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池林房
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03-3350-6945
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昭和的なカオス的なオーソドックスな居酒屋さんです。
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hattarikun0618
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
池林房（ちりんぼう）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3350-6945 |
| 予約可否 |
予約可 御予約のお電話は19時～22時以外でかけて頂けると幸いです。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄新宿線【新宿三丁目駅】徒歩１分（地下通路Ｃ５出口利用） 新宿三丁目駅から213m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T3011101012260 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
席料として600円(税抜き)頂いております。 |
席・設備
| 席数 |
70席 |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 70人、立食時 100人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くに数台程度のコイン・パーキングが点在 |
| 空間・設備 | 座敷あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1978年 |
| 備考 |
予約での利用の場合は2時間半まで |
| 初投稿者 |
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新宿って街は巨大なカオスですね。
いつ行ってみてもつかみ所の無いと言うか、底が知れないというか、変幻自在というか、兎に角小生のようなシンプルな人間には到底理解しきれない凄い街です。
そういった街には独自の文化が根付いているのでしょうが、此処はそういった歴史をズット見続けて来ている居酒屋さんです。
ずいぶん昔からの人気店ですけど、実際此処を訪れるのは初めてだったんですね。
今日はひょんな用事で伊勢丹に出向いている途中にこの店の看板が目に留まってしまって、そういえば・・・・・ということで用件が片付いたその足で向かったって訳ですよ。
店内はソコソコの広さのキャパですけど、殆どはテーブル席です。
オープンキッチン前に長い木のカウンターがあって、わずかな席が設えてありますので、ちょっと落ち着きませんけど贅沢を言うのはなしにしてそこに腰掛けて寛ぐ事にします。
まずは生ビールを一杯いただきましたが、この店もエビスのプレミアムを置いているのですね。。
最近あちこちの居酒屋さんでコイツを見かけますが、１年くらい前までは一流店とか特別にビールに拘っている居酒屋さんでまれに置いているのを見かけるだけだったはずなのですが、なにか社会状況とか居酒屋事情に変化があったのでしょうかね？
まあ小生に取ってはどっちだっていいので、兎に角居酒屋でとりあえずに一杯目にエビスの生ビールを頂ける幸せを簡単に手に入れられることはこの上ない贅沢なことです。
今日は北風が吹きすさんでいる寒い一日でしたが、午后から飲まず喰わずで駆けずり回っていたので喉がカラカラだったのですね。。。
一気に喉を潤しておいて、2杯目は同じくエビスのハーフ＆ハーフを頂きました。
こいつも2杯目のセレクトとしてはほぼベストでしょう。
３杯目を頂くのであればエビスの黒と行きたいところですが、それではビール腹になってしまってお料理もお酒も入らなくなってしまいかねませんのでビールは2杯で終了とします。
その次に注文した飲み物は日本酒メニューの中からまずまず無難な物として黒龍の純米吟醸にしてみましたけど、何の愛想も無い安物のグラスに注いで持って来てくれましたよ。
これでは日本酒ソムリエでもない限り黒龍かどうか分かりませんがな。
おまけになんだか気が抜けたような香りしかしないし、どうしてこんないい加減なサービスしかしないのか理解不能ですよ。。。。
こんな扱いを受けてる日本酒を頂くのは嫌だったので、４杯目と５杯目は氷点ハイボールにしました。
ハイボールをギリギリ氷点まで冷やして、ウイスキーかバーボンのダブルを割って、アイスなしで提供するようですけど、肝心の炭酸が氷点まで冷やされていないんだよね。
かなり冷えてる事は分かるんだけど、氷点まで冷やされた炭酸ってグラスに入れるとしばらくはシャーベット上になるはずなのに、あくまで透明な水溶液状の形態をしているんですよ。
2杯とも同じでしたよ。
このあたりで酔いも廻って来たのでお暇しました。。。。。
ところで頂いたお料理の方ですけど、お店一押しの戻り鰹の刺身、厚揚げとキクラゲの炒め物、知床産ルイベの塩焼き、あと忘れたけどもう一品と〆に酒盗チャーハンでした。
居酒屋さんということを割り引いても不味くはないけど・・・・・ってレベルでした。
もうちょっとマシな料理を期待した小生がきっとバカなのですね。。