11回目　台湾の朝ごはん : WORLD BREAKFAST ALLDAY 外苑前店

11回目　台湾の朝ごはん
2015年1月18日　雪　
　今日はブラジル大使館に行ってきました。このお店から徒歩5分くらいのところにあります。
港区のワールドフェスティバルの中で「港区内で世界一周　港区大使館周遊スタンプラリー」を1/15～3/4まで開催。
32か国が参加中。

　お店のドアを開けるとお客さんが誰もいない。
綺麗な店員さんに尋ねた。
「一人ですが大丈夫ですか？」
美女が答える。
「どうぞお好きな席におかけください。」

パシャパシャ写真を取りながら、美女に朝食を作ってもらい、
説明を聞きながら美味しくいただく。
至福のひとときをすごしました。

途中、美女のお客さんがいらっしゃいました。
龍眼を割るのに苦戦されてました。

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[10回目　モロッコの朝ごはん]
2015年9月27日　ブログ　渋谷で世界一周

　最近はルールが変わりメインともう一品注文しないといけない。
だいたいメインが1500円くらいで、サイドメニューが480円以上。
消費税があるので2千円では足りない。
僕の場合、交通費を含めると3千円を超えてしまう。

でも、ぼくにとってはそれだけの価値がある。
なぜなら、たいていが日本ではここだけでしか食べることのできない貴重な料理なので。
そして、丁寧、よい食材をつかって料理してもらえ、食べる喜びを感じることができるから。

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9回目　タヒチの朝ごはん
2015年8月14日　ブログ　渋谷で世界一周

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8回目『SEE YOU CROATIA PARTY!』　ごちそうさま！
　2014年11月3日　17時スタート
　主催：クロアチア政府観光局
　協力：おいしいクロアチア　オリーブオイル屋さん

　無料で立食パーティー。
この空間に30人以上が集まりました。
主催のクロアチア政府観光局の方が太っ腹でワインやビール、そしてオリーブオイルまで飲ませていただきました。

宴もたけなわの中、30分くらいで失礼させていただきました。
京橋にドブロというクロアチア料理店があるそうです。
ランチもやっているそうです。
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7回目　クロアチアの朝食を青山祭と一緒に楽しむ
2014年10月25日　15時
　「青山祭　2014　ふれあいインターナショナル」の一環で行われるBOSSA AOYAMAの会場の一つに、この店の正面にある原宿教会があった。
15:30開場で演奏は16時から。
15時15分くらいに店に入り食事をするとちょうどいい時間になる。
　
一番キッチンに近い角の席に座る。
お目当てのクロアチアの朝食1600円を注文。
ちょうど棚に発売されたばかりの本があった。
このお店を始めるきっかけがあとがきに書いてあり、
メニューのイラストのアイデアの原点を感じた。

いつも驚かせてもらうのだが、改めて思った。
ここの朝食のプレートは、料理の色遣いがすごい。
その上に見たことも聞いたこともない料理ばかり。
感動しないわけがない。

来月はUSA。

ホームページを見ると貸し切りはドリンク抜きで3000円から。
10人集めれば食べ損ねた国をお願いできるかもしれない。

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6回目　ブルガリア　バニッツア　
2014年4月26日　

HPより
　ブルガリアの国民食であり、お母さんの味「バニッツア」。
WBA（ワールドブレックファーストオールデイ）では卵とチーズを挟み込んで渦巻状に焼き上げました。
塩味のヨーグルトドリンク「アイリャン」と一緒にいただくのがブルガリアの朝ごはんスタイル。
付け合せにシレネ（フェタチーズ）をふんだんに使った「ショプスカ・サラダ」、ヨーグルトを使った伝統料理「スネジャンカ」、トマトの肉詰め「セルミ」にゆで卵と焼きナスを添えて。


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5回目　ベルギー
2014年2月11日

お店の今回の「しおり」より

「朝ごはんを通して世界を知る」

ワールド・ブレックファースト・オールデイのメニューは世界の朝ごはん。

伝統的な朝ごはんは世界的に消えつつありますが、

そこには歴史や、文化、生きることを楽しくしてくれるヒントがいっぱいつまっています。

朝ごはんを通して旅に出よう。


　ベルギーのゴーフル（ワッフル）は日本でもお馴染みの丸くて甘いリエージュゴーフルと四角て甘さ控えめのブリュッセルゴーフルがあります。

出勤中に専用スタンドで焼きたてのブリュッセルゴーフルを買って頑張るのがベルジャンの朝ごはんスタイル。

付け合せにベルギーらしくビールで柔らかく牛肉を煮こんだ「カルボナード」（洋梨とりんごを煮込んでつくったシロ・ド・リエージュ付き）、野菜入りのマッシュポテト「ストゥンプ」、ベルギーチコリのサラダを添えて。


