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約2年半ぶりに、六本木の高級鉄板焼の醍醐味を堪能。
お正月の2日に、ようこそ瀬里奈コースを堪能。
2021年の1月2日、ぼくは毎年恒例のお正月ディナーを堪能するために六本木の瀬里奈モンシェルトントンに向かった。都営大江戸線で六本木に午後6時頃に到着後、ぼくは階段を下りて瀬里奈モンシェルトントンに入りカウンター席に着席したのである。
ぼくがトイレを済ませ、手の消毒も終えてカウンター席に戻ると鉄板の上ではニンニクチップの調理が始まり、早速前菜が運ばれてきた。前菜は黒豆を甘く煮たものやフランス産の鴨・シャロンのローストなどの3点盛り合わせだったのであるが、黒豆には金箔が添えてあったしシャロンのローストも噛むたびに口の中に旨味が広がったほどだった。さらにシャロンのローストは、黒コショウのパンチも効いていて最高だったのである。
前菜3点を食べ終えると、次に運ばれてきたのは山口県下関産のトラフグを使用した茶碗蒸し。その茶碗蒸しはトラフグの出汁がふんだんに効いていて、トラフグの身まで入っていた一級品の茶碗蒸しだった。トラフグの茶碗蒸しの旨味を口の中で堪能したのも束の間、やがて鉄板では帆立貝と車海老の調理が始まったのである。ちなみに帆立貝は岩手県三陸産、車海老は宮崎県産というこだわりようだった。
小麦粉を付けて焼いた帆立貝と、車海老の調理が終わるとぼくは魚沼産のコシヒカリご飯を注文し、バターならびにポン酢を浸けた帆立貝と車海老の鉄板焼を魚沼産コシヒカリご飯と一緒に食べた。帆立貝と車海老の鉄板焼を魚沼産コシヒカリご飯と堪能した後、鉄板では新じゃが芋、熊本県産の赤茄子、鹿児島県産のざき牛A5サーロインの調理が始まったのである。ちなみにぼくは肉の脂身も好物であるので、お願いして調理してもらった。そして最後に法蓮草を調理してもらったのであるが、その法蓮草は千葉県の山武エリアで育てられたものだった。
やがてお味噌汁が運ばれ、法蓮草の鉄板焼の調理も終わるとぼくは鹿児島県産のざき牛のA5サーロインと野菜、ニンニクチップの鉄板焼を魚沼産コシヒカリご飯と一緒にいただいたのであるが、浸けるものはアーモンドソースと岩塩、玉葱ソースに加えて黒コショウも用意された。鉄板焼を終えるとラウンジに移動し、クレームブリュレとコロンビア産のコーヒーで食後のデザートタイムとなったのであるが、クレームブリュレはフルーツなしでお願いするとスタッフはぼくの好みを分かっていたためか、バニラアイスクリームを乗せて提供してくれたので嬉しい気持ちになったのである。
JRと相模鉄道が乗り入れを開始した11月30日に、ようこそ瀬里奈コースを堪能。
相模鉄道がJR(埼京線・湘南新宿ライン)と乗り入れを開始し、海老名から新宿まで直通運転を開始した2019年11月30日、ぼくは六本木瀬里奈モンシェルトントンのようこそ瀬里奈コースを堪能した。相模鉄道のJR直通電車は恵比寿を通るため、相模鉄道沿線の人達にとっては恵比寿で東京メトロ日比谷線に乗り換えることによって、モンシェルトントンの最寄り駅である六本木へのアクセスが抜群となったわけである。
相模鉄道のJR直通電車に加え、JR中央線の旅も楽しんでから六本木瀬里奈のモンシェルトントンに到着したぼくは支配人などからの挨拶を受け、着席した後にようこそ瀬里奈コースを堪能し始めた。まず最初に運ばれてきたのは、ぼくが別途注文したプレミアムモルツのマスターズドリーム。このビールは、「憧れの名店」という番組で俳優の升毅が必ず飲んでいた夢のビールである。
