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店名 |
渡邊(わたなべ)
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら |
お問い合わせ |
03-3348-9126 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「新宿駅」西口徒歩5分 新宿駅から288m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
47席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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新宿西口の某家電量販店の裏の通りに面した手打ち蕎麦のお店です。ビルの一階にあって、周りの繁華街の明かりの中に溶け込んで、一見、落ち着いた居酒屋さんのように見えないこともありません。
お店に入ると右手に帳場その奥がテーブル席で、左側には、4人掛けのテーブル席とこの字型のカウンター席があります。カウンター席の奥は蕎麦打ち場になっています。さらに奥の方には喫煙のテーブル席が設えてある、比較的大きな蕎麦屋さんです。
夜の七時過ぎに伺いました。お店の禁煙スペースのテーブル先は満杯です。一人でしたので、カウンター席に案して頂きましたさ。この字型のカウンター席のなかには大きな生け花が活けてあるので、真向かいの方の視線も気になりません。
新宿東口から移動してきたので、喉がからからです。メニューを見て、瓶ビール中瓶(550円)と、肴に、板わさ(500円)とだし巻きたまご(530円)を頼みます。若に女性の方にぽーっと見とれながら(笑)、注文したもんですから、かまぼこは山葵漬けの付いたもの【後で確認したところ、かまぼこ山葵漬け(530円)という品書きでした】にしてね、と付け足したのでした。さっそく、ビールが来ましたので、手酌で飲みます。席の後ろが蕎麦打ち場で、丁度職人さんが蕎麦を打っているところです。その気配を背中に感じて、ビールを飲んでいると・・・
先ほどの店員の方が、二皿の料理を同時に持ってきたのです。思わず絶句しました。なんで板わさが二皿も。良く見ると一皿は、蒲鉾を飾り切りした板わさです。もうひと皿は、厚切りの蒲鉾の真ん中に包丁を入れそこに山葵漬けを挟みこんである、かまぼこ山葵漬けだったのでした。大変に失礼なことなのですが、とっさに、えーこんなに蒲鉾食べれないよと口に出してしまったのです。それを聞いた、若い女性店員さんは困った顔をされて、どうしていいか分からずに、凍りついてしまわれたのでした。蒲鉾二皿にさらに出汁巻きたまご。あとの蕎麦のことを考えるとキツイなと思ったのです。
どうしようかと思い、そばねこなりに小さな頭で考えました。出汁巻きたまご、まにあったらとりやめてもらえないでしょうか、とお願いしたのです。店員さんは直ぐに戻って、了解をとってくれたようでした。ほっとして、先ずは、板わさを山葵醤油で食べます。
追加で、熱燗(450円)も注文しました。直ぐに先ほどの女性店員さんは、直ぐに温かいお茶を出してくれるのです。いくら待っても、熱燗が来ません。さきほどの店員さんに熱燗が来ないことを伝えると、慌てて注文しに戻ったのです。どうやら、熱燗と熱いお茶とを、聞き間違えたようです・・・
遅れて出てきた菊正宗の熱燗は、熱々で、手に持てないほどです。ハンカチでガラス徳利の口を掴んで、手酌です。熱燗を持ってきてもらったついでに頼んだ、しらすおろし(400円)は、若布と椎茸の甘辛煮も盛り付けてありました。
〆には、せいろ(550円)を頼みました。四角い蒸籠にもられた蕎麦は、洗い水切りもしっかりしていて、とても綺麗な切り方d、やや白みがかった二八蕎麦のようでした。辛汁は、普通で出汁少な目です。お値段以上の、とても美味しい蕎麦切りなのです。食べ切るまでに、葱と山葵の薬味は必要ありませんでした。辛汁もあまり使わなかったので、もう一枚追加でせいろ(400円)を食べたくなったのですが、じっとこらえた、私“そばねこ”です。蕎麦湯は少しとろみを加えたタイプでした。
新宿駅に向かう道すがら、今日は、おやじ言葉で、若い女性店員さんを、困らせてしまったことを、とても、反省している、そばねこ、なのでありました。