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店名 |
創始 麺屋武蔵(そうし めんやむさし)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3363-4634 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新宿駅西口より徒歩8分 西武新宿駅から146m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
19席 (カウンター19席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1998年5月 |
備考 |
ラーメンは味の「あっさり」または「こってり」、麺量の「並盛」または「大盛」を聞かれます。 |
お店のPR |
動物系&魚介系のWスープの総本山、麺屋武蔵グループ本店
言わずとしれた、麺屋武蔵グループの総本店。鶏ガラと豚骨を主体とした「動物系スープ」と、かつお節、煮干 |
関連店舗情報 | 麺屋武蔵の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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「青葉」「くじら軒」と並び"96年組"と呼ばれラーメン界に革命をもたらし、次世代ブームを牽引してきた「麺屋武蔵」。
店主はアパレル業界から転身し、誰にも教わらない独学で生み出したラーメンは店名も無手勝流である剣豪"宮本武蔵"に由来している。
ラーメン屋の常識にとらわれないBGMや内装を取り入れることで、ネットやメディアで評判を呼び現在は10店舗以上を展開する大勢力へと発展した。
実は開店からしばらくは武蔵があまり得意ではなかった。それは麺でもスープでもなくトッピングの豚の角煮が当時「桂花」の太肉を贔屓にしていた私にとって受け入れられない内容だったからだ。
しかし年月が経ちあきらかに武蔵は何度かマイナーチェンジを行い印象が変わってきている(角煮はかなり改善された)
【アクセス】
新宿西口大ガードの交差点から小滝橋通りに入り新大久保方面へ。二つ目の信号手前に右に入るとすぐ右手に赤い暖簾の外観を見つけることが出来る。
まず変わったのが並びだろう。以前は外まで行列ができ1時間2時間待ちは当たり前だったが、現在はピークタイムでも比較的すんなり入店することができる。飽きられたというよりも店舗が増え、どこでも食べられるようになったというのが一番の理由だと思う。また客層も観光客や外国人が多くなった。これは同グループ店でも同じ現象が起きていて、ガイドブックにでも載っているのかもしれない。
【店内】
ダークブラウンを基調としたシックな店内はカウンター19席。"宮本武蔵"のポスターが貼られBGMにはジャズ、紙エプロンや髪留めゴムなどのアイテムもしっかり用意されている。食べることに徹すれば居心地のよさはあるが、真後ろに並びができる為、人によっては気になるだろう。
入口券売機から「武蔵つけめん(1100)/400g」を購入。
最近の大きな変化といえば麺量並(200g)、中(250g)、大(300g)に加え1kgまで増量無料になったことだ。それもこれらのグラムは茹で前表示という一撃必殺ぶりである。
しかもつけ汁まで1回無料というまさに二刀流のサービスである。
食券を渡し、うまく時間差を使ったオペレーションで5分程での提供となった。
【つけ汁】
鶏ガラ、豚骨の動物系と鰹節、煮干しの魚介系のダブルスープは完全無化調。
粘度のないサラサラした口当たりはどちらかというと魚介中心で甘酸っぱい醤油タレのキレにほんのり柚子の風味が香る。
【麺】
カネジン食品の多加水中太平打縮れ麺。
つけ麺自体開店当初はメニューになかったのだが、提供され始めてから麺に関しても明らかに改良されている。
青竹うちのようなピロピロした麺は小麦が香り喉越しもよい。さすが麺屋というだけのことはある。
【トッピング】(角煮、チャーシュー、味玉、メンマ、葱、水菜)
角煮2個、味玉は麺側に、細かいチャーシュー、メンマ、葱、水菜はつけ汁に入れられている。
角煮は以前は身がパサパサで八角が強く、必要以上に甘く味付けされたのが苦手だった。現在は肉質も向上し味付けもちょうどよくなった。
つけ汁をお替りすると中のトッピングも再度復活するのでお得感がある。
卓上に七味、スープ割あり。
【サービス】
赤シャツを着たスタッフは3名で完全分業制。麺の湯切りなど相変わらず体育会系的な威勢のいい接客。私語等の緩んだところがないが、逆に型にはまった一方通行な印象もある。
【CP】
大盛りやお代わりありきの高額な設定。素材の良さは感じるが大食いの人と小食の人ではコスパが大きく異なる。
【総評】
ベースが一緒とはいえそれぞれ独自のラーメンを提供する武蔵グループの中では総本山は安定感あり。
逆にいうとこちらが苦手であれば、系列自体が好みでない可能性があるのではないだろうか。