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麺屋 さくら井(三鷹 / ラーメン)
店名 |
AFURI 六本木交差点(阿夫利 あふり)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3408-8088 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線六本木駅徒歩3分 六本木駅から164m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
19席 (カウンター19席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) ベビーチェアあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年2月16日 |
備考 |
お支払いは完全キャッシュレスとなっております。 |
お店のPR |
天然水仕込みの黄金色スープ
店名のAFURIは、神奈川県、丹沢山系の東端に位置する大山(通称・阿夫利山)に由来します。その豊富な天然水で仕込むスープは、美しい黄金色。鶏・魚介・昆布・香味野菜などの厳選素材の旨味を丁寧に抽出した、まさに正統派の淡麗系です。 広いオープンキッチンにて、オーダーごとに炭火で炙られるチャーシューの香りが、食欲をそそります。 |
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初投稿者 |
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<2015.05> 甘露・あつもり
【つけだれ:旨味、甘味、香味・・・坩堝の如しで、極端にまろやか也】
先につけだれが配膳されます。漆黒な醤油ダレの暗闇・・・・と言いたいが実はキラキラ煌めいた色合いで、「レクサス」なら「ブラックオパールマイカ」というボディカラーリングを連想してしまう。黒もきらびやかだが、唐辛子や白ごま、香味油など色とりどりで、オパールマイカと感じ入ります。味わいだすとそのまろやかで芳醇な味わいに、ドイツ車の重厚さと日本車のきめ細かく舐めるようなしなやか走りが思い浮かんだりする。・・・(いかん・・・またいつもの妄想が過ぎるか・・・・。いい車には乗れないけれど、いいつけだれは、Fun to Drive ならぬ、Fun to Eat な感じ。)・・・なんだかんだ言って「極端か!と思うほどまろやか」なのであります。それは「濃厚な味わい」でしてその凝縮感たるや坩堝のごとしです。
<極端なまろやかさ!味醂を煮詰めたかのごとし>
最初の一口目から、甘さが漂いますがこれは醤油のカエシと結びついた、とても馴染みのある味わい。味醂のようなしっかりしてて丸みがある甘味に、白胡麻の円やかさが一味効かせた面白みのあるエッジング。その円やかさが濃厚に感じるほどに感じるほどに、色合いを漆黒に感じますね。
<濃厚フィーリングはそれぞれの味の坩堝のごとし>
しかし単に甘いというのではなく、いろいろな味わいが凝集している感じがありまして、甘さのほかには、「醤油の香ばしさ」、「唐辛子のジリリ感」、「ごまの油感」、「薬味ネギのフレッシュ苦味」などがあります。あ、それとスパイス感が少し滲んでいたかも? それぞれが主張しあい凝縮されたような味わいで、イメージ的には「味の坩堝」といった感じでしょうか。
【麺:阿夫利の別の顔?細麺での風味の良さに暫し露を忘れる】
汁系イメージが先行するこのお店ですが、配膳された麺はかなりそれとはずれていてむしろ新鮮。細麺なのですが、少し平打ちっぽい捩れた麺で、ところどころ斑点があるということは全粒粉配合か? 今回はあつもりでいただきましたが、冷水で締めなくても、ほかほかっとした舌の温度感に対して、その歯ごたえ感と風味感はとてもやさしく、それでもしっかりとしております。咀嚼のたびに「風味が温かみでほわほわ広がる」感覚が楽しい。
