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店名 |
宮城野(みやぎの)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
03-3985-7195 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線、西武池袋線 池袋駅 徒歩2分 池袋駅から311m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
48席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 徒歩2分以内に有料駐車場あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
お店のPR |
池袋駅東口1分。お店の石臼で挽く自家製粉の蕎麦が好評です。コース「3150円〜」
そば職人が打つ、本格手打ちそば・うどんのお店。こだわりのそば粉は、石臼自家製粉で全国各地の玄蕎麦を使用。水は日本名水百選の1つ、阿蘇白川水源の天然水を使い、化学調味料は一切使用しないという徹底したこだわり。豊かな香りと蕎麦本来のこし・喉ごしの良さ、そのしなやかさが人気の秘密です。またそば・うどんだけではなく、逸品メニューも豊富にあり。コース料理で一番人気の「天ぷらコース」には季節の変わり蕎麦... |
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夕刻からの会合を控えて、池袋でちょっと立ち寄る店を思案する。
デパート内の食堂が無難なのかも知れないが、久しぶりにこちらを思い出し寄ってみる。
場所はサンシャイン方向に常に人の往来が絶えない通りが分かれる、五差路の角に立つビルの2階。
同じフロアーの表側には、若者向けのカフェが入っているが、こちらは窓の無い奥まった部分に収まっている。
そのため雰囲気は外の喧騒をよそに、やや暗めだが落ち着いている。
時刻も15時前という半端なため、立て込んではいないかった。
この寒さなので、まずは癇酒を所望。銘柄は「文楽」という埼玉の酒。
お通しに「揚げ蕎麦」の小皿が付いた。
夜にはもう少し手の込んだ肴も用意できるようだが、昼は簡単なもの数品のみで、軽く一杯呑むだけなので全く問題ない。
その中から「鳥わさ」を選ぶ。
一般的なスタイルの、湯引きにした笹身をカットして出汁醤油で合え、それにおろし山葵が添えられている。
出来はまずまずだが、山葵は本物では無いようだ。
早々に蕎麦に移るが、蕎麦の品書きの脇に「旬の天ぷら:筍と公魚」と言うのが目に付き。
これと「せいろ」を合わせて注文。
先に天ぷらが出て来たが、案外しっかりとした仕事で、特に筍はなかなか良くこれで310円は安いと思う。
次いで「せいろ」が出て来たが、2枚重ねで登場。
しかもそれぞれが、老舗系あたりの一枚分くらいの分量が有る。
先に蕎麦を少量啜るが、香りは多少あるが食感は頼りなく、水切りもあまり宜しくない。
つゆも全体的に味が薄く、出汁の旨みや香りも感じられず、かえしのコクも不足している。
このつゆで盛りの多い2枚重ねを食べ進めるには、次第に難儀になって来る。
蕎麦湯が自然体であることは好ましいが、つゆが弱いので〆の充足感は得られない。
卓上には'本日の蕎麦'の提示が有り、「福井の丸岡在来」とのことで期待したが、それほどのことは無かった。
折角産地や品種に拘っていながら、それが功を奏していないことを残念に思う。
今回は半端な時間帯であり、常にコンスタントな仕事を望むのは、なかなか難しいのかも知れない。
久々に蕎麦の出来を確認しようと訪れたが、味の評価は平均するとこのくらい、総合評価もこの程度となってしまった。
繁華街の真ん中に在る蕎麦屋としては、これで十分に商売が成り立つのであろうことが、重ねて足を運びたいと言う気持ちには至らない。