マスターズドリームを一口飲み、旨味の余韻に浸っていると前菜の洋梨を生ハムで包んだ前菜が運ばれてきた。生ハムの中の洋梨は新潟県産で、糖度も高くみずみずしかったので生ハムとベストマッチだったのである。一つ目の前菜である洋梨の生ハム包み前菜を食べ終えると、次に二つ目の前菜であるサーモンのパイ包み焼きが運ばれてきたのであるが、この前菜はノルウェー産のサーモンとパイ生地が見事なハーモニーを奏でている上、周りのホワイトソースとパプリカパウダーも旨味を引き立てていたのである。
ガーリックチップの調理が進められている中、鉄板の上では帆立貝と車海老の調理がスタートした。帆立貝は水を出さずに旨味を閉じ込めるため、小麦粉をつけてから焼くのが特徴である。車海老と帆立貝が鉄板で焼き上がると、ぼくは魚沼産コシヒカリの白いご飯も注文して車海老と帆立貝の鉄板焼を楽しんだ。
車海老と帆立貝の鉄板焼、魚沼産コシヒカリの白いご飯を堪能した後は、いよいよ野菜と特選サーロインの鉄板焼の出番。まずは野菜の鉄板焼が出されたのであるが、野菜は新じゃが芋、ほうれん草、茄子の三種類であった。ほうれん草はカルピスバターで炒め、出汁醤油で味付けをするというこだわりようだったのである。
野菜の鉄板焼の調理が終わると、ぼくが座っているテーブルにはシーザーサラダが提供されたのであるが、そのシーザーサラダはドレッシングとすりおろしたチーズ、クルトンが見事なハーモニーを奏でていた。そしていよいよ、お待ちかねの特選サーロインの鉄板焼の調理が始まったのであるが、シェフが特選サーロインの鉄板焼を調理する様子は何度見ても飽きない光景だったのである。
野菜と特選サーロインの鉄板焼の調理が完了し、味噌汁と2杯目の魚沼産コシヒカリご飯が供されると、ぼくは鉄板焼を味噌汁ならびに白いご飯と一緒にいただいた。鉄板焼はアーモンドソース、オニオンソース、岩塩のいずれにつけても美味しく、まさに至福の味わいだったのである。食後のデザートは、クレームブリュレのバニラアイスクリームのせと紅茶を堪能した。
初のようこそ瀬里奈コースと、フォアグラの鉄板焼きを堪能。
5月25日の夜、20%オフ(ゴールデンウイーク期間限定)と5000円オフ(ゴールデンウイーク期間以外)の割引クーポンが届いたのを機に、ぼくは六本木の瀬里奈モンシェルトントンに向かった。その日はチケットが取れれば、横浜アリーナで開催の乃木坂46四期生のライブを観に行く予定だったのであるが、チケットが取れなかったのでJR中央線・青梅線の乗り降り自由の旅と、瀬里奈モンシェルトントンでのディナーを堪能したのである。
19時30分頃、ぼくが瀬里奈モンシェルトントンに到着すると支配人からの挨拶でお出迎えを受け、いつものカウンター席に着席。いつもはシンプルステーキディナーを堪能していたのであるが、今回は少しグレードアップしてようこそ瀬里奈コースを堪能することにしたのである。
しばらくすると、まずお通しの宮崎県産のマンゴーを生ハムで包んだものが運ばれてきた。それにはグリーンのプチトマトとセロリの葉が添えられていたのである。宮崎県産のマンゴーは口の中で溶けるほどの触感と甘酸っぱさが特徴で、周りを覆っていた生ハムと上手い具合に絡んでいた。次に運ばれてきたお通しは、ノルウェー産のサーモンとほうれん草の入った小皿入りのグラタン。このグラタンはホワイトソースと、チーズの旨味がサーモンならびにほうれん草とベストマッチで、ほんの少しのトマトソースの旨味も最大のアクセントだったのである。
ようこそ瀬里奈コースのお通し2品を食べ終えると、次は追加したハンガリー産のフォアグラの鉄板焼を魚沼産コシヒカリご飯と一緒に堪能したのであるが、ハンガリー産のフォアグラの鉄板焼は相変わらずフランスパンの上にのせても、魚沼産コシヒカリご飯のおかずにしても美味かった。
フォアグラの鉄板焼を食べ終えると、再びようこそ瀬里奈コースの食材に戻って鹿児島県産の車海老と、北海道産の帆立貝の鉄板焼の調理が始まったのである。鹿児島県産の車海老ならびに北海道産の帆立貝の鉄板焼は、アンチョビの入ったバターソースとポン酢でいただいたのであるが、どちらの食材もアンチョビの入ったバターソースならびにポン酢と相性抜群だったのである。もちろん魚沼産コシヒカリご飯も注文し、車海老と帆立貝の鉄板焼をおかずにした。
