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バナナの葉に包まれたランプライス(スリランカフェスティバル2016)
2019年7月6日放送の民放TV番組で若手人気女優(NHK朝ドラ「てるてる家族」のヒロイン)がランプライス(スリランカ式弁当)を紹介し、2020年3月にお店に持ち帰りで来店したとのこと。
某ブログでオーナーさんのインタビュー記事が紹介されています。
2016年10月1日放送の某TV番組で有名フォーク女性歌手の息子である、男性歌手がお店で初めてスリランカ料理を食べる様子が紹介されました。
2016年5月24日放送の某TV番組で、カレー愛好家でもある、某男性コーラスグループのメインボーカリストがテイクアウトしたこの店のランプライス(バナナの葉で包んだスリランカ式カレー弁当)が紹介されました。
また、Facebookによれば、メニューには載せていないものの、ディナーでランプライスセット(2000円:ランプライス、鯖のコロッケ カトレット、大豆のせんべい パパダン)を提供するそうです。
平日、土曜及び祝日はスリランカワンプレートランチを提供中
※2015年10月10日から約2年ぶりに再開した土曜ランチのスリランカ式ワンプレートバイキング(1,200円)は2016年1月30日をもって提供を終了。
なお、2016年1月18日に2号店となる門前仲町店を正式オープンし、スリランカワンプレート(門前仲町店での別名:アーユルヴェーダ・ワンプレート)等をこちらのお店の定休日となる日曜にもランチから提供中。(但し、月曜は定休日)門前仲町店のtwitter
このほか、オーナーさんのtwitterでも料理メニューや各種イベントが時折紹介されるので、興味のある方は要チェックです。
<2016年9月 スリランカフェスティバル2016の出店利用:バナナの葉 ランプライスの巻>
東京・有明で開催のスリランカフェスティバルで、個人的にはお店で未食のランプライス(1,000円)が提供されることを知り、スリランカダイニング アマヤ(大阪)の蓮の葉ランプライスを食べた後に出向いてみました。
数人の行列を待ち、民族衣装でばっちりメイクしたオーナー夫人にランプライスをオーダーし、パパダン付きで白い紙皿に載せられて、手渡されました。
この後も別店を巡るので、そのまま持ち帰ることとしました。
帰宅後にレンジアップし、バナナの葉を開いたところ、アマヤのランプライスにはなかった好物のポルサンボルとマッルンが入っており、小さく刻まれた赤唐辛子が効いてスパイシーで、揚げ卵と大ぶりのチキンもおいしく、軽やかなバスマティライス(高級長粒米)も相まってサクサクと完食。
初めてランプライスの食べ比べができ、良い休日になりました。
追伸:オーナーさんは、メインステージで小学生のお嬢さんとスリランカ料理教室を実演していました。
<2015年5月再訪>
久しぶりに土曜の開店直後に出向いてみました。
先客は日本人グループ、当方の後から家族連れが入店し、賑やかで、厨房にスリランカ人男性シェフが2名いますが、店長さんは不在です。
各テーブルに最近メニュー化されたツーボウルなしのライス&カレー(オールインワンプレートランチ:1,080円)の写真入りメニューしか出ていないものの、お店のFacebookに個人的に未食のドラムスティックカレーがこの日のメニューで紹介されていたため、従来から土曜祝日ランチで提供中のツーボウル付きのスリランカワンプレートランチ(1,200円)をオーダー。
先に、前回お店に来た際には提供されなかった、ホワイトドレッシングのかかった千切りキャベツと人参のサラダが登場。ありきたりの味で、可もなく、不可もなしでこの分を減らしてプレートの料理の充実を図ってほしいところです。
続いて標準的なサイズの白いボウルに入ったこげ茶色のチキンカレー、ココナッツミルクベースの薄黄色のドラムスティックカレーとともに、大皿に載せられたプレートが登場。イエローライスの上にゴダンバロティー、その周りにパパダン、ゴツコラサンボル、ポルサンボル、クーニッソテルダーラ (干し小エビ炒め)、レンズ豆が取り囲んでいます。(Facebookのメニュー紹介より)
