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黒メラさんの他のお店の口コミ
店名 |
もつ焼き ウッチャン 新宿思い出横丁
|
---|---|
ジャンル | もつ焼き、居酒屋 |
お問い合わせ |
03-5909-5890 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
最寄駅:新宿 新宿西口駅から73m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2008年7月10日 |
お店のPR |
日曜日・祝日も営業しております。
遅い時間は串が売り切れの場合もございます。 |
初投稿者 |
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----------再訪2015.12----------
あずさに乗る前に、思い出横丁でサク飲み。
ということでこちらへ。
早い時間に来れたので席は空いていましたが、それでも相変わらず激混み。
隣の方とは肘が当たるくらいギュウギュウ詰めの状況です。
17時前には満席になってました。
着席して一息付くとドリンクを訊かれましたんで、まずはホッピーを。
同時に、煮込みはどうっすか?と訊かれるのでそれもお願いします。
ホッピーセット(490円)
キンミヤのシャーベットにホッピーを注ぐスタイル。
いわゆるシャリキンホッピーってやつですね。
冷蔵スペースの少ない中で編み出されたものなんでしょうか。
シャーベットが溶けるとアルコールが濃くなるという…
実際どれくらいの濃さのナカを飲んでるのか分からなくなります。
煮込み(490円)
すぐの提供。
トロトロで旨いっすね。
シロはもちろん、ハチノスなどいろいろな部位が楽しめるのがいい。
こんにゃくも手でちぎってあるので味がしっかり染み込んでます。
濃いめの味付けで酒が進みます。
七味は欠かせませんな。
レバー(180円)
相変わらずのプリプリ感。
ほぼレアで、弾けるような食感は生命力を感じる一品。
塩はちょっと弱かったですが、旨い。
チレ(180円)
脾臓。
レバーっぽい内臓部分と、ジューシーな脂の部位。
臭みもなく旨いですね。
ただ、レバーとは食感が似ているので、続けて食べるとやや飽きが来るかもしれません。
カシラ(180円)
臭みもなく、間違いない旨さです。
最後のネギがアクセント。
相変わらず旨い。
旨いんですが、この状況だと長居は難しいです。
お一人様は、サクッと飲んで退散しましょう。
お会計は1520円でした。
また、早い時間に来れそうなときは寄りたいお店です。
ごちそうさまでした。
----------初訪2014.05----------
東京出張の帰り。
帰りの電車は余裕を持って席を取りましたから…
当然途中下車しますよね。
さっきまでどしゃ降りの雨でしたが、幸いにも雨が上がったので、狙いを定めていたこちらに伺います。
新宿西口からすぐ。
思い出横丁は噂には聞いていたものの、噂以上にディープな空間が広がっていました。
人がすれ違うのがやっとという狭い路地を挟んで、飲食店が密集。
まだ明るいうちからお酒を楽しむ方(しかも隠居された方ばかりでなく、若い男性や女性の姿)が多数。
そんな中でも一際混んでいたのがこちらでした。
入店すると、コの字型カウンターには丸椅子がところ狭しと並べられており、その一角に案内されます。
さて…何を頼みましょ?
ドリンクは…ホントならホッピーを逝きたいところなんですが…
これから電車で帰ることを考えると、あまり飲みすぎるわけにもいきませんので、ちょっと割高な生ビール(570円)をオーダー。
焼き物はレバー、ちれ(脾臓)、シロ(各180円)を。
と、待っている間にも席が埋まっていき、「お客さん、もう一つ詰めてもらっていいですか」と店員のお兄さんに促されます。
普通ならあまりに混んでいると居心地が悪くなるんですが…
なんでしょうね、この雰囲気。
混んではいるんですが、おひとり様でもまったく違和感のないお店だからか、むしろ周りの喧騒が心地よく感じます。
これが大衆酒場ってやつなんでしょうね。
なかなか地元では感じられない雰囲気です。
いいなぁ、こういう雰囲気。
そんな雰囲気を肴にして生ビールをちびちびやりながら、待つこと約10分。
レバーから提供されます。
レバーは塩味。
焼き加減はレアで、プリプリの食感とねっとりとした食感が共存。
塩ながら臭みもまったく感じられません。
レバーといえばタレというイメージが強かっただけに、これには軽い感動を覚えました。
大きな塊をまず網の上に乗せて焼いていましたんで、そのあとそれを串に刺しているんでしょうかね。
また、皿の端に添えられた味噌がアクセントになっています。
生姜の風味が感じられるちょっと辛い味噌で、これを付けて食べるとまた味の変化が楽しめます。
ビールがあっという間に空いてしまったので、ウーロンハイ(390円)を追加で。
このウーロンハイがまたインパクト抜群で、ジョッキの上にかき氷が載っています(笑)
ジョッキ・中身ともに常温での提供だったと思われるので、温度を下げるために載せたものだと思うんですが…
見た目は楽しいですが、正直飲みづらいので、割りばしでかき氷を沈めて調整。
焼酎は結構濃いめです。
続いてタレで提供されたシロですが、これはまあ普通かなと。
ただ、よくある噛み切れないようなシロとは違い、柔らかく仕上がっており難なく噛み切れます。
個人的には歯ごたえをもう少し楽しみたいところでもありますが、これだけ柔らかく仕上がっているシロはあまり食べた経験がありません。
最後に提供されたちれは、こんなに美味しい部位があったのか!と目からウロコ。
今まで食べたことのない部位でしたが、脂の旨みと弾力がクセになりそう。
臭みもまったく感じられず、むしろ内臓という印象が感じられません。
地元ではなかなかお目にかかれない部位なので、もう少し頼んでおくべきだったかもw
と、美味しさのあまりあっさり完食してしまい、ウーロンハイが余ってしまったんですが…
すでに8割は席が埋まっていたこともあり、ここで焼き物を頼むと電車の時間を気にして飲まないといけなくなりそうだったので、ここでサクッと退散。
お会計は〆て1500円。
2杯と3本、お通しなしですから、普通に考えると高めの料金設定なんですが、それを補って余りある満足感。
思い出横丁といえばもはや観光地というイメージですが、味は確かだと思いました。
今度来るときは、もう少し腰を落ち着けて飲めるよう時間に余裕を持って伺いたいですね。
ごちそうさまでした。