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トゥーランドット 臥龍居
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朝飯外食文化
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サルピル・マンダ
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
トゥーランドット 臥龍居 （Turandot臥龍居 ）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3568-7190 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD1,2F
このお店は「港区赤坂1-12-32」から移転しています。 |
| 交通手段 |
東京メトロ赤坂、六本木駅徒歩、六本木一丁目駅10分 赤坂駅から511m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥15,000～￥19,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、VISA、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
50席 （30～60席稼働可能） |
|---|---|
| 個室 |
有 （10～20人可） ２Ｆに宴会用個室 ３Ｆ個室8室 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可、50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くにコインパーキング有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可 |
| お子様連れ |
子供可 OKでした（お子様プレートもあり） |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2011年10月1日 |
| 備考 |
2012年秋には4Ｆにもお店が広がるそうです |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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どこでしたっけ？
アジアンのどこかでは朝飯から外食の文化があったはずです。台湾？上海？香港？よくわかりませんが、朝粥が好んで食べられているってテレビで見た記憶があります。
日本の粥と違い、中国のお粥は鶏の出汁が効いたおいしいものであります。日本の京都の方でしたっけ？茶がゆなんかもかっこいいのですが、中国の味の付いた粥もとてもおいしいものです。
実際に自分で作ると、結構面倒であったり、絶妙なバランス（味が強すぎても、薄すぎても今一つに感じる）がとても難しかった記憶があります。（確かお米を浸水させて一度乾かしてひびが入るぐらいのタイミングで作る粥でなかったか？）
また、シャンツァイがいい味出すんですわ。あと黒酢とか。ちょっと日本人のあまり得意でない調味料とかハーブが全然気にならない私にはたまに衝動的に食べたくなるお粥であります。
今回、赤坂見附で泊まることになり、朝食のお店を探していたところ、こちらのお店を発見しました。
ワッキーのお店ですね。親しみを込めて本人のいないところでそっと呼んでいます。いつも黒々としたお顔で、人によってはゴルフばっかりとか読んだ気もしますが、苦労を重ねて成功した人なら何でもいいじゃないですか！
最近テレビで見た時に、首と顔の色が全然違う事に気が付き、実際には日に当たるより、厨房や食のシーンを引っ張っていくのにお忙しい毎日なのではないかと思っています。
この辺調べて変なこと見つけるの嫌なので、スルーです。
ハイ到着。
人気ある方の新しいお店だから、朝から混んでいるのかな？と思いましたが、一応暦上平日扱いなので通勤通学の方が多いのか、利用客はいませんでした。うーん貸切気持ちいいっす。
広々とした豪華な造りであります。
朝のメニューは、朝粥が三種と中華風オムレツが何種類かと麺類が豆腐麺と光麺だったと思います。トッピングは何種類かありました。
後点心が少々あったと思います。
お茶がポットでドンと置かれます。最後の方はぬるくなっちゃったので、食後最後の一杯はアツアツの物が欲しいですね。
ほんと人がいなくて優雅に過ごせました。円卓や二人席がくっ付いていたりで１０卓以上ある空間です。確か上の階とかだんだんお金が高くなるシステムだった気がします・・・多分ですけど。
結局連れはピータンの入ったタイプのお粥。私はそれも貰えるので、麺類・・・豆腐麺はそのまま豆腐を麺にしたものだそうで・・・悩みましたが、普通に光麺を選択。
そう言えば、お酒頼まなかった・・・
しばらくして到着です。
お粥はたっぷりとあり、なんと小さい鍋も付いてきて「おかわり用です」との事。すごいボリュームです。
当方のラーメンはシンプル。これぞ光麺ですね。
スープを飲んでみます。ハイ普通にラーメン屋以上のスープです。ラーメン屋さんの工夫された複雑さはありませんが、一流のお店のベースから構成されるスープは旨すぎです。
麺も文句なし。こういうの経験していると、正直ラーメン屋さんって大変だよなと思います。こちらの一杯は１０００円以上なのにラーメン屋さんで１０００円を超えるものってほとんど受け入れられてないと思います。少なくとも地元ではそう思います。
でも、どっちも好きです。応援してます。
お粥も半分くらいいただきました。もうピータンから違います。明らかにうまいピータン。シャンツァイが合います。でも、連れの好物なのでちびっとだけもらいました。
思い切って麺のスープを足してお粥を食べてみます。味が濃くなりますが、複雑さも増してこれはこれで美味しくなります。
ヒュバババッとおいしくいただきました。
朝から、厨房の方・サービスの方・小学生の方・・・？む？なんか見間違えたか？など、大変だなぁと思いながらも、とてもゆったりいい気分で朝飯を堪能しました。
どうでしょうか？早起きして奮発してお粥をいただくなんてのは？
汗をかくほど温まってお店を後にしました。