<風味の豊かさ暖かさ>
あつもりにして正解だったのか、麺のモワモワ〜として熱気で麺の風合いをより感じますかな。全粒粉配合らしい素朴な香りがほのかに感じる。そして湯切りが完璧で少し張り付くような表面で舌に少し絡みつく感覚。歯ごたえは熱のためか少しばかりモチモチしているけど、次第にタレで冷めてくるとだんだん締まる感じがして、ブルブルとフルさせながら啜る抵抗感がまた快感。前半でも後半でも、咀嚼ではグルテンから粉の風合いを感じるところは一貫していて、美味しくいただきました。
【具:チャーシューの甘辛とタレの甘辛がダブルで広がる感覚】
具はいつもの汁系とほぼ同じ・・と言いたいが、チャーシューだけが違う。私の好きな炙りではなく、角煮を細かくブロックに崩したようなタイプ。もともとつけだれが濃ゆいのに対して、同等に濃ゆい味わいでしかも同じ味わいの系統だから、肉食ってもあまり変化感がない。これを一体感ありというか、広がりがないというか、人それぞれ気分次第といったところか。
<チャーシュー> 焼鳥缶詰サイズのブツ切り感(焼き鳥感覚!豚だけど)。でも炭水化物には相性がいい味わい。
<味玉> ハーフサイズの定番のやつ。スープに溶け出さない程度のゲル状で塩ダレの染み込みあり、安定感ある旨さ。
<メンマ> 極細メンマで規則正しさ感じる風貌。歯ごたえはコリコリ感重視。麺の絡み合うサイズ感。
<薬味> 水菜は見栄え的で混ぜると存在感無くす程度。海苔は刻みタイプでこれは「まぜまぜ」前提の薬味。
【割スープ:穏やかなイリコ出汁のような感覚で、最後まで甘露感覚を崩さず】
コールすると土瓶で配されるシステム。そしてレンゲがこのとき提供されます。出汁としては、やさしい魚介系。節というより煮干しのやわらかさと感じたけれど、こちらに来る前のワインがだんだんと回ってきて・・・・細かいところは判別つかず(とにかく昼間の酒は周りが早くて日差しで頭がいたい)。一通りそのままで味わって残りを一気につけだれに投入。これがまた、一気に落ち着く働きをする一方で、甘辛さの味の構成を崩すこともなく、ナチュラルに薄まった感じでうまし。
総じまして、「女子力映える極上甘露!男子も納得な芳醇風味麺!」と言った所でしょうか。このブランド「阿夫利」での初めてのつけ麺系実食ですが、これはなかなか・・・好きな人はハマるだろうな〜という甘口醤油ダレの綺麗なつけ麺でしたね。どうしても汁系のイメージが強くて意外性に頭が支配されましたが、改めて考えると「醤油」の「まろ味」を色濃く突き詰めたら、こういうつけダレに行き着くのかもな・・・と、妙に食後に納得したりして。ともかく、連休前半は自分の時間だったけど、後半は家族の時間だな・・・。妙なタイミングで六本木で放り出されて、思いがけないラ活時間を頂いたのは感謝。なので詠います!
連休の
家族サービス
ほっこりと
逃れてすする
都会の甘露
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
<2014.07> 柚子塩らーめん(淡麗)
【スープ:仄かな柚子は・・・クセなくフルーティー!柔らかく広がる塩ダレ感!】
<柚子の香りは、苦み少なく・・・よりフルーティーなエッジング>
毎日、同じような麺顔(笑)。こうも同じ系列の一杯を食い続けるとデジャブを通り越して、リアルに先日のことを思い出して
しまいます。今回は、ようやく「柚子塩」をチョイスしてみました。どの支店に行っても「いち押し」のPOPが「柚子塩」ボタ
ンに貼られてあり、自信のほどがうかがえます。3年くらい前か・・・恵比寿で食って依頼となるこのメニュー。この記憶は飛ん
でいるので、新たな気分で対峙できました。やはり「淡麗」でお願いしました。
塩らーめんの記憶を呼び覚ましながらレンゲですする(木の田舎レンゲ風って個人的には扱いにくいけど)。すると・・・ベー
スの一致は見られるけれど、味の輪郭というか、後味が仄かに変化を感じます。そりゃ柚子塩だものということなのだが、柚子の
