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オールドファン感涙 荒木町のデミソース
荒木町で深化する四ツ谷の洋食
今は無き「しんみち」の名店『エリーゼ』さん。
「ビーフトマト」「ガーリックチキン」「カキバター」なとなど。
ファン感涙のメニュー達を此処荒木町で引き継ぐのが『キッチンたか』さん。
カウンター6席のお店故、平日はなかなか入れません。
本日は土曜日の一時。
外待ち三名に接続です。
暑い日だったので、酸味の効いた「トマトのビーフ、ライス大盛990円」をオーダー。
「ジャッ!ジャッ!!」と一心不乱にフライパンを煽る御主人の凛々しい背中を見ること8分。
「•••トマトのビーフ••」
ボソッと呟きながらお皿を差し出されます。
「•••いた••だき••ま••」
負けじとボソリと呟きながら、タカさんに健さんを重ね合わせて神妙に受け取ります。
タップリのキャベツと伝統のポテサラ、熱々ツユダクのビーフがワンプレートで。
食べ放題の壺漬けをライスに添えて実食。
肉の旨みとトマトの酸味、家庭的ながら濃いめの味付けで「ワシャワシャ」とお米が進む君です。
家庭の味をプロの腕で仕上げる贅沢。
これぞ洋食の醍醐味。
美味いす。
メニューは牛、豚、鶏のソテー系他、オムライスなどバラエティあります。
因みに米はもちろん、どの皿もビールに激相性よろしいです。
「ビーフトマト」をいただく度に20年前にフラッシュバックしてしまいます。
四ツ谷の洋食健在!を荒木町で噛み締め、今日も午後の業務に向かう元気をいただきました。
ご馳走様でした。
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やまいぬ
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店名 |
キッチン たか
|
---|---|
受賞・選出歴 |
洋食 百名店 2022 選出店
食べログ 洋食 百名店 2022 選出店
洋食 百名店 2020 選出店
食べログ 洋食 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | 洋食、ハンバーグ、オムライス |
お問い合わせ |
03-3356-2646 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅(4番出口)から徒歩4分 四谷三丁目駅から186m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
6席 (カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣コインパーキング有り |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) 未就学のお子様連れの入店はお断りしています。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年9月1日 |
備考 |
FAX:03-3356-2646 |
お店のPR |
カウンター6席の隠れ家・焼き炒め専門の洋食屋さん!
ハンバーグ・ソテー・オムライスなど、焼き炒めの洋食を低価格で提供しています。 全てオーダーが入ってから調理していますので出来立てアツアツ料理をお召し上がり頂けます。 どれもライス・味噌汁・サラダ付き! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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四谷三丁目で昼飯。
久しぶりに『キッチンたか』さんにお邪魔してみました。
平日の12:30と言うランチタイムど真ん中にして外待ち無し。
わずか6席の小さなお店ですが、そんな訳でラスト1席に滑り込みです。
入口すぐ右脇に手指消毒用のボトルが置かれていましたので、コシコシしながら着席。
熟考の末好物の「ポークソテー(1,100円税込)」をオーダー。
御主人は相変わらず黙々と火を御してます。
僅か10分足らずで着皿。
ポテサラ、千切りキャベツ、深い赤茶色のデミグラスソース。
コレと言った派手さはありませんが、なんだか絵力があります。
美味いモノ特有の例のオーラが漂ってる感じです。
口にしてみれば、とにかく舌を包み込むデミグラスソースの深さに感涙。
このソースこそ受け継がれしDNA。
豚肉は柔らかく、その脂身は舌の上で溶ける様。
千切りキャベツが前述のデミソースを吸い、ドレッシングと混ざったB級感も最高にツボです。
ポテサラの「ゴロっ」と大きい芋の食感と相まって、コレだけで飯が三杯食えちゃいます。
惜しむらくは白飯でしょうか。
私だけかもしれませんが炊飯ジャーで長い時間置かれた様な匂いが少し気になりました。
ただ、客数の読めない現状を考えると致し方の無い事かもしれません。
私の中で「デミソースのポークソテー」と言えば、郡山の『源氏』さん、上大岡の『津久志亭』さんが双璧でしたが、これでTOP3が確定しました。
ご馳走さまでした。