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店名 |
閉店
ラ・ブラスリー(La Brasserie)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
【最寄駅】 牛込神楽坂駅から500m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
75席 (テラス席は最大60席) |
---|---|
個室 |
有 (30人以上可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 テラスのみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、オープンテラスあり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
クレジットカードは5000円以上のご利用で可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2013.1月 ランチで再訪
年末にフランスに行っていて、毎日フレンチ三昧、夢の様な1週間を過ごし、
(といっても、ガレットと牡蠣と羊とカスレとパンをひたすら食べていたような・・
フランスのクリスマスは牡蠣なのです!海の幸(しかも貝類・甲殻類)なのです!)
お正月に突入。
お次は毎日お節やらしゃぶしゃぶやら・・というこれまた夢の様な毎日を過ごしたため、
当然腹周りの肉は強化され、恐ろしいことに。
「しばらくはフレンチと和食はいいや、摂生だ、摂生」と思っていたのですが、
休日に珍しくこちらのお店が開いていたので(土日は大体ウェディングで貸切)
久しぶりに行ってきました。ああ、意思、弱。
土日は1850円からのコースで、
1850円のコースをチョイス。
前菜+主菜+コーヒーor紅茶orエスプレッソ
か
主菜+デザート+コーヒーor紅茶orエスプレッソ
が選べます。
本日のデザートメニューに「galette des rois(ガレットデロワ)」を発見。
まようことなく主菜+デザート+コーヒーのセットにしました。
1月にガレットデロワを見かけたら、食べずにはいられません!
(実際、クリスマス明けたら、フランスの町のいたるところにガレットデロワ(スーパーにまで)が
出現しておりました。
それくらいものすごくポピュラーなお菓子なんだなーって実感。安いし。)
主菜は「鴨のコンフィ シェリーヴィネガーソース(だったと思う)」を。
鴨のコンフィって美味しいけど、日本だと鴨がそのへんのお肉屋さんに売っていない・・
自宅で作れないのが難点ですね(って、コンフィを自宅で作るかなあ・・めんどくさそう)。
なので、鴨のコンフィを見かけるとついつい注文してしまうのです。
羊も同じ。そのへんの肉屋においてくれないかな。
冬場は当然寒いので、テラス席ではなく室内席ですが、
窓側の席だと外の景色が見えて、気持ちがよいです。
何が見えるわけではないけれど、日仏学院の生徒さんが学校に通う姿や
仲間と連れ立って帰る姿が見えたり、ちらほらとフランス人がいたり、
なんだか・・なんというか、パリのそのへんのカフェでのほほんとしていたら、
丁度近くの学校が終わって、生徒さんが下校している姿が・・な~んて気分が味わえます。
この雰囲気、好きです。フランス好きにはちょっとしたことが堪らないのです。
で、料理の話。
鴨のコンフィ:
ここのお料理全般に言えることですが、少ししょっぱめの味付けです。
ワインに合うように作ってあるのは間違いないです。
ある意味とてもフランスのビストロ的。フランスのビストロで水で食事摂る事はまずないので、
普段「しょっぱい」と感じませんが、きっと、水で食事を摂れば「しょっぱい」と感じるのでしょう。
お料理のソースは、シェリーヴィネガーの酸味はあまり感じず、むしろ酢のコクと旨味が凝縮した
濃厚なソース、これに鴨のコンフィ、キノコ類とソテーされたジャガイモが付け合せで。
うん、これはソース美味しいかも。ソースの味で、キノコの風味やジャガイモの甘味が引き立ってます。
鴨自体は、少し硬くてパサついているかな・・といった印象。
ですが、パリッと焼かれた皮目はとっても美味しくって、私好み!
しょっぱめの味付けといい、ジャガイモがゴロンと入ってくるところといい、
見た目といい・・やっぱりフランスにあるそのへんのビストロに近いお料理が楽しめるのは、
ここかも。
あと、付け合せのバゲットがうまい。これは本当にうまい。
外のクラストはパリっとしっかり食感が出ていて、中のクラムはふんわりもっちり、
そして小麦の甘味が最大限に出ております!
これは、このままで食べてもおいしいし、もちろんお料理のソースと合わせてもウマイです。
(たとえマナーが悪いといわれても!)
そして、デザートのガレットデロワ。
中のアーモンドクリームフィリングが甘くってほろっとしていて、
ナッツの旨味が出ていて美味しい♪
パイもさくさくで、しっかり焼き目がついてテリっとした表面のパイの感じといい、模様といい、キレイ!
フェーヴはゲットならずですが、いいんだ♪自分の中ではゲットしたつもりなので(笑)
コーヒーを頂いて、お腹一杯!
そうそう、menuA(1850円のコース)でも、主菜がわりとしっかりしているので、
お腹一杯になれます。
「私は食いしん坊だ」「人より食べる」
という方は、前菜+主菜をセレクトしてもOKかと思いますが、
キッシュは結構ボリュームありました。美味しかったですが!
