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ジンギスカン楽太郎
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池袋でモノホン生ラム三昧
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ミディアムレアが美味なラム肉
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モノホンの生ラムっ！
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ジンギスカン鍋
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タレに一味をドバッ！と投入
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柔らかなラムタン塩
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クーポンでいただいた白菜キムチ
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えエントランス
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やまいぬ
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
ジンギスカン楽太郎（ラクタロウ）
|
|---|---|
| ジャンル | ジンギスカン、焼肉、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3984-4778 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR池袋駅北口より徒歩1分 池袋駅から244m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
40席 （カウンター8席、テーブル4席×３卓・2階20席（テーブル4席4卓）） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可、20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 |
お酒飲めます |
| 関連店舗情報 | ジンギスカン楽太郎の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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狂牛病の流行で一時都内に増殖したジンギスカン屋さん。
もともと東京人の口には合わないのか、騒ぎの落ち着いた昨今、数える程の店舗しかなくなってしまった。
体の一部が羊で出来ている私には寂しい限り。
一方、札幌の衆は相変わらず。
なにかありゃジンギスカンである。
バーベキューは勿論、海水浴、花見、etc.。
三人寄り合えば例の鍋の出番なのだ。
伝統の丸ラム、味付の松尾風、人気の生ラム。
妻と私は柔らかくクセのない生ラム派。
少々クセの出るマトンをいただくのは別格と認める老舗『だるま』さんだけ。
先日札幌にお邪魔した時に食べられなかった事もあり禁断症状な今日この頃。
食べログにて調べれてみれば、池袋にモノホンの札幌ジンギスカンを食わせる店があるとな。
憲法記念日はGWど真ん中17時。
前日に予約しての来店。
我々がお邪魔した小一時間の間、10組以上が断られていたのを見れば予約必須であろう。
年季の入ったジンギスカン鍋。
飾り気の無いステンレスのトレーに盛られたピンクのラム肉（野菜とセットで880円/一人前）。
こんもりとした鍋の頂上に脂身をセット。
野菜（モヤシ、玉葱、人参、ニラ）を鍋の周囲のお堀に配置すれば準備OK。
あとは焼くだけである。
事実、新鮮なラム肉はレアでいける。
タレにはタップリと一味をブチ込む。
あくまでもピュアな一味。
七味ではいけない。
肉に軽く焦げ目が付く。
コヤツを箸でつまみ上げ、そのタレに下品な位タップリ浸してかぶりつく。
まず柔らかい。
噛み締めると優しい癖に、野趣の溢れる肉の旨味がジュワジュワ広がる。
「スーッ」と鼻腔に抜けていくのは、ほんのりミルクの香り。
そう、これこそラム肉の香り。
モヤシを摘み上げ、やはりタレに浸してシャクシャクいただく。
嗚呼、美味い。
ホンモノだよ。コレ。
生ビール（モルツ500円）との相性は超絶的。
当然「生お代わり。あとお肉追加（660円）お願いします」。
勧め上手なお兄さんの接客もグッド！
気付けば8皿を二人で平らげてました。
お会計は9千円ちょっと。
100分食べ放題飲み放題3,980円ですから、こちらにした方が正解だったかも。
実際、札幌でいただきゃ三割安でしょう。
でも•••。
此処は地代が5倍の東京は池袋。
本物のジンギスカンにありつけた感動が価格を軽く上回りました。
道産子に刺さるモノホンジンギスカンとの出会いに感謝な夜。
必ずまた来ます。
ご馳走様でした。