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武道家弁当
早稲田大学の学生から
絶大な人気を誇る、
家系ラーメン屋さん武道家。
いつも学生を中心に
行列ができるこちらですが、
キャンパスから学生が
少ない時期は、少し落ち着きます。
今年は、さらにコロナ禍
ということで
びっくりするくらい
空いていることも。
利用する側からすると
落ち着いていただけて
いいのですが、ちょっと寂しさも。
それでもどんな時でも、
こちらの店員さんは気合い満点。
そのパワーに触れると
こちらもエネルギーが貰えます。
そんなこちらのお店の前に
”テイクアウト”
の文字が。
ついにこちらも始めたのかと
興味本位で買ってみました。
→頼んだもの
・武道家弁当 @450
券売機から弁当の食券を買い、
お店の方へ。
好みを言わずに
食券を渡すのは
変な気分です(笑)
ご飯は、大盛をサービスというので
大盛でお願いしました。
弁当の写真では
伝わらないと思いますが、
ご飯の量、
武道家でライスを入れるどんぶり、
すり切り一杯まで入れた
ご飯が詰まっています(笑)
このご飯の上に海苔を引き
チャーシュー3枚に味付け玉子、
ほうれん草、青がっぱと。
酒井製麺の麺の変わりに
大盛のご飯が入った、
武道家のラーメンを
弁当にしたイメージでしょうか。
チャーシューが
美味しいですね。
ちょっとしょっぱさがあり、
辛みを加えているところが
今っぽい味付け。
大変な時期ですが、
エネルギッシュに
立ち向かう姿は頼もしく。
こちらも負けずに
頑張らないとですね。
あ~腹が膨れすぎました(笑)
THE男っていう感じの家系ラーメン
【2016.09 再訪】
こちらの中毒性の高いラーメンに
はまり、ちょくちょく訪れていました。
8月を店舗改装ということで、
お休みしていたこちらのお店が
リニューアルオープンするという
ことで伺ってきました。
黒地に金の文字が映えるお店の看板。
店舗前には酒井製麺などから
立派な花が届いていましたが
その中には、空手関連から
Hey Say Jumpまでとバラエティに
とんでいるところがこちらのお店の
面白いところ。
改装された店舗では、これまで店舗内にあった
券売機をお店の外に変更し、
券売機があった場所はセルフサービスエリア
となり、水、ご飯を
とれるようになっていました。
水は水道型のボタンを押すと
自動で水が出てくるタイプのもの。
ご飯はリニューアルを機に無料、
セルフでよそう方式になりました。
もちろんお替わりも自由。
店内に入ると変わらぬ、
気合いの入った掛け声がかかります。
実に心地良い気分です。
カウンターなどの造りは基本的には
変わっていないようですが、
厨房に目を向けると、
これまでお客に背を向けて麺上げを
していたのがカウンター側に位置が変わり
とても作業がやりやすい形に
なったように思えます。
トイレの辺りも明るい雰囲気になって、
店にも客へも質の高い改装をされたように
感じました。
→頼んだもの
・ラーメン 並 @700
※ライス無料 セルフ
ラーメンですが、変わらぬ濃厚さ。
以前より全体のバランスが整っているようで
とても食べやすくなったように思います。
以前の個性的な感じも好きでしたが
こちらの方が多くの人に好まれる
スープのような気がします。
麺上げはとてもよかったです。
リニューアルということで代表の方が
やられていましたが、今まで食べてきた
ラーメンの中でも3本の指に入るといっても
過言でない茹で加減は称賛に価します。
スタッフの方々も皆気合いが入っており
いかつい漢たちばかりですが
とても優しい心遣いされるので
嫌な気分になったことなどありません。
リニューアルをされ更にパワーアップを
したようなこちらのお店。
また、ちょくちょくお腹周りを気にしながら
通う日が戻ってきましたね。
【2015.10】
東京に来て家系のラーメンってこんなだったかなと思うことが多々あり
昔なじみの横浜で食べていた家系ラーメンってどんなだったかと
思い出そうとしても、モヤモヤ感ばかり募ってちょっと家系不審に
陥っている今日この頃です。
初めて『武道家』の前を通りかかった時から行列をなしており
その後も同じような光景を多々見せられたので興味はあったのですが、
並ぶのが大嫌いな性格な為、なかなか入る機会に恵まれませんでした。
たまたま、並んでいる人がいないタイミングで通りかかった時
これ幸いにと軽い気持ちで入ったのが最初でした。
入口そばの券売機に向かうと低い気合いが入った男っぽい掛け声で出迎えてくれる。
この店名に負けない雰囲気にテンションがあがると共に
家系といえば、やっぱりこの男っぽい雰囲気は必要不可欠だよなとか
勝手に思いながら席に着きました。
ラーメン@700円
ライス食べ放題@50円
ご飯におかわり無料のおしんこと豆板醤を真ん中にのっけて
ラーメンと一緒に食べるのが初めて食べた時からのスタイル。
辛いものがそんなに好きでない自分がなんでこんな食べ方を
したのか今でも不思議。
でもこれが後々クリーンヒットになるから分からないものです。
初めて濃厚なスープに口をつけた時、ここまでやるのかと思わずニンマリ。
濃厚と謳っている店は多々ありますが、そうかなと思うラーメンや
当然濃厚、濃い味とスープが辛いは別世界な話しだろうと突っ込みたくなる
ラーメンに出会うことも少なくありません。
超濃厚と呼んでもいいこのスープは麺との相性がことのほかよろしいようで
合わさるとラーメン食べてるつもりが自然とご飯も進む進む。
超濃厚なスープが豆板醤の辛さも心地よくブレンドしてくれるようで
おしんこと合わせてさらに促進させられます。
