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西池袋5丁目、「七福弁天庵」。~キッコーマン生しょうゆ常備店。
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京夏終空
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京夏終空さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
七福 弁天庵 西池袋店
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR池袋、東京メトロ池袋、東武東上線池袋、西武線池袋駅より徒歩10分。 池袋駅から430m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2010年9月25日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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最近、朝の定食が気に入っている。
久々の更新になった。
この店、朝7時からやっている。
不規則な生活を送っているが、たまに真っ当に朝早く起きる。腹が減る。街へ出る。
と言っても、棲家から徒歩約4分。
「玉子焼き朝食」(¥420) ―― ぶっかけたぬきそば。玉子焼き。焼き海苔。佃煮。白メシ。
ぶっかけのたぬきそばは、冷やしをもらう。量はそれほど多くはないが、天かす・ワカメ・薬味ネギとなかなか良い。
いつも「いわもとQ」を目の敵のように悪く言ってしまうのだが、いわもとQより味のある蕎麦。
江戸っ子は、噛み応えと喉ごしで粋にすするそうだが、僕は京都人。生まれて間もない歯が生えそろう前のタマゴボーロから、河道屋の「そばぼ~ろ」へと移行して口にした世代でもある。蕎麦には味を求める。だから、スグ向かい側にあるいわもとQを使わず、コチラを使う。江戸っ子とは違い、咀嚼回数が多いので、ソレに堪えられるだけの蕎麦の味わいが感じ取れる方を選ぶ。
でも、京都生まれとは言え、江戸っ子だった父の教えも守る。つゆに蕎麦を泳がせるな。
ぶっかけの場合は、ソレも関係なくなるが…。
また、「しぶそば」のような濃い蕎麦つゆにどっぷり浸けるのは、粋でもなんでもないと思うのだが…。
まぁ、ソレは好みだから、他人の食事までああだこうだとは言わない。
玉子焼き、温かく、ダシの香りも良い。大根おろしが添えられているので、ソレに醤油をポトリとやって一緒に食べると何ともイイ。また、焼き海苔もメーカー品である白子のりのモノだ。完全密閉の袋に5枚入っている。この焼き海苔にも醤油をちょんと浸ける。
その醤油が「キッコーマン生しょうゆ」というのがまた素晴らしくイイ。以前、どこかのレビューで書いたが、この醤油、天才的にウマい。(キッコーマンの回し者ではないが。)
(※最近、この酸化防止ボトルの使い方を知らない人が増えている。下向きに醤油を落としたら、下向きのまま押さえた容器を戻さなくてはイケないのに、醤油を落とした後に手首を返し、上向きにして押さえた容器を戻す人が多い。上向きにしてから押さえた容器を戻すと空気が入ってしまうではないか!せっかくのボトルが台無しだ。醤油の残量が多いうちはあまり関係ないが、半分以下になってくると、こういうお店に置いてあるものは、明らかに味が落ちている生しょうゆに出会う。止めて欲しい。きっと設計上はそこまで考えられているハズであるが、微少の空気も大敵である。)
あぁ、醤油の話は、つい熱くなる。
おろしを添えた玉子焼きで白メシを食う。有明産の焼き海苔で白メシを食う。昆布の佃煮で白メシを食う。そして、蕎麦もすする。
コレが、¥420だから、止められない。
朝は、圧倒的に喫茶店等のモーニングなどでのパン食が多かったが、ようやく日本人に戻った気分である。
最後に、ぶっかけのつゆが残っているので、蕎麦湯を少し投入して、はんなりする。完了。
朝の幸せなひとときだった。
満足。ごちそうさまです。
(文責:京夏終空、2016.4.21)
(評価は、「夜」が以前、「昼」がこの朝食に対する評価である。)