刻み野菜の和風サラダを食べ終えると、いよいよ茨城県産の特選A5サーロインとその脂身、宮崎県佐土原産の茄子、新ジャガイモ、ほうれん草の鉄板焼の調理が始まった。これらの食材が鉄板で調理される様子は、間近で見ているぼくを楽しませてくれる見事なパフォーマンスだったのである。一方ガーリックチップも、こんがりときつね色に焼けた。
茨城県産の特選A5サーロインとその脂身、宮崎県佐土原産の茄子、新ジャガイモ、ほうれん草、ガーリックチップが全てお皿に出揃い、お味噌汁と魚沼産コシヒカリご飯も再び用意されると、ぼくはこれらの食材を岩塩、玉葱入りの醤油風味のソース、同じく醤油風味のアーモンドソースでいただいた。そして鉄板焼を全て食べ終えると、ラウンジに移動してデザートタイムとなったのである。
デザートは、いつものようにクレームブリュレとコーヒー。但しクレームブリュレにのせるアイスクリームは、今回バニラアイスクリームとしたのである。
今回も至福のシンプルステーキディナーを。
JRや東急、小田急などのダイヤ改正が行われ、狩人の歌にも歌われた特急あずさ(かいじも含む。)が臨時を除いて全て新型車両に統一された3月16日、ぼくは昨年12月以来約3ケ月ぶりに六本木瀬里奈・モンシェルトントンを利用した。ちなみに1月と2月は瀬里奈本店で特選牛のしゃぶしゃぶなどを堪能したため、昨年の12月以来ぼくは4ケ月間連続で瀬里奈のレストランを利用したことになる。
モンシェルトントンに到着したのは午後7時頃。ぼくは自動ドアをくぐって階段を下りると、支配人の挨拶で温かく迎えてもらってカウンター席に着席した。カウンター席は既に多くのお客さんで埋まっていたので、賑やかな感じがした。ぼくが着席すると、早速鉄板焼き担当のシェフが出向いてぼくが予約したシンプルステーキディナーと追加メニューの確認を行ったのであるが、何とその確認を行ったシェフが「憧れの名店」(2018年までBS-JAPANで放送。)において俳優の升毅氏がいただいた鉄板焼の調理を担当したシェフだったのである。ぼくにとっては大変幸運だったので、普段楽しいシンプルステーキディナーがさらに楽しくなりそうな気がした。
ぼくがいただくメニューの確認が終わると、早速テーブルにはお通しと冷製のパンプキンスープが運ばれてきた。お通しは蓮根としめじ、春菊の胡麻和えだったのであるが、相変わらず噛むたびに胡麻の旨味が口中に広がったのである。また冷製のパンプキンスープも、糖度の高い南瓜を使用していたせいかいつもの濃厚な味わいだった。続いてぼくは特選牛のカルパッチョをいただいたのであるが、これも絹のような口あたりと醤油風味のタレが魚沼産コシヒカリご飯の最高のお供だったのである。特選牛のカルパッチョをいただいた後、ぼくは茶わん蒸しをいただいたのであるが、通常は瀬里奈本店から茶わん蒸しを出前してもらう予定だった。
がしかし、先ほどぼくの食べるメニューを確認したシェフがフォアグラ入りの茶わん蒸しを勧めてくれたので、ぼくはそれに変更した。フォアグラ入りの茶わん蒸しは上に黒いトリュフがのっていて、口に入れるたびにフォアグラの甘みと黒いトリュフの旨味が広がったのである。そのため、白い魚沼産コシヒカリご飯のおかずとしても最高だった。
フォアグラの茶わん蒸しを食べ終わると、鉄板では新ジャガイモと茄子の鉄板焼の調理が始まったのであるが、茄子は宮崎県佐土原産の特選品であった。新ジャガイモは油で焼くだけでなく、仕上げにカルピスバターの旨味を纏わせるのが特徴だったので、いい具合にこんがりと仕上がったのである。茄子と新ジャガイモの鉄板焼の調理が行われている間、ぼくはシーザーサラダに舌鼓を打ったのであるが、シーザーサラダもチーズとクルトン、レタス、チーズ風味のドレッシングが見事なコラボレーションを演出していたので、まさに星三つの味わいであった。
