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白井賢人さんの他のお店の口コミ
店名 |
カフェラントマン 青山店
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ヨーロッパ料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3498-2061 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄表参道駅B2出口 徒歩1分 表参道駅から253m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
66席 (テラス48席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 20.4.1より全面完全禁煙となります |
駐車場 |
有 AOビル共有駐車場 30分400円 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可) 離乳食持ち込みOK/お子様用椅子あり/お子様用食器あり/ベビーカー入店OK |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
その他利用可能なクレジットカード:MUFG/UC/DC/NICOS/UFJ/セゾン/アプラス/銀聯 |
お店のPR |
【表参道駅1分】高級感漂うエレガントな空間で、ゆったり楽しむ本格ウィーン料理♪
ウィーンに本店を置く【カフェ ラントマン】の海外1号店。高級感漂うラグジュアリー空間で、本場さながらの格式あるウィーン料理をご堪能ください。シーンに合わせて選べる多彩なプランをご用意しておりますので、歓迎会・送別会など各種ご宴会や記念日、接待にもご利用いただけます。バリエーション豊かな珈琲やアルコールもございますのでお仕事やお出掛け帰りの気軽な1杯にも◎人気のテラス席は早めのご予約がおすすめです。 |
初投稿者 |
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2014年5月26日
「渋谷で世界一周」をうたうならば、ここは避けて通ることはできない。
こちらはオーストリアの料理店です。
ハプスブルク家、神聖ローマ帝国皇帝カール6世の長女マリア・テレジアさんの国オーストリアです。
「ハプスブルク家はもてる財力を食文化に注ぎ、世界中に食文化を広めました。」
と日本オーストリア食文化協会の会長が言ってます。
カール6世に男の跡継ぎがなく、マリア・テレジアさんが女性で後を継いだので、あちこちで反発して独立運動が起きてしまい神聖ローマ帝国はバラバラに。
マリア・テレジアは、イギリスの貴族と恋愛結婚し、子供を16人産む。
その末っ子は、マリー・アントワネット。
1914年サラエヴォ事件では、ハプスブルク家の跡取りフランツ・フェルディナント大公が暗殺。
これによってカール1世が後継者になり、その長男オットーが皇太子となった。
しかし1918年オーストリアは敗北し、帝国は崩壊し、カール1世は皇帝の地位を失い、家族と共に国外へ逃れた。
そして、オーストリアは、カール1世の家族を出禁に。
1961年オットーは遺産相続と皇帝の地位を放棄し、出禁を解いてもらう。
1999年までオットーはドイツ選出の欧州議会議員(キリスト教社会同盟所属)を務め、2011年98歳で亡くなった。
神聖ローマ帝国黄帝の血筋は今も残っていた。
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なんか格式が違って高級そうなので、門前払いされないように、ちゃんと革靴を履いて訪問。
エレベーターを上がると眼前にスカイビューが広がり、4階に着くと上から目線で下界を見下ろす感じになる。
ちょうど正面に青山のサグラダファミリアが見える。
右側には真っ白なギリシアの大理石の柱を思わせる空間がある。
ジュディオングが現れて魅せてくれそうな雰囲気。
左側にお店がある。
入り口の前で、大人しくしばらく待った。
また、放置プレイになるかもしれない。
気を紛らわせるために店内を観察。
写真を2,3枚撮っていると、ようやくお呼びがかかった。
大人しく執事のような人の後についていった。
このときのためにNHKで「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」を見ている。
昨日(5/26)は、トルコの貴公子が男子の本懐をを全うするシーンに感動。
(もちろん女子サッカーが本懐を遂げるシーンも見てました。)
本日のシェフのおすすめ(限定20食) 1480円
・牛肉とパプリカの煮込みとバターライス (「ぷるぷるら」と聞いたのだが、ヒアリングに自信が無い)
ラントマン ブレンド コーヒー(ランチについている)
セットデザート+480円 アプフェル・ストゥルーデル
肝心な料理名を二度確認して、メモまでしたのだが、
「ぷるぷるら」という言葉は検索しても出てこなかった。
レビューを書いていて一番モヤモヤするのが料理名がわからないこと。
そして、お店がfacebookもtwitterもブログもやっていないと、
簡単に料理名を聞くこともできない。
「知らぬはほっとけ」ということなのだろう。
仏の顔も三度までというので、仏頂面な僕は、あと一回は聞くことができるかも。
こんなことで仏仏文句を言ってもしかたがない。
オレンジ色のビーフカレー。辛口が好きな人はデスソースを入れるといいかも。
お店に聞いても、はたしてあるかどうかは、不明。
調味料と言えば、テーブルの上には、塩と胡椒と砂糖とバラがあるだけだった。
きっとこのバラは愛情という特別なスパイスなのだろう。
バラを口にくわえて、プロフィール用の写真を撮るのもいいかもしれない。
それに濃紅色の薔薇の花言葉は、僕にこそふさわしい。「恥」
こちらのケーキの生クリームといっしょで、そんなに甘くはない。
貴族気分に浸りたいとき、ランチならなんとか手が届きます。