「あーん、美味しいけどボリュームがすごすぎる~!」
なんて、嬉しいんだか嬉しくないんだか、ああでもやっぱり嬉しい、
そのあたりもフランスっぽくて、私はこのお店が好きです。
フランスに行きたくなったらまた行こう。近場のフランス(じゃないけど)。
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2012.5月 ランチで再訪
地方から出てきた友人のリクエストで、フレンチランチを取ることに。
はじめはル ベルクレイさんを訪問予定でしたが、
友人が観光したいエリアからあまりにも離れていたため、断念。
以前ランチで伺って、テラス席の雰囲気がとてもよかった、ラブラスリーさんに伺いました。
前回menuA\1850を頂き、自分にはtoo muchだったので、
今回はワンプレートランチを・・と思っていたのですが、
友人が「かぼちゃの冷製スープ」と「さつまいもとソーセージのキッシュ」が気になる
(どっちも前菜ですけど・・?)とのことで、今回もMenuAで。
前菜に
●かぼちゃの冷製スープ
●さつまいもとソーセージのキッシュ
メインが
●子羊のロースト ローズマリー風味
●ステーキフライドポテト添え
を選びました。
ちなみにMenuAの場合、
前菜+主菜+コーヒーもしくは紅茶
か
主菜+デザート+コーヒーもしくは紅茶
が選べます。
まずは前菜。
かぼちゃの冷製スープは、カボチャのしっかりした甘みが感じられる
クリーミィなスープ。少し酸味が感じられるので、サワークリームとか
使っているのかもしれません。
しっかり冷やされていて、暑い日にはもってこい。
スープといえども結構なボリューム。
さつまいものキッシュは、
サラダとキッシュがワンプレートに乗って供されます。
こちらはかなりボリューミィ。
キッシュワンピースも大きいですが、中にサツマイモが入っているので
より重い。
しかしながら、柔らかくしっとりしたサツマイモとソーセージがおいしいキッシュ。
主菜の
ステーキフライドポテト添え、こちらのステーキ、わりとしっかり焼いてあるのですが、
お肉本来の味わいが楽しめる一品。フライドポテトもかりっと美味しく、
付け合せのサラダも美味しかったのですが、
フライドポテトを食べると後で胃もたれしそうだったので、こちらは残しました。
子羊のローストは、少しヒツジ臭さが気になりましたが、自身はヒツジ好きなので、
美味しくいただけました。
付け合せのマッシュポテトもとても舌触りがよくクリーミィ。
美味しくいただけました。
全体を通して、味付けが濃すぎず、素材の味がしっかりと楽しめる料理でした。
サラダのドレッシングも、すっぱすぎず塩っ辛すぎずオリーブオイルがガンガンでもなく、
あっさりいただけましたし、ステーキもフライドポテトも、辛くて飽きる・・なんてことが
無かったです。その点がとても好印象。
(ラミティエさんのランチがすごく塩っ辛かったので・・)
平日にもかかわらずテラス席はほぼ満席、
ベビーカーを押したママさんたちの姿もちらほら。
子供と一緒に楽しめるという点でも、良いと思います。
お天気の良い日にテラス席利用でまたランチしたいです。
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2012.4月
晴れた春の日、ランチで訪問。
飯田橋駅B3出口をでて、外濠通り沿いを東京理科大学がある方向へ歩き、
給油所の前を右折すればあるのですが、ちょっとわかりづらいかも。
こちらは日仏学院併設なので、
初めて来た時はちょっと入りづらい感じもします。
が、特に建物内に入らなくてはならないわけではないので、
大丈夫。
平日ランチでしたが、開店前にずらりと行列が。
テラス席でママさんたちが何組かベビーカーのお子様連れでママ会を
やっていました。
多少騒いでも、テラスなら平気でしょうから、入りやすいのかもしれません。
店員さんはフランス人の方なんかもいて、フランス語も飛び交っており、
日仏学院の校舎もその場の雰囲気も、なんだか日本とは違う雰囲気で、
日本に居ながらにしてフランスのビストロで食事を摂っている雰囲気が味わえます。
ランチコースは何種類かあって、平日ならワンプレートランチが1200円くらいで
あったと思います。
私はmenuA 1850円をチョイス。
前菜とメイン、飲み物 もしくは メインとデザート、飲み物 が選べるコース。
前菜を、サーモンのマリネプロヴァンス風
メインを、子羊のクスクス
にしました。
一緒に行った方は田舎風テリーヌと、これまたクスクスをチョイス。
サーモンのマリネは、サーモンの生臭さは全くなく、あっさりといただけました。
オリーブオイルでシンプルに仕上げてあるのかな?
癖もなく、サーモンの素材の味が活きている感じ。
メインの子羊のクスクス、こちらは見た目よりかなりボリュームあり。
ヒツジは塊でどーんと入っていて、ナイフでホロホロ崩れるくらい柔らかい。
そして、これも全くヒツジ臭くなく、かなり食べやすい。
クスクスの食感とよく合います。
ぺロっといただけるかと思いましたが、最後クスクスにちょっと飽きてしまうくらい
ボリュームがありました。
前菜に、キッシュもありましたが、もしキッシュを選んでいたら、
ちょっとというかかなりきつかったかも・・。
スープでもよかったかな、と思いました。
ボリュームもあって雰囲気も良く、これで1850円なら安いと思います。
また行こうかな。