鉄板焼の調理はさらに続き、ついには岩手県産の特選サーロインの調理へと突入した。ぼくは脂身を焼いたのが好物だったので、特選サーロインの脂身も少し多めに用意してもらったのである。中でも特選サーロインに塩と胡椒をふりかける様子は、見ていて飽きの来ない光景だった。あと特選サーロインの脂身は、ニンニク醤油で味付けもしてもらったのである。
そして宮崎県佐土原産の茄子、新ジャガイモ、岩手県産の特選サーロイン、その特選サーロインの脂身の調理が完全に終わり、魚沼産コシヒカリの白いご飯とお味噌汁、鉄板焼きのつけだれである醤油ベースのアーモンドソースとオニオンソース、アンデスの岩塩がテーブルに並ぶと、ぼくは鉄板焼各種とお味噌汁、白いご飯をいただいた。宮崎県佐土原産の茄子は、アーモンドソースにつけてもアンデスの岩塩につけても美味しい究極の茄子だったのである。
新ジャガイモと特選サーロイン、その特選サーロインの脂身もアーモンドソース、オニオンソース、岩塩のどれににつけても美味しく、まさに至福のディナータイムとなった。鉄板焼と白いご飯、お味噌汁でのディナータイムが終わると、いつものようにカウンターに移動してデザートタイム。今回もアイスクリームをのせたクレームブリュレをいただいたのであるが、今回は期間限定のバナナのアイスクリームをのせていただいたのである。
バナナのアイスクリームは甘み控えめで、濃厚な旨味が何とも言えない一級品のアイスクリームだったのであるが、クレームブリュレとはベストなコラボレーションを演出していた。
今年の9月に続き、約3ヶ月ぶりの利用。
今年の9月以来、約3ケ月ぶりに利用した瀬里奈系列の鉄板焼レストラン・六本木モンシェルトントン。今回は割引クーポンの利用こそ無かったものの、今年の9月と同じくシンプルステーキディナーをいただいた。
今年の9月は、シンプルステーキディナーに新さんまとほうれん草の鉄板焼を追加し、サラダもシーザーサラダに変更する形でディナーを楽しんだのであるが、今回の12月15日は賞与支給の翌日ということでシンプルステーキディナーにフォアグラの鉄板焼を追加し、サラダもシーザーサラダに変更したのである。まず最初に前菜が用意され、続いて冷製のパンプキンスープが用意されたのであるが、冷製のパンプキンスープは糖度の高いくり南瓜を使用していたので甘みが濃厚だった。
3つ目に用意されたのは特撰牛のカルパッチョ。特撰牛のカルパッチョは口の中でとろけるほどの旨味で、白いご飯との相性も抜群であった。続いて、4つ目に用意されたフォアグラの鉄板焼はハンガリー産のフォアグラを使用した一級品で、赤ワイン風味のソースが旨味を引き立てていたのである。フォアグラの鉄板焼は、小さなフランスパンにのせても白いご飯のおかずにしても最高であった。
5つ目に運ばれてきたシーザーサラダを堪能すると、いよいよ特撰牛サーロインと新ジャガイモの鉄板焼の出番。特撰牛サーロインは北海道産で、相変わらず納得の美味さであった。最後のデザートは、バニラアイスクリームを上にのせたクレームブリュレと紅茶、ほうじ茶でしめたのである。
2016年の7月以来、約2年ぶりに利用。
ぼくは、2011年に瀬里奈のVIP会員になって以降六本木の瀬里奈を結構利用しているのであるが、本店の方が利用回数は多くモンシェルトントンは少なめであった。がしかし、モンシェルトントンに一番安価なシンプルステーキディナーがあったことから、今回久々に20%オフの割引券を利用してモンシェルトントンに足を運んだのである。
さらに今回は、シンプルステーキディナーのサラダをシーザーサラダに変更し、鉄板焼もほうれん草ならびに新さんまと銀杏を追加することになった。到着後、まず最初にお通しが運ばれてきたのであるが、お通しはしめじと春菊、蓮根の胡麻和えと南瓜の冷製スープだったのである。