ベルギーのドリンクとして、ホットミルクにチョコレートを溶かしながら飲む寒い季節にぴったりのショコラショーがあります。


ベルギーのデザートとして、バニラアイスにホットチョコレートをかけた「ダム・ブランシュ（白い貴婦人という意味）」があります。


　けっこうおなか一杯になります。


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4回目　フィンランド
2013年11月10日

　ぼくは世界中を東京で旅をしています。

　旅を通して、一番感じていることは「寛容さ」。

仲間意識、差別意識で偏見に満ち溢れた社会ですが、

旅人を異なる文化の人ということで温かく迎えてくれる風習が世界中にあります。

もちろん、かつての日本はほとんどそうだったような気がします。


　世界の料理を食べていて、一緒に食べてくれる人のありがたさが身に沁みます。

虫の好かない人が多い中、異なる僕と仲良くしていただき、いつも嬉しく思います。


今日は、日曜日午後1時過ぎに訪問。

ほぼ満席で、すべて女性客、店員さんも女性。

男性は僕だけで白一点です。

お水はセルフサービスで、入り口のそばの水差しから汲んでください。

とても狭いので、粗相（そそう）のないようにご注意を。

みなさん旅行のお話が多かったです。

水を汲み、おとなしく写真をパシャパシャしてました。


今回はフィンランド料理。

カルヤランピーラッカ　1400円


【メニューにあった解説】

　フィンランド東部カレリア地方の伝統料理で今ではフィンランドの国民的な料理として朝ごはんを中心に食べられている「カルヤランピーラッカ」。

ミルク粥をライ麦の生地で包んだパイに卵とバターで作るナムポイをのせていただきます。

付け合せにクリスマスシーズンに欠かせないフィンランドのサラダ「ロッソリ」やキノコのソテー、ミートボールにリンゴベリージャムを添えて。

　クランベリージュースで作った温かいフィンランドのホットドリンク「グロッギ」やチーズとパンの中間のようなデザート「ユーストレイパ」と一緒に召し上がれ。


　松の葉のような草をちぎって料理にのせるようにと店員さんに教わりました。

葉っぱだけをちぎって食べてみると、独特の風味がありおいしいです。

うまく葉っぱをちぎるとドカベンの岩鬼みたいに口にくわえることができます。


　店員さんが二人だけで、てんやわんやで、

一人は新人ぽくテンパり気味だったので、むずかしい注文はしないようにしました。


　ミートボールはとっても優しい味でおいしかったです。

紫色のサラダはリンゴがシャクシャクし、大粒のピクルスがものすごく酸っぱく、

いろいろな食感や味を楽しめました。


　世界を味わっているという実感のもてるお店です。
　

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3回目　ベトナム　ブン・ボー・サオ

2013年9月1日　日曜日　

どんなに待たされても、

どんな仕打ちを受けても、

美女がニヤニヤしてくれるだけで癒される。

いやいや、ニヤニヤじゃない。

にっこりとした笑顔で「ありがとうございました」と言われたら、

絶対に来月もメニューが変わったら来てしまうだろう。


会社の同僚に連絡しようとしたら、電話番号を聞いてないことに気づいた。

仕方なくfacebookでメッセージを送った。

「遅れます。」

12：04　注文

12：40　到着

12：48　完食

13:00　事務所に到着

　短い間だが、冷やし中華のようなものなので、落ち着いて食べることができました。

　もっと刺激的な辛さがほしかったが、

　冷ややかな視線にピリピリしていたのでそれで十分だ。

　冷やし中華のなかにピーナッツが入っていた。

　キャラメルコーンの中にピーナッツを見つけた時と同じくらい嬉しかったです。

　従業員さんは、ぜひアオザイを着てくれたらいいのになぁと思いました。


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2回目　スイスの羊飼いの朝飯を昼に食べた

2013年8月15日　木曜日　14:20　

　今日は、GHEE（ギー）のカレーを食べに自転車で原宿へ向かった。

残念ながら5分かけても、お店を見つけることはできなかった。

昼休みは一応1時間しかないため、これ以上時間をさくと、もどれなくなるので断念した。


　そこで先月メキシコの朝食を食べたワールドブレックファーストオールデイに行くことにした。

到着すると今月もメキシコだった。


そこでカレーはないかと探したが、カレーはなかった。

ミューズリーという見ようと思えばカレーに見えなくもない食べ物を注文した。


　これが牛乳に浸してやわらかくなったシリアルか、案外うまい。

すりおろしたリンゴ？　あまくておいしい。

ヨーグルトとベリーソース異なる酸っぱさ、これはかき混ぜたほうがいい。

さっそくかき混ぜてみた。

味はミックスされ一つになったが、異なる食感をたのしめる。

ナッツのポリポリした感じ、

すりおろしたリンゴのトロッとした感じ、

シリアルはサクッとし、食べていて楽しくなってきた。

これを食べると色々な刺激があり覚醒される気がする。


メニューより

　ミューズリーは羊飼いの食事をスイス人のビルヒャーベンナー博士が改良したもので、
今では世界各国の朝ごはんとして食されています。

一晩牛乳とオレンジジュースで柔らかくしたオーツ麦にナッツ類や季節の果物やベリー（ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー）、すりおろしりんごとメープルシロップをトッピング。

とってもバランスの良い健康的な朝ごはんです。

フルーツジュース付き。

　http://www.suzusho.co.jp/familia/

　http://www.breakfast.jp/hpgen/HPB/entries/1.html

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1回目　メキシカン　ブレックファースト　チラキレス
2013年7月24日　水曜日　10時

こんなお店に会いたかった　ワールド　ブレックファースト　オールデイ

　ropefishさんのフェイスブックの投稿を見て知りました。

http://ameblo.jp/b-gl-local/entry-11575718377.html

ここの動画の最後のほうにお店が紹介されています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000008723.html

　何から話そう。

　表参道からこのお店につくまでに見つけたすばらしいお店の数々。

　お店に入ると、まるで予約席のように準備されていたこと。

　テーブルにあったメキシコの紹介文が面白かったこと。

　店員さんがベトナム人で日本語が話せず英語で会話したこと。

　お店の裏で火事が起き、店の前に消防車と救急車が止まったこと。

　料理のパクチーが新鮮でおいしかったこと。

　お店が掲載された雑誌のこと。

　雑誌「HUGE　特集　食べる、つながる」で素晴らしい記事をみつけたこと。

　良質なものを食べることは、良質な社会が甦り、それが未来へ続いてくことを支える。それを自覚している人たちの創造性を、ここに紹介したい。　すべてを話すには、時間が足りない。

　何しろ今は仕事中なので。