今シーズン２つ目は、ジャン-ポール・エヴァンで♪　GO！ ゴ〜〜ジャス なんだけど、あまりに斬新な「ガレット デ ロワ マッチャ」♪　（最新画像９枚追加） : ジャン＝ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店

2012年新春から 開始した、ガレット・デ・ロワ 食べ比べ 行脚♪

2012〜2015年、４年通算で、ホール（直径１０センチ以上）のガレット・デ・ロワを 30個ぐらい買って、家族の協力を得て、食べ比べをしてきたのですが、あまりに食べ過ぎて飽きたそうで、今シーズンは、家族の協力が得られないので、厳選して お届けする、ガレットデロワ・シリーズ♪

ラ・セゾンに続いて、今シーズン２つ目としてのご紹介は、ジャン-ポール・エヴァンの「ガレット デ ロワ マッチャ」（税込4039円）♪

　　♪ショコラ風味のパイ生地にたっぷりのピスタチオ クリームと刻んだショコラを包みこんだガレット デロワ♪

高級な ジャン-ポール・エヴァンのガレットデロワなら、チョコLOVERな 家族が「食べてもいいよ♪」と言ってくれると思ったんです（笑）

ジャン-ポール・エヴァンのガレットデロワ販売終了日の、2016/1/13に、駆け込みで、伊勢丹新宿店に電話をかけて、取り置きをお願いして、キープして、ゲットしました。

賞味期限は、常温で、1月25日ということでした。でも、私は、早々に、１カットして味見♪

　　　う〜〜ン

マッチャの味はしないけど、ピスタチオクリームの味もしない・・・パイ生地もチョコラの味は弱い・・・１ピースだけで、私自身が飽きちゃいました。

家族に、ジャンポールエヴァンだと強調したので、食べてくれました。評価は、やはり、「う〜〜ン」

食べログのために、昨シーズンとは違ったバージョンにしたけど、「GO！ ゴ〜〜ジャス」も、今年は、マッチャッチャハズレ。

＊2016/1/17、☆３．６９（口コミ450件）

＊＊＊＊＊ガレット・デ・ロワ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　キリスト教の公現祭（1/6）が起源のフランスのお菓子♪　
　　フランスでは、年明けの家族・友人との集まりで、ガレット・デ・ロワで「王様ゲーム」をして、
　　新年の幸せを祈る風習とのこと。
　　パイの中に隠されたフェーヴ（小さい陶製の人形）が当たった人が王冠をかぶって、
　　その日一日「王様」になって祝福されるという幸運のパイ♪

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2015/01/15 投稿：GO！ ゴ〜〜ジャス！！　今シーズン４つ目、ジャン-ポール・エヴァンのショコラ・ガレット・デ・ロワ♪

　１年９ヶ月ぶりの口コミ更新です♪　

　ジャン-ポール・エヴァンのガレット・デ・ロワは、１月12日（祝）で販売終了しました。３種類（小、大、模様違いの大）販売されていました。価格が2000円台の 小（ミニサイズ）は（夕方には）売り切れていたので、翌日入荷分を予約しようとしたところ、大サイズがあったので、思わず購入してしまいました。ピエールエルメのプレミアム「ガレット マロン グラッセ エ コクトウ」ほど高くなかったです。税込みで、3931円。消費期限がけっこう長くて、常温で、１/24。

　フェイヴの誤飲を防ぐために、やはり、すでにアーモンドが埋め込まれています。別添えのフェイヴも、パイのサイドから入れました。オーブントースターで温めると、そのままで食べるより、ずっと風味が増しました。クリーム部分にチョコチップがゴロゴロ入っていて、チョコ好きにはたまらないですね〜〜〜♪　ただ、パイの縁の部分の厚みが食べにくかったのが、唯一の些細なマイナスポイント。でも、チョコLOVERだから、ジャン-ポール・エヴァン　＞　＞　＞ガレット マロン グラッセ エ コクトウーー

*2015/01/15、☆３．６８

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2013/04/15投稿：ショコラティエ　ジャン-ポール・エヴァンのマカロン

　　新進気鋭のショコラティエ、ジャン-ポール・エヴァンの伊勢丹内ブティック♪　とっても高級感があるブティックなので、今まで扉を開けて店内に入るのを躊躇っていました。今回は、思い切って、中に入ってみました。照明を落とし、ダークな空間に素晴らしいチョコレート数々。宝石のように光り輝いていました。店内はクールです。ケーキも品数が多いです。今回は、チョコレートではなく、マカロンとフランボワーズ（ケーキ）を買ってみました。　

　　私がマカロンなるものを初めて食べたのは、2010年秋頃。巷で噂のマカロンがどんなものか全く知らなかったので、近所の某パティスリー（レビューは未投稿）で買いました。150円と激安マカロンでした。そしてほどなく、日本橋三越デパ地下のラデュレ（マカロンを初めてパリで販売した元祖ブティック）でマカロンを購入、本物の味に感激して、「安い国産品より、やっぱりパリの本物のマカロンを買うべきだ～！」というようなことを食べログ初期に書きました。パリの匂いがしなきゃ、マカロンじゃないとまで極論を吐いていました。でも、最近の国産マカロン、ル・パティシエ・クニヒロにしても、マカロンのレベル高いです。パリの元祖だけでなく、ピエール・エルメ、　ラ・メゾン・デュ・ショコラなどと食べ比べをしてきたことから、本レビューを書かせていただきます。

購入品
●マカロン：アメール（ビターチョコレートガナッシュ）、キャラメリン（キャラメル風味のガナッシュ）、フランボワーズイン（フランボワーズの果肉入りガナッシュ）、ミエリン（モンダーニュ、ラヴェンダー、ヒース、２種のはちみつの香り豊かなガナッシュ）
●フランボワーズ（ケーキ）

　　マカロンの種類は16種類。多いようでも、好みのビターチョコレートガナッシュを挟んだものが少なくて、選ぶのに時間がかかりました。あとから店内に入ってきたお客さんを優先することなく、私が選ぶのを待っていてくださったことは、接客に対するポイント、高いです。購入品の味については、正直なところ、可もなし不可もなしでした。マカロンの値段が１つ250円前後で高いから、美味しくて当たり前という気持ちも働くのかもしれません。

　　期待値を大きく上回った点について。保冷剤が剥き出しではなく、JEAN-PAUL Hevinのシールが貼られたブラウン袋に入っていたことです。消費者の心理をくすぐりますよね＾＾　もともとケチな性分の私でも、たまにはいいか～って、また買いたくなっちゃいます～（笑）。こういうブラウン袋、どうしても捨てることできないです（汗)
＊2013/04/15、食べログ総合点☆３．６４