しめじと春菊、蓮根の胡麻和えはしめじ、春菊、蓮根と胡麻の相性が抜群で、南瓜の冷製スープは南瓜のほのかな甘みとコクがたまらなかった。次に前菜の特選牛のカルパッチョが運ばれてきたのであるが、カルパッチョの特選牛は口の中でとろけるほどの旨さだったため、魚沼産コシヒカリご飯との相性も抜群だったのである。そしていよいよ鉄板焼の出番となったのであるが、まずは追加注文の新さんまと銀杏の鉄板焼をいただくことになった。
新さんまと銀杏の鉄板焼の新さんまは、北海道産の新さんまを春巻きらしき皮に包んだものを鉄板で焼いたもので、ポン酢につけていただくものだったのだが、これもまた魚沼産コシヒカリご飯との相性が抜群であった。新さんまと銀杏の鉄板焼を終えると、いよいよメインの鹿児島県産の特選サーロインのステーキ、新ジャガイモ、追加のほうれん草の調理に入ったのである。
特撰サーロインと新ジャガイモ、追加のほうれん草の鉄板での調理風景は何度見ても飽きないので、ぼくにとってはその様子を見るたびに楽しい気分で食事を行うことが出来た。鉄板焼の食事を完全に終えると、ラウンジが空くのを待ってラウンジでのデザートを堪能することになったのである。ラウンジでのデザートは、クレームブリュレとコーヒーだったのであるが、ぼくはブルーベリーが苦手だったのでクレームブリュレの上のブルーベリーをバニラアイスに変更してもらった。
また、コーヒーはは珍しくお代わりすることも出来た。
開業50周年を迎えた瀬里奈直営の老舗の鉄板焼レストラン
ぼくは今まで、六本木の瀬里奈といえばしゃぶしゃぶやすき焼きをいただく目的で本店の方を結構利用していました。ですが2015年の6月頃、六本木のモンシェルトントンから開業50周年を記念しての5000円割引クーポンが届いたので、久しぶりに鉄板焼を満喫したいと思い六本木のモンシェルトントンに行ってきました。
ちなみにぼくが、六本木のモンシェルトントンでいただいた鉄板焼はメインメニュー、冷製の前菜、鉄板焼の前菜から1つずつ選ぶことが可能なプリフィックスコース。まずはサービスのグラスシャンパンが運ばれてきたのですが、そのシャンパンはフランスの高級シャンパンとしても知られている「ドン ぺリニヨン」でした。口当たりは結構爽やかで、飲みやすいシャンパンだったのです。
そして前菜タイム。まずは3種類のプチトマトが1つずつお皿にのっていて、上に刻んだ胡瓜と胡麻風味のソースがのせてあったものをいただいたのですが、プチトマトは口の中でとろけるほどの美味さでした。次に運ばれてきたのが、特撰牛の冷しゃぶ仕立てという前菜。この前菜は下に刻んだ氷とズッキーニのスライス、玉ねぎを刻んだものが敷いてあって、上に冷しゃぶ風に仕立てた特撰牛の薄切り肉が4枚ほど盛られていました。たれは醤油ベースだったので、魚沼産コシヒカリご飯のおかずとしても最高の前菜だったのです。
前菜2品が出た後、ついに鉄板焼カウンターでは野菜の鉄板焼の調理に入っていくことになるのですが、ぼくは野菜のうちほうれん草、新じゃがいも、茄子の3種類を選びました。さらにお肉の付け合わせとして、トウモロコシの鉄板焼きも作ってもらったのです。茄子は結構大きく、京都の賀茂ナスによく似たものだったのですが、産地は何と栃木県でした。一方、鉄板焼に使われたトウモロコシも関東産だったのですが、北海道産のトウモロコシより甘みが強い究極のスイートコーンだったのです。
野菜の鉄板焼の調理が終わると、いよいよお待ちかねの特撰牛の鉄板焼の調理の時間。ぼくが選んだのはトップサーロインで、産地は岩手県産でした。あとぼくは特撰牛の脂身も好みなので、今回は岩手県産のサーロインに付いていた脂身を少し多めに用意してもらったのです。特撰牛のトップサーロインは、噛むたびに口の中に旨みが広がる最高のお肉でした。また鉄板焼のたれは塩、ポン酢、特製のステーキソース、醤油ベースの刻んだ玉ねぎ入りのたれの4種類を用意してもらったのです。