香りと言いた一方、予想していた柑橘系の苦みはほぼ薄れている。かと言って酸味がアピールするわけでもなし。いや仄か~な酸
味といえるものはあるようで、酸味というより「フルーティー」と言ったほうがいいかもしれない。個人的には、一般的な柚子風
味というより、淡い柚子。いや、フルーティーな塩という穏やかな感覚で味わいます。
<前半は柚子の風合い・・・・後半は鶏油の風合い・・・・>
またベースの昆布の出汁感とか、すっきり鶏コクの煮出し感も淡いね。うっすらと感じるフルーティーな味わい。それは前半に
は軽やかにグビグビと飲み干して「柚子塩」を感じる。しかし、慣れてくるというやつか・・・、後半になると柚子の感じ方が薄
らいでくるような感じかな・・・・。徒然思うに、塩らーめんに柚子がプラスされているのに、引き算のようなすっきり感が秀逸
ですね。足して円やかになり、最後にはすっきりする・・・。阿夫利って好みな訳がこのあたりにありそうな・・・。
【麺:ハード細麺の良いところがしっかりと表現されました!ナイスコントロール!】
<今回はより一層にクッシリ度合を感じる「芯をかんじさせる」タイプ>
お昼のピークタイムというのに、とってもお若い女性スタフ2名体制でこのそこそこ大きな店箱を回しているのが、ある意味す
ごいね。チャーシューの炙り役やら、カウンターの対応役、洗物対応など、麺場だけなく掛け持ち状態。「ものづくり」の観点か
らすると、非常に効率よいセル生産体制が確立されているということですかね。いやはや、これは何気にすごいことだぞ。
そんな感じでスタフもアップアップかなと考えると、少々アルデンテピークアウトしていても許そうと思っていたりする。だが
そんな心配は全く余計でありました。いやはや・・・この数日間、阿夫利をくい続けた中で、一番のクッシリタイプで旨し!表層
の半透明が透けて芯が淡く視認できるといった感覚。グルテンの風合いがとても新鮮にクシクシと食えるのがいい。
<水菜の歯応えも入り混じり、複雑なクッシリ加減を織りなす>
このクシクシっとした感覚に、ところどころ水菜の茎が入り混じり。面白い歯ごたえになる。粉の風味とみずみずしさが交錯す
るといった感じかな。また、茹で上げが決まっていると、箸でリフトしても、角断面がきちっと揃うような感じで麺がきれいに整
列する。それだけで、スベリ感はかなり違う。いやはや、今回も麺で参りました。
【具:柚子にポエムを感じるね・・・】
<肉質多めタイプのローリングチャーシュー・・・片面炙りで肉汁キープ>
今回は、脂身が少ないローリングチャーシュー!若い女性スタフが丁寧に一生懸命に炙っておられました。いや~、こう言っては何だが、少ない人員構成ながら、すごく機能していると思いますよ。炙りに焦げなど粗相もないし、香ばしいちょうど良い塩梅。返す返す、スタフ教育がいいね。
<玉子に柚子が髪飾りのようでかわいい>
玉子に柚子皮でバッテンの飾りだが、かわいすぎて髪飾りですなまるで・・・・。ここに「+100円」のスペシャリティを感じますが、コスパの感じ方は人それぞれでしょうね・・・。スープ全体に溶け込んだ、柚子香味エッセンスを含めてご判断いただきたい。ちなみに、塩の名店で柚子をオプションしているところは、たいてい100円プラスである印象。特別高くないと思うが、味玉の+180円は痛い・・・・。
総じまして、「汗だくで・・・塩分補給にはちょうどよい昼飯!」という感覚。ライトな感覚がこの夏には特に良い!冷やしでなくとも、違和感なくスルスルと飲み干せる柚子塩スープに感服といった感じです。ではでは、お姉さんスタフに負けないように、オッサンもそろそろ昼から馬力を入れ直そうかな・・・と店を出ると、ありがとうございました~の声。女性に元気付けられて、オッサンも奮起。なので詠います!
外出で
ミッドタウンで
一休み
結局汗だく
塩ラー補給
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!