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せせりがこんなに弾力があって美味しいものだと知りました
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macnn
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
九（いちじく）
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、居酒屋 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
日比谷線秋葉原駅2番出口 秋葉原駅から264m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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久しぶりに都心でランチを頂く機会がありましたので、乗換駅の秋葉原周辺で検索してこちらに決めました。
「九」一文字で、「いちじく」と言うそうです。
良さげなセンスを感じたからです。
階段を降りると２人の若い女性が入り口で待っていました。
どうやら満席らしい。
一分ほど待ったら席の用意が出来た様で女性達が案内されました。
次に私は何人かと確認されたので１人と答えると、直ぐにカウンターの奥の席に案内されました。
メニューをさっと見て気になっていた「せせり丼」をお願いしました。
その後も、待ち人が出来たり出来なかったりという感じで満席状態が続きました。
周りのお客さんが食べているものや後から来た人のオーダーを聞いていると
大半の人は「せせり丼」を頼んでいる。
それに次ぐのが「レバー丼」のようでした。
お肉は炭火の上にかなり離れて焼かれています。
直火というよりも遠赤外線で焼くという感じでしょうか。
そのため焼きあがるのにちょっと時間が掛かるようです。
最初にお盆に載せられたおかずのようなものが出されました。
お新香が真ん中で右にポテサラ、左にもやしのごま油和えのようなもの。
「食べてお待ち下さい。」と言われたので、最初にサラダ感覚でポテサラを頂きました。
旨いね。
塩胡椒が微妙に混ぜられていて、甘さと辛さのバランスが取れているように感じました。
しかし２口頂くとなんとなく喉が渇いてきました。
飲んでいるのがお冷ではなくてビールだったら、さぞかし美味しく頂けるような感じでした。
続いててもやしを頂きました。
これまた当然ビールなどに合いそうです。
隣のお客さんが気に入ったらしくて、食後に「夜も来ようかな？」と言ったら、
お姉さんが「電話で確認してから来て下さい。」と応えていました。
つまり「満席で座れない事もありますよ」と上手に暗示しているんですね。
そうするうちに「せせり丼」がカウンター越しに渡されました。
見た感じはお肉が少し少なめに見えました。
写真を撮ってから、せせりを一口食べてみました。
柔らかい。
しかも弾力が凄くあります。
ムチムチという感じです。
しかも薄めの味付けがお肉の旨みの邪魔をしません。
めちゃめちゃ美味しいです。
続いてご飯を食べてみました。
これまた美味しい。
さきほどの美味しいタレ生とご飯の両方が生きている感じです。
丼のタレというと濃い目のものが多くて、味の上ではタレが主役になってしまっている事がよくありますけど、ここは違いました。
そしてお味噌汁を頂きました。
西日本を思わせる甘いお味噌汁です。
具は、大根、人参、かぶが適度に煮込まれていて柔らかくなっていました。
これまた美味しいです。
丼には意外にご飯が入っていていましたが、美味しい脇役もあったので不満無く完食できました。
とても満足できた昼食になりました。
ご馳走様でした。
なお店内には細面の美人さん３人の女性の方が働かれていましたが、似た感じなので親子さんでしょうか。
なおさら夜も来たくなってしまいました。 (笑)