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店名 |
移転
ラ·カーサ·デ·エドゥアルド(La Casa de Eduardo【旧店名】ホルヘ&江戸)
|
---|---|
ジャンル | 中南米料理、バル、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
赤坂駅から徒歩5分 赤坂駅から374m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
20席 (テーブル16席 カウンター4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 テラス席は喫煙可能です 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、オープンテラスあり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 大歓迎です |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年3月12日 |
備考 |
開店までは別店舗「THE EARL」が営業しているので注意。 |
お店のPR |
男のチリ家庭料理に魅了されてみませんか?
赤坂駅徒歩5分!スポーツ観戦しながらチリ料理♪ ラテンのノリなオーナーの、状況によりケースバイケースで料理が出てきます♪ 豊富なメニューの中から頼むのも良し!お任せにするも良し!! 沢山の楽しみ方が出来るお店です!様々な海、山、畑の食材を使った豪快な料理の数々はなかなか他店では味わえないものばかりです! また、オーナーがお酒が大好きという事もあって、ビールやワイン等様々なお酒との相性も抜群です♪ ぷらっと来てお好きな料理を楽しむのも、お仲間様でお好きにパーティーするのも楽しいと思います! 不定期ですが、お祭り好きなオーナーが様々なイベントを開いたり、参加したりしているのでオーナーのFACEBOOKをたまに覗いてみて下さい!! 太陽とお祭りのLA CASA DE EDUARDOで、皆様のご来店を心からお待ちしております! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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>舌で行く世界旅行<チリ編 La Casa de Eduardo 江戸の家
13/02/03 sun
バースデーディナーということで相方がセットアップ。鉄板の南アジア系をケっての大博打に出た模様。(笑)
日曜の夕刻、赤坂の駅から閑散とした通りを六本木通り方面へ登って行く。
が・・・・目当ての店が見当たらない。
地図検索でほど近いと思われる「THE EARL」というカフェ風の店で、中にいた欧米人らしき店主に尋ねると(日本語が通じない 困惑)、「ここだ」と言う。(??)
何やら携帯で連絡し、「入って待っていてくれ」と言われる。
予約の6時になろうとしているのに、違う名前の店で、しかも欧米人の店主と客、英語オンリー、アウェイ感100%の中で待つことになった。
今日はまともなディナーにありつけるのだろうか?、あり得なねぇ、10分待ってらちが開かなかったら見切りをつけようと思った6時10分。
キキキキッ・・・欧米人風のおやじがマウンテンバイクを店の真ん前に横付け・・・わりとメタボでジョージクルーニー似のチリ人オーナーシェフのエルアルド氏登場!
「誕生日、おめでとう」と握手を求められる滝のような汗が・・・・・。
なるほどぉ そうなのか。ここは6時を境に「THE EARL」→「La Casa de Eduardo=江戸の家」にチェンジするわけだ。こういうシステム初めて見たぞ。
チリのおやじ エドさんが「江戸の家に遊びにきた友達を男の家庭料理でもてなす」というテーマで1人で切り盛りする当店。
エドアルドによるエドワールドの開幕。チリ代表赤のユニフォームに短パンで気合充分!(笑)やたらと面白くなってきたぞ。
店内は、手前に6人卓・4人卓×2・2人卓・奥にカウンター×4の計20席、その奥に厨房の配置。カフェの雰囲気だ。
お互いに落ち着いたところで、相談の結果、飲み放題おまかせコース5000を注文。
フフフッ・・・この店、メニューが存在しない!
フルスタンダードが5000で、後は要望により金額・品数を柔軟対応。1皿1000でドリンクが付いてくる感じか?!
エンパナーダとパエリアは常備しており、その他は時々の仕入れとひらめきによって変わるらしい。兎に角、細かいことは言いっこなしのラテンのノリだ。
まずは、チリワイン白に合わせつつ、南米のTHEおつまみ登場。
エンパナーダ パイ包み揚げ
すきっ腹にじわわわわぁっと芳ばしさがしみわたっていく! やさしい味だ。
厚めのパイ皮の中にじゃがいも・牛ひき肉・ブラックオリーブ。食欲が刺激され次の料理が待ちどうしい。
シイラ(白身魚)のフライ
キャベツとこくちねぎの白と緑が目にも鮮やか! マヨネーズ味のドレッシングにからめれば・・・・・もうたまらない。唾液腺ゆるみっぱなし! 基本塩味。
「エドさん これ何ていう料理?」と尋ねるが・・・・「シイラのフライ!」
そうなのか、雑談をする中でアドリブで作っているもんだから、これが○○ですっていう名前は無いんだ。ううむ・・ますますたのしい!
ここでエドさん、「1分出ますね」と店外へ・・・・・何と「私のがそりん」と日本酒を買ってきた・・・・自分も楽しんでいるのだ。
3番バッター。徐々に強打者登場!
豚のロースト
コレハッ・・・・◎!! 常温だ。ローストしたブロックをオリーブオイル・オレガノ・クミンに漬け込んだウハウハなやつ。熟成済み。トマトと合わせれば、すげぇパンが食いたくなったが、話に花が咲き、たのむのを忘れた。
そして、「あっ 思いついた! 失敗しても許してね」と次のエドワールドをにおわす。
それで本日一番力のはいったこいつがドデカイ器でやってきた!
さよりとえびとほーれん草のミルク煮
うん まさに男の家庭料理の4番にふさわしい そしてすばらしい!
塩分強めの濃厚スープにベーコンかと思うような噛み応え食感のさよりとやわらかほうれん草が相性抜群。「パスタともあうかな」とエドさんも日本酒を片手に一緒に食べる。3人で再度乾杯!
ここでスープもゴクゴクと飲み干し、満腹に。
最後のシメは。
ヨーグルトとストロベリーのアイスクリーム
コーヒー
紙コップに入って出てきた・・・・これは初めてだ。(笑)
コーヒーをすすりながら、深~い満足感を感じた。
再訪を約束して、エドさんとガッチリと握手。
あまりの良い心地に4時間の滞在。
今日が初訪であるのに、もうしっかりともだちである。
フレンドリーなだけでなく、芯は紳士なエドさんがまたステキだ!
チリワインを赤白合わせて1本空け、ややとぼけた足どりになっている相方を引っ張って、興奮さめやらぬチリ旅行からの帰路に着くのであった。
行き当たりばったり、ゆる~いラテンのノリでやっているとも言えるが、何も決めていないということは、相手の好みやふところ具合や気分、場の空気を読んで自由に供することが出来るのだと感じた。何が飛び出すか分からない面白さだ。ワクワクしてしまう。
そして料理だけでなく、空間を「江戸の家」にコーディネイトしてしまう。エドさんのホスピタリティシャワーにあたってみるのは如何だろうか?!ギャグもイケてるぞ!
南米に興味ありの方、現地味を食べてみたい方、一風変わった宴を催したい方、サクっと」今日何がおいしいの?」と立ち寄る方におすすめ!