チキンカレーは大ぶりの柔らかなもも肉が3つ入って、適度にスパイシーです。ドラムスティックカレーはマイルドで、10㎝長の南インドやスリランカでよく食べられているドラムスティックは割れていて、硬い表皮の内側の果肉や種は調理過程で殆どなくなったようで、歯でこそぎ落としても、ココナッツミルクベースのカレーの味がするのみで、本来の味がよくわかりません。
少し甘いゴタンバロティーはほんのり温かいのですが、以前よりももちもち感が減っていて少々残念ながら、スパイシーなチキンカレーに浸して食べると、おいしいです。
プレートの空いているスペースにチキンカレーとドラムスティックカレーを流し込み、ライスやおかずに合わせると、より一層おいしくなって、サクサクと完食。この日は干し小エビの味が利いており、良かったです。
追伸:都区内では2015年3月にオープンしたディデアン(蒲田)がコーヒー飲み放題かつ、複数種類のデザート付きのスリランカアーユルヴェーダランチ(1,500円)、ワンプレートランチ(1,080円)を提供し、東京近郊では2014年7月にオープンしたシナモンガーデン(神奈川県大和市南林間)が常時、スリランカワンプレート(ライス&カレー:750円~)を提供しているなど、関西のスリランカ料理店におけるライス&カレーブームに負けないよう、関東でも美味しい競争に期待したいところです。
<2014年7月再訪>
半年ぶりに土曜12時過ぎに出向いてみました。
先客はいなかったものの、当方の入店とともに日本人カップル、おひとりさまが入店し、オーナーさんを含むスリランカ人男性店員3名の体制で、店奥の大型画面には日本の民放番組が映し出されています。(個人的にはスリランカミュージックのビデオを希望)
土曜ランチ限定で紅茶以外の唯一のメニューであるスリランカワンプレートランチ(1,200円)が注文せずとも数分で登場。
大皿にはライスを中心に玉ねぎと5cm大の小魚(ワカサギ?)2匹の炒め物、細長く刻んだ少し紫がかった赤いビーツ、キャベツやココナッツ等を刻んだサンボル?、薄いスナック状の米と豆粉のパパダム、薄焼きのロティがぐるりと取り囲んでいます。
また、2つのボウルには大ぶりの肉が2つ入りのチキンカレーとジャガイモ、かぼちゃ、ニンジン入りの野菜カレーが入っています。
ライスの山を少し崩した後に、スパイシーなチキンカレーとココナッツベースでマイルドな野菜カレーをライスにかけ、具とライスに合わせると、スリランカスパイスマジックが発揮され、とても良い味わいになってパラパラのインディカ米の食感が軽いことも相まって、サクサクと完食。
この日唯一残念だったのは、ロティが以前のビュッフェのように作り置きされて冷めて少々硬くなっていたことでした。少々待たされても構わないので、アツアツの焼き立てのロティが食べたかったです。
追伸:店外のテーブルに置いてあったこのお店を紹介した男性向け雑誌の記事を読んだ後、腹ごなしに渋谷まで約3km散歩しました。
<2014年1月再訪>
一時雪が降るとの天気予報から、石下行きを取りやめ、こちらのお店に土曜正午前に出向いてみました。
先客は日本人客が2組おり、オーナーさんとシェフの2人体制です。
今日もスリランカワンプレートランチ(1,000円)をオーダー、5分ほどして、プレートが登場。
エビカレーとかぼちゃカレーが白いボウルに別々に入り、大皿は、中央に茶碗1杯分程度のサフラン色のライス(短粒米)、その周りにポルサンボール、パパダム、ロティ、ジャガイモと玉ねぎの炒め物が載せられています。
エビカレーとかぼちゃカレーをライスにかけて、ポルサンボールをよくまぶし、パパダムを割って、合わせると絶妙の味わいで、いつもながらにポルサンボールが鮮烈な辛さで食が進みます。
また、ロティはシディークパレス麻布十番店やマルハバ(池袋)並みの薄さですが、照りがあって、しっとりモチモチで生地が良く伸び、個人的には最高レベルのもので、カレーを付けなくても、十分おいしいです。
あっという間に平らげて、満足なランチとなりました。
追伸:店外の表示によれば、セイロンミルクティー(200円)も提供中とのことです。
<2013年11月再訪>土曜のスリランカワンプレートランチ(実際はツーボウル付き)
新大久保でビリヤニを食べたものの、ボリュームがとても少なく、物足りなかったため、ランチのハシゴで、土曜午後2時過ぎに5ヶ月ぶりに出向いてみました。
店内は日本人客ばかりで8割方のテーブルが埋まるほど盛況です。また、関西の大学ラグビー中継が大型モニターに映し出されていましたが、誰も見ていません。