すっかり満喫したのですが、最初に食べた時実はこのくらい濃厚だと
2度目はいいかなと思い店を後にしました。
不思議なものです。
時間が立つとなんだか無性に食べたくなる中毒性が発揮されるようになりました。
あの超濃厚なスープとそのスープに負けない麺、ご飯との相性も抜群な為
遅い時間までやっていることも手伝いふらふら引き寄せられるように
気が付けば通っている次第です。
通っていると色んなことに気付くもんで、麺上げは誰が担当されていても
湯で加減に間違いがないことには感心させられました。
自分は麺やわらかめが好きなのですが、ご飯は麺の湯で時間に合わせて
かための方よりも遅れて出してくれる心遣いなんていうのもあるんですね。
かための方と一緒だと間違いなくラーメンが出てくる前に食べ終わって
しまう、本末転倒なことになることは明らかですから。
スープは担当されている方によって癖がでるようでこれはこれで面白いなと
味濃いめ、薄目、油多め、少な目など日によってリクエストを変えることで
さらにその違いがくっきりと出てくるので、そんな違いも楽しませて貰ってます。
好みのスープを作ってくれる方がスープを担当されている時は
食事を済ませてきた後にもかかわらず、入っていくことも少なくありません。
よくよく考えたら、味のリクエストができる店ってけっこうありますが
麺の湯で加減を含めあんまり変わらないんじゃないのって思うことが
しばしばありますが、ここはそんなことなく、人気のある家系のお店は
そのあたりのところ、みんなきっちりしているなって思うに至りました。
横浜で食べていた本流の味とは違いますが、間違いなく本流の味を踏まえた上に
工夫を重ねられたものであり、そのアイデンティティ、スピリットというものは
しっかりと受け継いでいる店なのではないかと思います。
しばらく家系探索にでてみようかな。
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クロドベーズ
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店名 |
武道家 本店(ブドウカ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3205-3245 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
徒歩:東京メトロ東西線「早稲田駅」より2分ほど 早稲田駅(メトロ)から144m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
11席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2006年5月21日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この日は、早稲田へ。
用事を済ます前に
まずは腹ごしらえと
こちらでラーメンを
いただくことに。
東西線早稲田駅3b出口を出て、
穴八幡宮方面へ歩き出すと
すぐにこちらがあります。
→頼んだもの
・ラーメン 並 @700
・肩ロース「創業チャーシュー」 @50
・炙りバラ肉チャーシュー @100
・ライス @50
※無限食べ放題
最近、家系ラーメンのお店で
「チャーシュー」に
異常に力を入れている
お店が増えています笑
こちらも以前から
チャーシューについては
相当な研究をしていて、
肩ロースとももの燻製チャーシューと
どちらがいいかなんて
お客さんにアンケートを
とったりなんてこともしていましたね。
その動きがさらに発展し、
肩ロース「創業チャーシュー」 、
炙りバラ肉チャーシューを加えた
3種のチャーシューを操る
家系ラーメン屋さんへ(笑)
個人的には、
具材としてチャーシューは好きですが、
量を求めることもなくなり、
チャーシューメンなんて
ほとんど頼むことはなくなりました。
とはいえ、
こちらが研究したチャーシューとなれば
興味しかなく、
どんなチャーシューが
出来上がったのか気になり
券売機より購入しました。
カウンター席に腰掛け、
食券を渡します
好みは柔めでお願いします。
いつもながらの落ち着いた所作で
ラーメンの準備をしていきます。
柔めオーダーなので
出来上がりは最後。
しっかり麺の状態を見極め、
平ザルで湯切りを終えると
ラーメンがカウンターへ。
見た目からまったく異なる
3種のチャーシューが
黒磁に茶色の縁取りが映える
丼に強烈な存在感を放っています。
武道家らしい
赤みある濃い茶のスープから
いただきます。
このスープ面白いですね。
武道家らしい濃厚さがあるんですが、
適度な粘度はありますが
ザラつきが抑えられてクリアな味わい。
他では食べたことのない味わいです。
スープの味もけっこうイジりますが、
長く提供してほしい味わいです。
麺はしっかり柔めでの提供。
もちもち感を損なうことなく柔な歯応え。
麺との絡みがすこぶるいいです。
さて、チャーシューを
1枚づついただきます。
1つづつどれも個性的で
美味しいチャーシューです。
ただ個性的すぎて
ラーメンと一緒にいただくと
ガチャガチャしてしまうような印象。
2種類のチャーシューを
使ったラーメンは、
いくつか食べたことありますが、
味、食感がここまで異なっていたものは
なかったですね。
3種類でバランスをとるのは至難の業か。
逆にこれくらい違うもので
インパクト出した方が面白いか。
ラーメンにおけるチャーシューって
難しいものですね。
日々研究を重ねる姿勢、
こちらも刺激を受けて
パワーを貰っています。
それにしても、
この3種類のチャーシューを
毎日仕込むのって大変なんだろうなぁ。。。