無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
怒涛のどら焼きシリーズ② 「すずめや」 小ぶりですが、美しいどら焼きです。
東京には、どら焼きの名店が数多くあります。
ここもうさぎやと並ぶ名店の一つ。
かねてより伺ってみたいと思っていましたが、やっと機会が巡ってきました。
場所は、池袋と東池袋の中間あたりですが、東池袋の方が行き易いかも。
10時開店ですが、伺ったのは10時ちょっと過ぎ。
小さい店ですね。
でも、もうお客さんいます。
どら焼きと栗蒸し羊羹を買いました。
他にも気になる和菓子がありましたが、あんまり食べると血糖値上がるし(^^ゞ
早速、家でいただきます。
どら焼きは他のレビュアーさんの言う通り、少し小ぶり。
女性には丁度良いサイズかな。
良い焼き加減です。
餡子は粒餡。
小豆が光ってます。
一口・・・ほぅ、濃厚な甘さが口の中に広がります。
「うさぎや」で言えば、日本橋のうさぎやに近いかな。
しつこさが無い甘さです。
さすがと言うべきか。
栗蒸し羊羹も小さい。
こちらは上品な甘さですが、それでいてぼやけていません。
もう少し大きいと良いのにね。
さすがに東京の名店にふさわしいレベルです。
口コミが参考になったらフォローしよう
クラウド
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
クラウドさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
すずめや
|
---|---|
受賞・選出歴 |
和菓子・甘味処 百名店 2023 選出店
食べログ 和菓子・甘味処 TOKYO 百名店 2023 選出店
スイーツ 百名店 2022 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2022 選出店
スイーツ 百名店 2020 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | 和菓子、どら焼き |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅東口を出て、正面から東池袋へ向かう大通りと平行しているシアターグリーン通り(東口から右折しアインズ&トルペの前の道を横断、細い道を道なりに歩いてぶつかった道をさらに横断、右折して一つ目の角を左折した通り)を直進し二つ目の角を右折して左側。 池袋駅から420m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
<通年のおしなもの> |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
何と9年ぶりの訪問。
滅多に来ない池袋方面の仕事ができたので、行ってみることに。
一応、事前に電話で予約しておくことも忘れずに。
どら焼きは人形町の「清寿軒」が東京で一番と思っている私だが、その「清寿軒」と人気を二分するのが此方。
もはや、好みの問題としか言えない差だと思うが。
1時少し前に店に到着。
相変わらず渋い店構えだ。
私が入った後から、並ぶ人もいた。
さて、今日はどら焼き以外に水ようかん、最中も買ってみた。
水ようかんは当日中に食べないといけない。
夕食後、どら焼きと水ようかんを頂く。
どら焼きは皮がくっついているのが、うさぎやと同じ。
多少、隙間があるが、かなりの「密」状態。
見た目が少し上品ながら甘さがしっかりしているあたりは、東京のどら焼きらしい。
口に入れたときは上品な感じになるが、次の瞬間、鋭い甘さが舌を直撃する。
清寿軒のどら焼きが、甘味とどら焼きの風味をこれでもかと感じさせるのに対し、じっと我慢してから反撃するタイプ。
つまり、最初は普通のどら焼きと感じさせて、次の瞬間爆発させる。
この見た目とのギャップがこの店のどら焼きの特徴か。
水ようかんに行こう。
実に上品に包装され、また綺麗な器に入っている。
これが先ほどのどら焼きと違って、本当に淡い甘さ。
まさに水ようかんといった感じで、食べ比べて本当に同じ店のものかと疑うほど。
最中も上品。
でも、これも餡子の甘さがまさに東京…いや江戸だな。
力強さが半端じゃない。
皮が口の中にくっつくこともなく、実に見事な出来栄えであった。
以前は秋、今回は夏に訪れたが、いつも変わらぬ、それでいて四季も感じさせるところはさすがである。