無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3251-0287
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
LupinLupinさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
かんだやぶそば
|
---|---|
受賞・選出歴 |
そば 百名店 2021 選出店
食べログ そば 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
03-3251-0287 |
予約可否 |
予約可 年始年末は予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR神田駅又は秋葉原駅より、徒歩6分 淡路町駅から233m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
97席 (1F 77席 2F20席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) 2F 20席(個室3部屋(6人/6人/8人)) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年 |
備考 |
1880年創業。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
▫️2016年9月 再訪※写真追加
大好物の"鴨ぬき"「鴨そばの蕎麦抜き(無し)」
だったら「鴨汁」で良いのにね〜(^^)
▫️2016年8月 再訪※写真追加
"かんだやぶそば"の蕎麦は緑色をしている。これは初代が、蕎麦の香りと味が落ちる夏の時期に、見た目だけでも清涼感を楽しんでもらおうと、蕎麦の若芽を蕎麦に練り込んだことから始まったという、、、。
だとしたら、ここに来るなら夏の夜!と勝手に決めました(^^)
暑いのでビール。アテに"かまぼこ"、そして焙炉で供される"焼き海苔"。
菊正宗ぬる燗に切り替えて、大好きな"天ぬき"。
この"天ぬき"なる蕎麦酒呑みならではのアテ。
つまり「天麩羅蕎麦の蕎麦抜き(無し)」ですが、このネーミング考案者って凄いセンスの持ち主だと尊敬する。現代の敏腕コピーライターでもこの言い得て妙な表現するのは困難でしょう。
ちなみに他にも"牡蠣ぬき""鴨ぬき"などあります♪
胡麻油で揚げられた平な円柱状のふわふわした海老のかき揚げが滋味深い出汁の効いた温汁に浮いている、、、美味い♡
「せいろぉう〜、いち〜まぁ〜い〜♪」
今晩の大女将の声はどことなく遠慮がちで、花番さん達もバタバタと忙しない。外国人観光客が多過ぎるな。良いことだけど、、、
ああ、やっぱり緑色だぁ、美味しそう、笑。
相変わらず辛い「ツユ」がうめ〜っ。
▫️2015年10月
明治13年(1880年)創業。関東大震災後に再建した店舗は東京大空襲を免れたにも関わらず火災で焼失。
昨年再々建した店舗はファンで大行列。暫く様子見でしたがそろそろ落ち着いた頃ですか?と、、
淡路町 ”かんだやぶそば”
誰もが知っている藪蕎麦の祖。たぶん訪問は10年程ぶり。以前の店舗は少々落ち着けない雰囲気でしたが、新店舗はいかに?もちろん新店初訪問。
平日の6時過ぎ、万世橋のブルワリーのクラフトビールで友人と待ち合わせ、超老舗蕎麦屋へいざ!
この一帯は風情ある店がいくつかありますね。途中でふらっと吸い込まれそうになります♪
そして角地に立派な日本家屋発見。夜の照明も素敵。入口のかわいらしい花番さんに向かい入れられテーブル席に。
こちらの若い花番の皆さんはとても明るくフレンドリーで凄く感じよい(^^)
店舗はもちろん内外装とも品のある和風。
海外からの客が喜びそう。凄く良い。
とりあえず”熱燗 菊正宗”と”かまぼこ”
”いたわさ”と注文したら、「”かまぼこ”ですね」と言いなおされました(^^)拘ってますね。
「関東を代表する小田原産の極上蒲鉾」との表記あり。「籠清」か?「鈴廣」か?
さすが蒲鉾はもちろん「醤油と山葵」も美味い。
それにしてもアテの"蕎麦味噌" 凄い量。
これだけで熱燗2本は間違いないですね。
牡蠣蕎麦と迷いに迷った末、、、、今回は定番の”せいろうそば”
「せいろぅ~ にぃ~ま~い~」の帳場の女将の声。相変わらずたまりませんね。凄く良い。
注文の1分後には着せいろ。老舗の風格すら感じさせるクロレラグリーンの蕎麦。賛否両論ありますが僕は好き。そのまま啜ると、蕎麦の風味と甘味充分。蕎麦が美味い時期になってきた。
何よりもこの「温度」が最高。温くなくそれでいて冷えすぎていない、正に”熱燗”の後の口に最も合う温度。ちなみに蕎麦が長めで啜り甲斐があります。機械打ちならではでしょうか?
そして絶品そばつゆ。これが凄い。昆布、鰹節、亀節の出汁とかえしが絶妙の軽いがコクのある逸品。
蕎麦湯に割って美味くないわけがない。
本日は数件はしご予定なので、サクッとお勘定しようと立つと、花番さんが「テーブルまで勘定お持ちします」と。
いや〜、さすがにやりますね〜。新しい"かんだやぶそば"凄く良いです!
お近くの老舗より落ち着いて蕎麦前を存分に愉しめる店になってます。