厨房にオーナーさんのほか、スリランカ人男性店員1名、接客がスリランカ人女性店員(オーナー夫人)1名でした。
お目当てのスリランカワンプレートランチ(1,000円)をオーダー。
5分ほどして、白い大皿に入ったライスほかのおかずと、別の皿に入ったパリップ(レンズ豆)カレーとサバカレーが届けられました。
今日のおかずは、ゴボウのテルダーラ、ポルサンボール、パパダンで、ビュッフェ営業時とは異なり、アツアツでもちもちのロティがとても美味しく、ライスがパラパラしたバスマティだったため、南インド料理のミールスさながらに、ライスにカレーリーフ、マスタードシード、赤唐辛子入りのパリップと、以前食べたチキンカレーに似たこげ茶色をしたスープ状のサバカレーをかけて、ピリピリとスパイシーなポルサンボールや穏やかな味のテルダーラを合わせて、バクバクと完食しました。
ビュッフェのようにお代わりはできないものの、ホットな状態で提供されたロティやバスマティがとても良かったです。
下記は2013年6月の土曜ランチビュッフェ営業時の記事で、2013年11月2日を以てビュッフェ営業を取りやめています。
<2013年6月再訪>
オーナーさんのtwitter情報で、土曜ランチ限定のスリランカライス&カリープレートビュッフェ(1,000円)のメニューが先週とは少し異なっているため、正午にまたもや出向いてみました。
先客はなかったものの、すぐさま日本人客が入店しました。
早速、ビュッフェ台に向かい、白い大皿にサラダ以外の料理を一通り盛り付け、1回戦開始。
チキンカリー、ルヌミリス、パパダンとターメリックライスは先週と同様につき、説明を省略。
黄色のパリップカリーはダール(豆)がおかゆ状にココナッツと煮込まれて、とても優しい味です。
オレンジ色のポルサンボールは、そぼろ状のかつお、みじん切りの赤唐辛子、玉ねぎ、削ったココナッツがとてもスパイシーかつシャリシャリして、他の料理に合わせると、より一層味を引き立てます。
黄緑色のゴーワマッルンは千切りよりも少し太くカットされたキャベツ、カレーリーフ、マスタードシードを炒めたもので、余り辛くなく、とても食べやすいです。
カットされたロティーは八潮等のパキスタン料理店によくあるような全粒粉タイプではなく、ナン生地を薄焼きしたようで、少し甘く、スパイシーなチキンカリーに合わせて食べるとおいしいです。
先週に引き続き、2回戦で終了。
追加料金でもいいので、セイロンティーやワタラッパン等(デザート)も味わえたら、言うことなしかと思います。
この後、渋谷まで約3km歩いた後、インドのスーパースターのシャー・ルーク・カーンとプリヤンカ・チョープラー主演のボリウッド映画(ヒンディー語映画)を観るなどして、よい休日を過ごせました。
<2013年5月店舗初訪問>
ネット情報で、5月から毎週土曜ランチ限定で、スリランカライス&カリープレートビュッフェ(1,000円)を開始したことを知り、早速開店時間の午前11時半前に行ってみました。
東京メトロ(地下鉄)青山一丁目駅5番出口から交差点と反対方向のホンダ本社ビル裏のビル1階のアーケード状に飲食店が立ち並ぶ中央奥の同店まで、徒歩2分で交通至便です。
少し開店時間が遅れて、日本語堪能なスリランカ人オーナーに招き入れられました。
店内には、日本人客2人、オープンキッチン内にスリランカ人コック1人で落ち着いた雰囲気です。
ビュッフェ用テーブルに白い大皿、炊飯ジャー、3種類のカリーが入る蓋付きステンレス容器、料理の入った皿が並んでいます。
早速、全ての料理を大皿に盛り付け、1回戦開始です。(下記料理名は店長さんのTwitterから引用)
ターメリックライスは長粒米でなく、多分日本米ですが、名称不明の葉(スパイス?)入りで炊き加減が程よいです。
茶色いチキンカリーは適度な辛味があり、肉はプリプリして柔らかく、おいしいです。
黄色いトマトカリー(ダッカリホッダ)はココナッツベースのようで、マイルドで優しい味です。
鯖缶詰炒め(サマルテルダーラ)は柔らかな鯖に青唐辛子や玉ねぎを和えており、魚好きにはおすすめです。
ゴツコラサンボルは店主曰く、みつ葉、ココナッツと唐辛子を和えたもので、さっぱりとした中にピリリと辛味が利いています。
ルヌミリスは玉ねぎスライスを赤唐辛子で和えた漬物で、麹町のアジャンタのテーブルに常備しているピックルに似ており、これも辛味が利いています。
グリーンサラダは、サラダ菜とキャベツスライスでありきたりです。