そして最後にカウンターでデザート。デザートはコーヒーとバニラアイスクリーム、モンシェルトントン名物のクレームブリュレの3つをたのみました。バニラアイスクリームは瀬里奈本店と違い、クッキーで出来たケースの中に盛られていたのです。クレームブリュレは瀬里奈本店でもよく出前して食べるので、結構思い入れのあるスイーツでもあります。ちなみにこのクレームブリュレは、フランス人の利用者に結構人気があるのだとか。またコーヒーの砂糖は、茶色と白の固形の砂糖が用意されていました。
2016年の7月17日は2015年以来1年ぶりの利用となりましたが、今回もプリフィックスコースを堪能しました。2016年のプリフィックスコースでは、メインの特撰牛トップサーロインステーキだけをそのままにして前菜は特撰牛のカルパッチョ、鉄板焼はフォアグラのソテーのマディラソース、付け合わせの野菜は新じゃが芋のみとしたのです。ちなみに今回のトップサーロインステーキの特撰牛の産地は茨城県、フォアグラの産地はハンガリーでした。最後のデザートはタロイモのアイスクリームとクレームブリュレ、コロンビア産のコーヒーの3種類を堪能したのです。
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副都心線Y500系
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店名 |
六本木モンシェルトントン(Mon cher ton ton)
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受賞・選出歴 |
ステーキ 百名店 2021 選出店
食べログ ステーキ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 鉄板焼き、ステーキ、シーフード |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3558 |
予約可否 |
予約可 ご予約当日の人数、時間変更は直接店舗までお問い合わせ下さい |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 日比谷線・都営地下鉄 大江戸線 六本木駅 六本木駅から230m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9010401016040 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
81席 |
---|---|
個室 |
有 5室(個室をご利用の場合、別途室料を頂戴いたします) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙スペース別途あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
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料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 お子様を含むご予約の際は必ずお子様の人数もお知らせください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1965年 |
電話番号 |
03-3402-1055 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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2021年の1月2日に利用して以来、約2年半ぶりの利用となった六本木モンシェルトントン。私もこの鉄板焼レストランは何度も利用したことがあるのだが、まさに六本木の高級鉄板焼の醍醐味を味わうことが出来る名店と言える。
