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Yoko-chin-51さんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
万世牧場(マンセイボクジョウ)
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ホルモン |
住所 |
東京都千代田区神田須田町2-21 肉の万世 秋葉原本店 5F |
交通手段 |
秋葉原駅電気街口から徒歩3分 秋葉原駅から293m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
154席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 提携駐車場を利用、お店での利用金額に応じた割引サービスあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
霜降和牛の焼肉の真髄を堪能できます! 個室も完備しております!!
『万世牧場は国産黒毛和牛が自慢の焼肉店です。脂がジューシーな「カルビ」と歯ごたえのいい「上タン塩」が店の一番人気。3~4名で来店される常連の方には「肉づくし盛合せ」が好評です。つけ込みダレとつけダレをサッパリ味に仕上げ、黒毛和牛の豊かな甘味を生かしています。また、岩塩で食べるのもおすすめ。キリッとした塩味で肉の旨さが引き立たちます。』 |
初投稿者 |
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昨年末の会社の忘年会でお邪魔してきました。
私「そろそろ忘年会のシーズンですね。後輩女史は何が食べたいの?」
後輩女史「肉が食べたいです。」
私「よしわかった!こないだは新橋の土佐家だったけど、肉の万世ビルに行こう!」
というわけで、またもや2秒ほどで忘年会の概要が決まりました。笑。
最初の訪問は、家族での会食だったように記憶しています。
父が会社を立ち上げ、事業が軌道に乗った際のお祝いの会だったような気がしますね。
その際は10Fにある千代田さんだったように思います。
そこでのお肉の美味しさを覚えていたことと、以前にrikueri師に連れられて地下の万世橋酒場にお邪魔したことも決め手になりました。
まずは、JR秋葉原駅から電気街口に出て、大通りに出ます。
さっと左手を向き進んで行くと、万世ビルが夢のようなネオンサインで迎えてくれるからたまりません。
肉屋でこういう装飾ってありなのか?というようなたたずまいです。
早速ビルに着き、ビルまるごと万世グループのお店が入っていることを思い知ります。
エレベーターで5Fにあがり、入り口の受付で予約をしている旨を伝えましょう。
年末だからか店内は満席、心なしか裕福そうな中年のおぢさまと出勤前のお姉ちゃんのような「?」のつくようなお客さんもいるようです笑。
気を取り直して、席の案内に従いましょう。
周りの方々も忘年会なのか、大分出来上がっている人が多いようです。それなりに喧噪もありますが、案内された席が最高でした。
フロアの中心から少し離れた、6名がけ用の団体席だったのです。
少し奥まったところにあるため、周りの話し声もさほど聞こえず、非常にいい環境です。
思い思いのドリンクを注文し、乾杯しましょう。
「2013年もお疲れ様でした、来年も頑張りましょう!」
と上長の挨拶で乾杯、心無しかほっと一息、という感じの始まりです。
お肉を注文しましょう。
6名という普段あまり無いボリュームでの食事のため、思い切って盛り合わせにします。
それと、年末進行の牛タンを一本まるまるカットしてもらったのをお願いしました。
もう、注文しただけでお腹が減って臨戦態勢完成です。
まあ、お肉が提供されてからは皆さん食べるのが早いこと。
私は一枚一枚各自が食べるだけお肉を焼くスタイルですが、上長が割と乗る分だけ乗せてしまう人なので、
口出しせずにお肉も焼けて行きます。
なんでしょうね、またもや黙りタイムに突入です。
美味しいものを食べると人は黙る。
肉類こそ、人を黙らせる食事も無いような気もします。
続いて、タンが出てきました。
まあものすごいでかいタンです。テレビに出てくるような牛から抜いてそのままのタンではもちろんありませんが、
余りの長さに大きめの焼き網が埋まってしまいました。
こちらも言うまでもなく美味しいです。レモン汁かけかけ、基本肉厚ですが端っこが薄くなっており、薄い部分はシャキシャキと音がします。
またもや黙りタイム2の来襲です。笑。
他にもホルモンや塩ダレ盛りなどを堪能しましたが、食べることに夢中でほとんど2013年の振り返りは出来ませんでした笑。
会計を済ませてお店を後にすると、しゃべりたりない上長が「もう一軒行くぞ!」おっしゃっているので
同じビルの地下の万世橋酒場で二次会を始めることにしましょう。
お腹いっぱいです。
美味しかった、ご馳走様でした。