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店名 |
うな鐵(うなてつ)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、居酒屋、串焼き |
お問い合わせ |
03-3986-0078 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR池袋駅西口から徒歩2分。西一番街を直進、左手側にあり。 池袋駅から306m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
75席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に有料Pあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
お通しお1人300円 |
お店のPR |
半世紀続く、老舗のうなぎ屋の美味しい鰻を、焼き鳥感覚でお召し上がりください。
珍しい鰻の串焼きをはじめ、焼き鳥おでんなどメニューも豊富に取り揃えております。 是非一度、うなぎの苦手な方もご来店をお待ちしております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【最新作ネタ】
この日も、またまた、池袋で日雇いロードーです。
こればっかりですが、せっかくだから、これに絡めて美味いものを食べることにしています。
ようやく、仕事が終わって、まだ、何を食べるか決まっていないので、
足の疲れを取るために、まず、マッサージを受けようと、某店の前まで行きましたが、
もんでもらうより、その分、美味いものを食べようと気が変わりました(^▽^;)
池袋西口に向かい散策していると、駅前の老舗居酒屋とかゲーセンが閉店していたりと
風景が少しずつ変わっています。昔、酔いつぶれて寝泊まりしたネットカフェはとうになくなっていました。
でも、ここだけは、ちゃんとありました。
◎うな鐵
5年前に一度来たことがあります。その時は、うなぎの串焼一通りとビールを堪能しました(参考画像)
実は、千登利で飲んでからの訪問で、お腹も膨れていて、飲み足りなさを補うためだったのです。
今回、通されたのは、カウンター席中央あたり。椅子のクッションは、縁起のいい金張り、ここに着座すると嬉しくなります。
ちょうど、お客さんが少なかったので、ゆったりと座れました。
今回は、空腹ですから、腰を据えて、張り切っていきましょう(^q^)v
まずは、寒さで、冷えた体を、これであったまります。
◆日本酒 一合(熱燗)
「朝開き」 岩手の酒です。飲むと、すぐに体がポカポカしてきました。
◆お通し 200円
前回と変わらない大根千切り。今から脂っこいものが出てくるわけですから、合理的です。
◆サッポロ 黒ラベル 570円
ノドが乾いてきたので、頼みました。チェイサーがわりです。
◆うなぎとろろ 670円
手始めに、さっと出てくる品で、ありがたいです。うなぎととろろの相性の良さは言うまでもないでしょう。
とろろは、かなり粘りがあるものでした。
次に頼もうとした串焼ですが、すでにレバーとバラ身は、売れ切れていましたので、別のものを。
◆串巻 270円
くりから焼きとも言います。少々、こぶりですが、身の部分ですから、ちゃんとうなぎを味わえます。
◆カブト 160円
頭の部分になります。歯ごたえがあって、好きな部位です。
ここで、お隣の恰幅のいい会社重役らしき男性に運ばれてきたのが、立派なお重。
眺めていると、やわら、蓋を取ると、うな重の上に、また蒲焼のお重が乗っている豪華版でした。
これは何か?と気になって、店の人に聞くと、うな重 特松とのことでした。
ここのうな重は ・特松 5000円 ・松 3300円 ・竹 2400円 ・梅 2000円
と4等級設定されており、この最上級だったのです。道理で、豪華だったわけです。
これを見て、やはり、自分も、うな重で締めよう!と思い、下から二番目を選びました(^▽^)
◆うな重 竹 2400円
肝吸い、お新香、デザート付きです。
蓋を開けると、すぐに、あの甘がらいタレの香りが、鼻をくすぐります。
そして、目に飛び込んでくるのは、照りのある鰻の蒲焼です。
これほど、食欲を最大限に刺激するうまい食べ物をほかに知りません。
口に運ぼうと、身を箸で持ち上げようとすると、とてもふっくらした焼き上がりのおかげで、
身は崩れそうになります。 ようやく、口に運ぶと、今度は、口の中で、すぐに溶けてなくなるほどの鰻。
美味すぎます ━(●゚∀゚●)━!!!!
御飯は、コメの粒が立っている絶妙な炊き上がり。
このうな重のために用意されたとい言ってもいいご飯は、柔らかい鰻と一緒に食べることでさらに美味さが増しました。
肝吸いで、時々、口を洗い、お新香で、口直しをしながら食べますと、うなぎを最後まで飽きることなく完食できました。
ご飯の量もたっぷりありますから、お腹が膨れて、大満足でした。
デザートは、きなこ餅、これは別腹でした。
久しぶりのうなぎ屋一人飲みは、本当に充実したものになりました。
会計は、4690円。うなぎが高騰している現在、リーズナブルだと思います(^▽^)