当日は綱島の床屋で散髪をし、横浜高速みなとみらい線と東急東横線、目黒線、田園都市線、東京メトロ南北線、半蔵門線、日比谷線、都営浅草線の旅を楽しんでから六本木モンシェルトントンに向かったのであるが、スタッフも私自身のことを覚えてくれていたので嬉しい気持ちになった。しかし、今まで私がいただいていたシンプルステーキディナーが無くなり、一番安価なコースが瀬里奈コース(但し、税金・サービス料込みで18000円以上。)となったわけであるが、このコースでは何とあのフォアグラの鉄板焼が選択可能となったのである。もちろんフォアグラはハンガリー産で、世界三大珍味であることに変わりはない。
若い男性スタッフからカウンター席に案内され、着席すると早速瀬里奈コースによるディナーが始まった。まず出された前菜は、里芋の一つである石川芋と緑色の唐辛子、海老に胡麻風味のソースをかけたものであったが、どの食材も胡麻風味のソースとの相性が抜群だったのである。次に出されたのはパンプキンスープだったのであるが、それは北海道産の南瓜を使用していた。
前菜とパンプキンスープの堪能が終わると、いよいよ鉄板焼の調理が開始された。若い男性シェフは鉄板の上でガーリックチップの調理を始めた後、次にハンガリー産のフォアグラの調理を開始したのであるが、そのフォアグラに岩塩と胡椒をふる様子は何度見ても飽きなかったのである。若いシェフは、フォアグラの表面に焦げ目が付いて尚且つ弾力が出たのを確認した後、それを4つに切りお皿に並べてワイン風味のソースをかけた。そして小さなフランスパンも添えられた後、私はその小さなフランスパンとフォアグラの鉄板焼をいただいたのであるが、フォアグラの鉄板焼は魚沼産コシヒカリご飯のおかずとしていただいたところご飯との相性が抜群だったのである。
フォアグラの鉄板焼をいただいた後、若い男性スタッフは三陸産の帆立貝の調理に入ったのであるが、三陸産の帆立貝は前回と同様にアンチョビ入りのバターとポン酢でいただいた。三陸産の帆立貝は自然の甘味が強くて、噛むたびに口の中へと旨味が拡がったのである。もちろん、魚沼産コシヒカリご飯のおかずとしていただいた。
ハンガリー産のフォアグラと、三陸産の帆立貝の鉄板焼を堪能した後に私は口直しとして、刻み野菜の和風サラダをいただいたのであるが、そのサラダはさっぱりとした味わいが良かった。刻み野菜の和風サラダをいただいた後、鉄板では台湾産のマコモダケ、高知県産の茄子、北海道産の新じゃがいもの調理が始まったのである。野菜の調理が終わると、いよいよお待ちかねの群馬県産の和牛特撰サーロインの調理が始まったのであるが、和牛特撰サーロインの表面に岩塩と胡椒をふる様子も見ていて飽きることが無かった。
台湾産のマコモダケ、高知県産の茄子、北海道産の新じゃがいも、群馬県産の和牛特撰サーロインの調理が終わると、お味噌汁や魚沼産コシヒカリご飯と共にこれらの食材をアーモンドソース、オニオンソース、塩漬けにした黒胡椒でいただいたのであるが、中でも塩漬けにした黒胡椒は前に新宿のモンシェルトントンで出されていたものをここでも出すようになったとのことだったのである。魚沼産コシヒカリご飯とお味噌汁、高知県産の茄子、北海道産の新じゃがいも、台湾産のマコモダケ、群馬県産の和牛特撰サーロインの鉄板焼をいただいた後は、ラウンジに移動してクレームブリュレのチョコレートアイスクリーム添えとコーヒーによるデザートタイムとなったのであるが、私がラウンジに滞在した時には外人男性が4人と若い女性、両親の家族連れが周りに居た。若い女性と両親の家族連れとは、色々と世間話をしながら楽しい時間を過ごしたのである。