パパダンはインド料理の丸い平べったいタイプではなく、長細く中央が膨らんだスナック状で箸休めにポリポリやると良い塩梅です。
南インドのミールス同様に色々な料理をライスに合わせて食べるとおいしさが一層増します。
一通りのメニューを盛り付けて、2回戦に突入し、腹九分目になったので、終了。
全般に野菜が多く、フレッシュなココナッツや適度な辛さが味わえて、ヘルシーで良かったです。(食べ過ぎなければ、もっとヘルシーですが・・・。)
この後、腹ごなしに新宿駅まで約1時間歩くなどして、優雅な午後を過ごすことができました。
<2012年9月8日、9日に代々木公園で開催のスリランカフェスティバルの出店>
茨城のスリランカ領事館そばにあるランディワのトーサセットを食べた後、こちらの店でポーク、パリップ(豆)、ボルサンボールとライスの付いたライスアンドカレーセット(700円)を注文。
予め用意されていた蓋付きの白い弁当箱状容器を渡されました。
こげ茶色のポークカレーは肉が3つ、グリーンカルダモン、レッドチリやカレーリーフ?等も入って適度にスパイシーです。
パリップカレーは黄色いダル(豆)が優しい味わいです。
スパイシーなオレンジ色のボルサンボール(ココナッツや玉ねぎ入りのふりかけ)を黄色い短粒米(サフラン?)と合わせて、ポークとパリップを半分ずつかけ、かっぱえびせんよりも少し大きいサイズの4つ入りパパド(せんべい)をかじりながら、ペロリと完食。
少食の方や女性には程良い量かもしれませんが、大食漢には物足りなかったのが、残念でした。
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
スパイシービストロ タップロボーン 南青山本店(spicy bistro Taprobane)
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ジャンル | スリランカ料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3405-1448 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線【青山一丁目駅】徒歩2分 青山一丁目駅から168m |
営業時間 |
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予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (4名×5席、2名×2席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 ランチ時は全席禁煙、17時以降喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 ビル共用:有料8台。 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年6月15日 |
備考 |
ランチBOX(お弁当) 500円 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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<2021年再訪>
これまで提供されたことを見聞きしたことのない、カニカレーセット(1,200円)が限定提供されていることを知り、久方ぶりに出向いてみました。
改装して、カウンター席のほか、間仕切り付きのボックス席が設けられ、厨房にスリランカ人男性コックの姿が見え、オーナー夫人と日本人女性店員1名が接客しており、入れ替わり立ち替わり客がやってきます。
目当ての料理を注文して、すぐさまコーン入りのひんやりしたサラダが登場。蒸し暑い陽気にちょうど良いです。
10分ほどして、カニで手が汚れるとして、フィンガーボールと追加のお手ふきが添えられて、料理が登場。
小ぶりのカニ1匹入りのカレーは、殻をかじり、身をほじってからグレービーを飲むと程よくスパイシーでカニの旨みがとてもよく出ています。
ポルサンボルが添えられたイエローライスにパパダンを砕いてふりかけてから、カレーをかけてサクサク完食。
追伸:以前は神保町店限定とされていたラトゥキャクル(赤米)のプレートが提供されています。