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食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
目白 志むら(しむら)
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受賞・選出歴 |
和菓子・甘味処 百名店 2023 選出店
食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店
スイーツ 百名店 2022 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2022 選出店
スイーツ 百名店 2020 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | 甘味処、かき氷、和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
03-3953-3388 |
予約可否 |
予約可 詳細についてはinstagramをご確認ください。目白志むら 喫茶室【公式】アカウント→@shimura_kissa |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線目白駅改札を出て左へ、目白通り沿い徒歩約2分 目白駅から221m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 |
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1年ぶりに再訪。
メニューに清水白桃があってときめいたが、すでに販売終了。がっくり。
・ぶどう(900円。八ヶ岳天然氷で+100円)
おお、これはなかなかウマイ。
美しい紫色の蜜はよく見るとジュレ仕様になっている。
ジュレにすることでぷるんとした食感が加わり、しかも氷が溶けても
蜜と混ざらないので薄まらない。
最後まで美味しく濃厚な蜜を味わうことができるいい工夫。
蜜は果実感たっぷりで葡萄の濃厚な甘みや仄かな酸味を楽しめる。
ジュレの中に浮かぶ果実もジューシーで濃い味わい。
しかし氷がイマイチ。
細かい粒で、もきゅもきゅとした新雪踏みしめ系の削りなんだよね。
うーん、蜜が沁みないからこういう食感になっちゃうのかなあ。
蜜と絡めていただくと非常にいい具合なのだが。
天然氷が泣きますぞ。
ちなみに店員さんにお聞きしたらこの葡萄、岡山産のピオーネらしい。
今年は岡山産の桃や葡萄に本当にお世話になりました。(笑)
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■■2014年8月レビュー
以前こちらのかき氷を「色気がない氷」と言ってしまったのですが。
2年ぶりに訪れたところ、何と!氷にそこはかとない色気が・・・。
この色気に悩殺され、この夏は4回も訪問。(笑)
・生いちご(900円)+白玉(150円)+ミルク(100円)
・宇治金時(900円)+ミルク(100円)
・白玉(800円)
・ずんだ(800円)
4回いただいた中でいちばん美味しかったのは、「白玉」。
漉し餡を水で伸ばしたという蜜はとろーりとろとろ。
口当たりも滑らかで氷との絡みもよく、氷ぜんざいのような感じのかき氷。
さすが志むら、餡が美味しいし、白玉もたっぷり入っていて満足度高し。
これは他のお店にはないオリジナリティあふれる氷だと思います('∀'●)
逆に、「ずんだ」は味わいや香りも弱め。
それがさらに氷で薄まってしまう印象。
ところで、志むらの氷と言えば圧倒的な断崖絶壁で有名ですが。
2年ぶりに再会したら、あれ?前よりちっちゃくなっちゃった?という感じが・・・。
そんなわけで、どの氷もあっさり登頂。
2年前はあんなに大きく感じてたのに・・・(´д`)
わたしが登頂する力をつけてしまったからなのか、はたまた。
ひとは何かを手に入れると、何かを失うのかも知れないなぁ。
そんなことを感じた2014、志むらの夏。
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■■2012年5月初訪レビュー
話は去年の夏にさかのぼる。
ある日曜日、『Florilege』でランチをした後、「かき氷が食べたいんじゃ!」と叫びつつ降り立ったのは目白。
向かうは『志むら』。
だがしかし、日曜定休で閉まっておりました・・・。
その後なかかなか伺う機会がなく、10月半ば。
いそいそとこちらのお店に立ち寄ってみたら、「もうかき氷は終わってます」と店員さん。
ガーン(゚Д゚)
二度もフラれて意気消沈。
そんな私に、友人でもある某レビュアー氏が、「ここのかき氷、シロップは美味しいけど氷がイマイチだから」と一言。
その一言で「絶対に食べてやるぅー!」と逆に闘志に火がついたわけで。
まぁ、恋なんてそんなもんだ。(苦笑)
1年越しの片想い。
今年こそ、リベンジを。
さて。
5月のある日、奇跡的に仕事が早く終わり、谷中の某店でかき氷をいただいた後、『志むら』へハシゴ。
食べログで今季のかき氷が始まっているのを確認した上での訪問。
同じ店に三度フラれてなるものか。
目白駅の改札を出て左手へ。
横断歩道を渡って左手に歩いて行くとすぐに見えます。
お店の前にはためく「氷」の旗を見てどれだけほっとしたか。(苦笑)
今日こそ食べられる!(≧∇≦*)
1階は売店で2階と3階が喫茶室になっているよう。
何ともキュートな女性が接客されています。
一生懸命で丁寧な感じが素敵*・゜゚・*
2階は4人がけのテーブル席が6つほどあり、ゆったりとした雰囲気。
17時半というこの時間帯、食事系はもう終わってしまっていて甘味のみとのこと。
ええ、甘味をいただきに来たのでいーんです。(笑)
迷わずオーダーしたのは「生いちご(800円)」に白玉のトッピング(100円)。
(ミルク、アイスも+100円でトッピングできます)
5分ほどで、熱いお茶とともにかき氷到着。
きゃーーー!!
向こうのテーブルの女性2人組も、こちらのかき氷を見て「わあ!」と声を上げるくらいのボリューム。
何ていうか、かき氷山。(笑)
こんもりうず高い山にたっぷりの苺蜜。
手前半分に苺蜜、向こう半分はまっさら。
まるで苺の蜜の海に浮かぶ氷山のよう。
美しすぎてしばらく見とれてしまう。
・・・が、見とれていると解けちゃうので、お店の方に了解いただいてぱしゃぱしゃ写真撮影。
そして、ひとくち。
わぉ!
この蜜がとにかくすごい。
苺の果実ごろごろ。
まるで苺をそのままいただいているような感覚に陥る。
この蜜、美味しい!
谷中の某店よりも甘みが強いな。
時間を置いたものなのか、苺大福をいただいた時のようなしゅわっという感触があって舌に心地いい。
ただ、氷がいまいち。
普通の氷を使っているのだけれど、ふわふわ感が足りない。
すぐ固まってしまって食感が悪くなる。
氷に色気がない。
蜜が極上の旨さなだけに惜しいなあ・・・。
白玉はもっちりと弾力があって旨い。
このかき氷には必須。
最後は氷が解けて蜜の味が薄まってしまうのだけれど、でも十分に甘みを残せるこの蜜の実力に感服。
この蜜を天然氷でいただいたらめっちゃ美味しいんだろうなぁ・・・。
つくづく世の中ってうまくいかない。
一年越しの片想いは、こうしてその結末を迎えたのでした。
手に入らない時はキラキラ輝いて見えるのに、手中に収めるとその輝きが褪せることもあるのだということ。
でもまぁ、きっと恋なんてそんなもんだ。(苦笑)