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<非更新再訪メモ>(2016.8.9)
・「まぐろ漬け丼と二八そば」(970円)、どうせこういうトコロのまぐろなんて知れているだろうと思ったら、意外にマトモな感じだった。おそらくキハダマグロの赤身だろうが、量も味わいも価格的に納得のいくモノだった。前回の続きのような推測であるが、漬けの醤油もそれなりのモノを使っているのかも知れない。醤油・ワサビが盛り立てている部分もあるが、なかなかやるなセブン&アイと思わせる感じだった。
そばは、もりで、先にやっつけて、そば湯を飲みながらのまぐろ漬け丼、それがまたイイ。
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「そば」はどちらかと言うと、冬でも「もり」で食べたい方だ。「かけ」は、なかなか「そば」の風味を活かしきった汁に出会えないし、熱によって「そば」の香りが埋まってしまうからだ。つい最近まで、「もり」で頑張っていたが、さすがにこう寒くなってくると、違うメニューに手がのびる。
「カレー南蛮うどん」(\630) ―― ココ2回、続けてこのメニュー。キチンとしたそば屋のカレーうどんにかなり近い雰囲気を出している。価格からすれば、これぐらいのレベルは欲しいという及第点にギリギリのっている感じ。でも、ウマい。太麺と細麺のどちらかを選べる。肉もネギもかなり入っていて具沢山な部分は嬉しい。
「カレー」って、不思議な力があるように思う。ココもそうだが、伝染する。入口付近で食べていると特にそうだ。後から入ってくる人のオーダーも「カレー」が続く。その内に、店内にカレーの香りが漂い始め、次々と「カレー」を口ずさむ。
確かに、僕もかつて吉野家で牛丼食べてる時に、隣でカレーを食われると、さしてウマくないカレーでも、惹かれてしまう自分がいるコトに気づく。
間違いなくソウルフードの一つになっている。ジャパンカレーは。
(文責:京夏終空、2014.1.11)
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[この夏、大いに...。](2013.6.1)
早めのお昼。朝が忙しく朝食とる時間が無かったので、「せいろ特盛」。最初、せいろ大盛(580円)を注文したら、「10円アップで特盛になります
よ。」ということで、何だかよくわからないけど特盛にした。
いやぁ~、やっぱり夏は冷たいそばがウマい。この店、ワサビも荒削り風に出来ていて、茎の皮の部分が結構残っている状態で、ワサビの食感も楽しめる。最後にそば湯をもらい、冷え切ったお腹の中を若干温め戻す。
さすが、特盛。そば湯まで飲んで、結構な満腹感。
ところで、「せいろ」、「ざる」、「もり」の違いは一体何なんだ?
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こんな暑い日は、ざるそばに限る。
この前は、「いわもとQ」で失敗したので、すぐ向かいの「弁天庵」に行った。
「小柱かき揚げ丼とせいろのセット」790円。
小柱かき揚げはオーダーが入ってからの調理で、アツアツ、ウマい。そばは、歯ごたえ良し、そばの味がする、のどごし良しで、氷水での締めが
長いのか結構な温度で冷たい。むしろ、ちょっと冷た過ぎるかも。
ニ八そばと謳ってあるだけあって、そばの味がキチンとするし、後味もそばを食べた感があった。
池袋ラーメン隊のメンバーによると、「弁天庵」派と「いわもとQ」派に分かれる。子供の頃から、そばが好きという人は「弁天庵」。子供の頃はどちらかというとそばが苦手だったという人は「いわもとQ」。
そうなんですね、そばにそばの味を求めず、歯ごたえ・のどごしに重きをおいている世代が結構いるんだなって感じた。前回、「いわもとQ」に酷評を書いたけれど、まぁ人それぞれ好みだから...。でも、そういう人って大体そばを食べるとき、つゆにそばを泳がせちゃってるケースが多い。箸でつかんだそばの2分の1以上つゆにつけたら、僕なんか怒られてたけどな。まぁ、それも人それぞれ好みといえば好みなんだろうが...。
「七福弁天庵」、時間の無いときにササッと手軽にそばを食べられる店。
この夏、大いに利用しそう。
(※写真は、後日掲載。)