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伝統の重みが蕎麦の味、接客の良さ、店内の雰囲気に生かされているとは感じなかった老舗蕎麦店。
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行列のできる
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店名 |
永坂更科 布屋太兵衛 麻布総本店(ながさかさらしな ぬのやたへえ)
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
03-3585-1676 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅下車 麻布十番駅から85m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
関連店舗情報 | 永坂更科布屋太兵衛の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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麻布十番に来ています。
六本木の匠 村瀬で寿司を食べます。約束通り追加ができませんので、大将にあいさつをして店を出ます。六本木にブックマークがはずれない寿司店がありますので、そちらで追加分の補償をしようと向かいました。
店に着いてみると何か変です。まだ営業時間のはずなのに人気がありません。この店は、入り口とホールの間にアプローチがあって、入り口からはホールが見えない構造になってます。店に入ってどうしようかと入り口で立ち止まっていると、奥から職人が出て来て、
『今日は貸切だったんで営業はなかったんですよ。』
と言うことで、通常の営業時間内でも売るものがないと。六本木にはまだ頭にある寿司店がありますが、そろそろ中休みに入る時間が迫ってきてますので、麻布十番まで歩きましょう。そっちにもまだまだ行きたい店がいっぱいあるんで。
麻布十番の商店街から裏から一通り見て回り、この日は蕎麦を食べて帰ることに。付近には3軒の更科老舗店がありますが、本日はいつも店の前を通る永坂更科へ。200年以上前の創業と聞いてます。
店の中は広いですね。客は半分の入り。時間が時間ですのでこんなもんでしょう。
空いているテーブル席に向かいましたが、なぜかカウンター席に案内されます。ぶっきらぼうの中年女性の店員で、老舗店の接客とはとても思えないぞんざいで投げやりさえ感じる態度の悪さ。ここで店を出るべきでした。
席について品書きを見ます。種物では蕎麦の実力が隠れますので、ここは生粉打ち蕎麦(886円)で真剣勝負をしてもらいましょう。
カウンター席と言ってましたが大テーブル席で、ちょっと奥まった角地にありますから用があっても店員をいちいち呼ばないと来ません。最悪でした。同じカウンター席にいるサラリーマンは携帯禁止の大声で電話しているし。
蕎麦登場。太打の田舎そばの太さですが、色は灰色で丸抜きです。十割ですから、そのまま食べてみましたが蕎麦の風味が希薄で全くの期待外れ。蕎麦を純粋に楽しむ店ではないなというのが感想です。種物で蕎麦の欠点を隠して楽しむ、そんな店かなあと。
昔の蕎麦ってこういう味気のない風味のないものだったのでしょうか?もしそうだとしても、だからと言って蕎麦のそういう欠点を補う技術、すなわち、玄蕎麦の保管技術や蕎麦製粉の技術が発達して一年中新そばの風味豊かな味わいを楽しめる現在、そういう技術を享受しないのはどうかと言う感じです。
食べ物は残すなと教えられて育ちましたから全部食べましたが、とても後味の悪い結果になりました。気分転換にもう一軒行きましょう。
記:正しくない間違った店に一度UPしてしまい、ご迷惑をおかけしました。コメントをくださった方、いいねをしてくださった方、すみませんでした。