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店名 |
閉店
和食処 天きん(てんきん)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、天ぷら、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅西口 徒歩3分 新宿西口駅から205m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
40席 (テーブル40席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 制限なし |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
備考 |
【和食処 天きん】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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こんなところに天婦羅屋と思えるとこなんです。
上京して、30数年(3年ほど関西♪いましたが)なんですけど、ほんと・・・・
分かり憎い限りだったんです。まぁやましいことは、ほぼほぼしてないとは思いますけど、
実のところ、交番にはとんと縁がなく、当然の如く、いつも西口交番前はスルーしてたんですが、
先輩がなかなか旨いお店があるということで、普通に、お店に♪
新宿と言えば、個人的には、つな八さんか船橋屋さんと思っていましたが、その先輩もなかなかのグルメだったで、ままよっと(^_-)-☆
間口は、そんな広くもなく、どっちかと言うと、こじんまりした感じでしたが、
中は、結構お客様は入れる系な感じかしら♪
直ぐ外は、新宿西口で、この時間はほぼお帰りゴールデンタイムなんですが、そんなことを感じさせない空間みたいで、
おっちゃんちょい吃驚☆
で、江戸の三味というと、蕎麦、寿司、天ぷらが上げられ、
天婦羅は、東京湾で採れた魚介類が主と言われ、野菜の天ぷらは単に揚げ物とも呼んだり、
精進料理を祖とする野菜の天ぷらは精進揚げとも呼ばれてるんだとか♪
そうそう♪やっぱ、江戸前の天婦羅といえば、天ぷらに使う油は主にごま油が基本!で、
そして衣にはタマゴを使い風味良く、高温でサッと揚げるん♪
だから、ちょい黄色気味のサクサクの食感ですよね(^_-)-☆
それで、何故、ゴマ油?関東では主に魚を天ぷらのタネとしていたため、魚の臭みを取るために使われたんだとか♪
ちなみに、関西では、衣にタマゴを入れず、小麦粉だけを水溶きをしないで食材に付けて、
綿実のサラダ油で低温でじっくりと揚げるので、見た目は幾分白いみたい(^_-)-☆
閑話休題、
またまた、話し逸れました・・・
で、入り口とこにあった、なんかありえへん位のタイムサービスを!
しかし、飲み物が、中生、レモンサワー、ウーロンハイと・・・・
おっちゃんの定番は、焼酎の水割り・・・こりゃ聞いてみよ☆
「焼酎の水割り」にできますか?」笑顔で、「大丈夫ですよと」このタイムサービスは、立地から見ても、結構おっちゃん的には、お得と♪
だって、飲み物と奴と枝豆で、ワンコイン!素敵じゃありません?
で、やっぱ、天婦羅盛り合わせなんぞを♪
からの「活けどじょう柳川鍋」なんぞも♪柳川鍋も、ドジョウを使った江戸生まれの鍋料理なんで、
この日はなんとなく、江戸料理の日?
で、むむっ!出て来た「活けどじょう柳川鍋」なんですが、奴と大被りとなってしまい、ちょい残念(-_-;)
でも、あの伝説の料理の「泥鰌豆腐」みたいになっていれば、ちょっとは感動したかも知れませんけど、
って、鍋に水を入れ、泥鰌と豆腐を一緒入れると、
熱さに耐えきれない泥鰌が冷たいままの豆腐の中に逃げ入り、そのまま豆腐と共に煮え上がって出来るとういう奴ですよ♪
なんでも、これは、豆腐の中に入る前に、泥鰌が煮えてしまうんで、
実際の所は、できないんだとか?
で、天婦羅も登場!なんかええ感じのキツネ色やん。
値段的に想像してたよりは、ほんまええ感じ♪
ぱくっと!ええやん!焼酎がぐびっとイケる位ええやん。
なんで、酒類とフライとか天婦羅という揚げもんはあうのかしら♪
どんどんいつものぐびぐびモードに♪で、
食べるもんも少なくなってきたんで、メニューをみると、あやつがおるんです♪
キス釣り時のド定番外道と呼ばれている「めごち」ですよ☆
あんま、見かけないんですけど、この魚の正式名称は「ノドクサリ」。
その他に「ネズッポ」などと呼びます。実際顔を見ると、
なるほど的な・・・・
ちょいねんですけど、おっちゃん的には、旨しの逸品で、独特な松葉おろしでしたっけ?これしかないんちゃう?
で、注文♪
で、しばらくすると、「お待たせしました」と、
そしたら、後輩君が、ぼそっと!「なんか美味しそう、食べたこと無いや」と、
えっ!まぁ2匹いるからええかと思い、「食べれば?」「本当ですか!頂きます」
「なんか、ほくほくしてて、食べたことありません。本当に美味しいです♪もう一匹いいですか?」と、
ほんま穢れを知らない天使のような満面の笑みで♪
嫌とは言えないですよね。こちとら、出来る限りに笑顔で、「ええよッ」と。
顔で笑って心でなくおっちゃんの漢(男)気やね。
すぐに頼めば、ええのに、なんか、後輩君が気を悪くしてもなぁと思いつつ、
ぐびぐびモードな夜に突入したの言うまでもございません♪