無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6268-9111
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
高くて旨いは当たり前さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ピッツェリア ルミーノ(Lumino)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ピザ |
予約・ お問い合わせ |
03-6268-9111 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 半蔵門線 半蔵門駅 1番出口より徒歩2分 半蔵門駅から254m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2009年 |
備考 | |
お店のPR |
◆話題の薪窯ピッツァは絶品!
高温の薪窯で焼き上げるピッツァは、表面は「サクッ」と中は「もちもち」とした食感が楽しめます。その他にも前菜、パスタ、メイン料理なども多数、取り揃えております。ご宴会、パーティー、貸切も受付けます。ご来店お待ちしております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
麹町の新宿通りから平河町の路地へ。
切り文字のサイン看板が洒落たピザ屋に足を止めて、たまにはこんなところでランチも良いだろうと。
がらんと広く、天井材を省いたスペースにはテーブルがずらり並んでいますが、正午を過ぎると、たちまち近くのオフィスからお客さんがやってきて、すぐに満席に。
タイル張りの本格的なピザ釜には赤々と薪が燃え、次々とピザが焼き上がっていきます。
此処のランチは、パスタを選ぶ人も散見されるなか、やはりピッツアのランチセットがメインの様子。
三種類から一枚選んだピザにサラダとコーヒーが付いて、1,200円(税込)なのだと。
実は此処、少し前にも利用したことがあって、そのときは同じ内容で1,000円だった筈。
この界隈では、こういう値上げを消費税率変更の前後に実施したお店が実に多いのです。
そのあたりをあまり気にしないような客がターゲットだということなのかもしれませんが・・・
さて、今回は計三人での訪問なので、お店の方の勧めもあって三種類頼んで皆でシェアすることに。
厨房を眺めていると、汗だくの職人さんが、丸めたピザ生地を均等に広げ、真ん丸に象っていくところ。
この仕事、かなり熟練と器用さのいる仕事で、バランスが悪いと食感に響いてしまいます。
此処「ルミーノ」さんでは、小麦、水、それにイーストを混ぜた生地を一晩寝かせて落ち着かせるのだと。
なんとこの生地、寝かせた後では体積が倍にも膨らむのだそう・・
茄子のラタトゥイユや茹でオクラなども添えられたサラダを軽くべろり。
そして先ず出てきたのが、お馴染みの「マルゲリータ」。
モッツアレラチーズの蕩けた乳白の斑紋とトマトソースの赤が鮮やかで、食欲をそそられます。
生地は各種ともナポリ生地で、噛むたびにモチモチ。
ふんだんに使ってあるバジルは爽やかな香り。
トマトソースの酸味、熟成の浅いモッツアレラならではのクリーミーな旨さ、そして小麦そのものの旨みが、見事に溶け合います。
次は、日替わりだという「甘海老とアボカドとフレッシュトマトのクリームピッツア」。
アボカドは熱を入れることで独特なコクや風味が削がれるように思うのですが、とにかくマイルドでまったりとして、盛りのトマトやクリームチーズのコクを一層引き立てます。
甘海老はやっぱり小さいからちょっと主張が弱いとも思ったのですが・・・
まとめて口に放り込んでみて、全体の中ではやはり大切な役割を演じていることがわかりますね。
そして、「チョリソーと茄子のアラビアータ」。
ステッペンとマリボーのミックスチーズは、とろーりとろけて弾力があり、どこまでも伸びてくる。
チーズの油脂分をたっぷり吸った薄切り茄子、そして少し塩気のあるチョリソーと、これも旨いですね。
やっぱり、薪釜で焼いたピッツアというのは旨いですね・・・
どれももっちりしたナポリ生地だったのですが、噛むたびにモチモチとして、チーズの旨みと生地そのもののハーモニーが実にお見事。
少し高いなぁと思った値段の件も、ピザ一枚の大きさもしっかりあって、食べ応え十分だし、三人三種のピザを頼んでシェアすると、いろいろ楽しめて、食べ終わってみるとおなかも満足。
食後にはカプチーノをゆっくり楽しんで・・・・
店内のお客さんたちをあらためて眺めてみると、女性オンリーのグループが七割、残りが男女混成。
みなさん、昼休みが終わるギリギリまで、全く席を立とうとしない・・・・
おそらく、常連さんが大半なのだと思います。
こういうランチの風景もまた、たまには良いものですね。