、アゲモノの嵐。
（しかし、久々にあれこれ味わうに酒肴としての味付けはまずまずなれど、巷間言われるほどのもの
ではないことを再認識した）

さて本日主役のアジフライ、衣がなかり重たいもので２枚食べるには難儀しましたので、
途中からカレーライスがあることに着目して、部長自らアジフライカレーを作るわ、ついでにカキフライ
カレーソース付けまで誕生。妙なスパイスの匂いに刺激を受けたか、更なるアゲモノ志向が高まったか
アジフライ部長も大満足のなか、二次会へと流れていくのであ～る。
♪ラ～ラ　ララ　ララ、ラ～ラ　ララ　ララ、ラ～ラ　ララ　ララ、Hey Mister！

※今回愛用カメラ故障につき、不本意ながら携帯での写真。
　 やや見苦しいものとなったことをお詫びします。


【2009.7　　ごきげんランチ 】
昨日ランチ（11:30～13:30）へ。
一番乗りだったうえ、天気も良く薫風の吹き抜ける店内でゆっくり味わえた。
ランチ時は店員さんは日本人だけなのか？

本日はメインのおかずがにしん棒煮・鯖煮付け・鯖塩焼・煮穴子、
小鉢がひじき・ほうれん草おひたし・ポテトサラダ・野菜サラダなど7,8種から選択。
これにワカメと豆腐のおみお付けと漬物が付く。
揚げ物はまだ準備中だった。
ご飯は通常盛りでも他店の大盛並です。

早い時間帯でのランチは空間独り占めでいい気分。
TVもラジオの音も無く、厨房の音のみ。

【2009.3（09.2訪問）】　
「確かに残念ですが」横浜吟遊詩人さんのコメント（09.2）、全くその通りです。

雰囲気は良いし酒好きの連れと行くには文句ないのですが、ここに限らず一部の中国人店員の対応は
せっかくの余韻を壊すものです。

一般論として
中国や香港でも経験ありますが、往々にして料理を卓上に置くときや下げるときにソースや汁が零れても
平気な人が多数（時には怒っているのかというくらい投げ置くときもあります）。
中国人だけではないでしょうけど周囲の環境・育ちの影響大かと思ってます。
お店の教育に期待する他ないですね。

PS：ここの四川省の若い女性の対応は丁寧でしたよ。