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素材も良いが、料理、雰囲気にセンスが光る。
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matu4
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店名 |
閉店
和食 イワカムツカリ(いわかむつかり)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本料理、しゃぶしゃぶ |
住所 | |
交通手段 |
JR、東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩5分 恵比寿駅から374m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
37席 (1階:テーブル16席 2階:テーブル16席、ソファ5席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 1階禁煙、2階喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
オープン日 |
2014年10月2日 |
初投稿者 |
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すっかり行きつけとなったイワカムツカリ。
明治通り沿いなので、車で移動するので二件目に立ち寄るのに非常に良い。
20時30分頃から21時に行けば予約なくても席が空いている確率が高いし、
ラストオーダーまでまだまだ時間があるのでここで駆け込むことがままある。
早い時間は予約して行かないとなかなか座ることができないけれど…。
外せないメニューは
豚角煮だ!これはセンスあふれる品で僕はこの角煮の中毒患者。
ここでしか食べられない角煮には悶絶。
そして、江戸の調味料、煎り酒を使ったメニューも素晴らしい。
居酒屋を名乗っているが、味のセンスが抜群なのだ。
牛、豚、鶏と三種全ての出す素材を無薬、無ホルモンの肥育を
取り揃えて出している店は全国でも未だここ以外に見かけたことがない。
最近始めた天ぷらも素材のよさと、上手に上がった繊細な薄衣の出来栄えが
完全に好みに合致する。素材感を際立たせてくれす素晴らしい仕上がり。
また、行くたびに新たなメニュー投入がされていてそのたびに
感心してしまう磨き続けている料理。
こういう店がいい店になっていく。
ただ、店の内装も、照明も雰囲気抜群なのだけれども、
ライトが暗いのが玉にキズ。
なぜなら、いい料理に注目している僕にとっては
少し残念なところ、まぁ、雰囲気は暗いほうがよくなるのだとは思うけど、
この卓上の照明ではせっかく味の良い料理なのに
見た目と写真があまり映えないのが残念(笑)
そういえば一緒に行った友人が驚いていたが
「焼酎が徹底的に素晴らしい。」とのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
三度目の訪問。
広尾で食事をしたあと、皆を連れて立ち寄りました。飲みたいので、軽く飲みのコースをオーダー。
いろいろサービスもしてくれる。
最後に出てきた角煮に自家製ふりかけをかけたものにみんな悶絶。
「と、とろけるぅー。な、なに?この旨さ?」
「サク、トロ!やばい、味、深っ!旨すぎて腹一杯なのに、食えちゃうんですけど⁈」
と大評判。気も効かせてくれて、味と雰囲気、フレンドリーでも
心地よい距離感のあるサービスをしてくれ、
皆によろこばれたのは嬉しい体験になった。
最初に行った時より短期間ではあるが徐々に進化してくる。
足を運ぶほどに良さが分かってくる味わい深い店でもある。
………………………………………………
二度目の訪問です。
ゆっくり、話をしながら旨いものを食べるのに最適な店。
二回目にしてつくづくいい店だと実感。
8時半ころの入店でしたが、かろうじて数席、二階席が空いていました。
そこに滑り込ませた頂いた僕たち。
二回目の印象で確信に変わったのはとにかく旨い料理だということ。
センスとしては酸味の使い方が比べるもののないほど上手な店。
自分の味覚を研ぎ澄まして味わうと、緩急自在なその繊細な味の織りなし方が見えてきます。
トマトの甘酢漬け一つとってもその繊細さを極めた
最高の仕上がり方は僕の知っているどこより旨い!
「これっ!なに!?」と絶句すること請け合い。
ナスの鼈甲餡かけの脳の中心部に訴えかけてくる旨さも…。
「おおー。幸せだー。」という言葉でその味を表現したくなるほど。
日本人に生まれて良かった、こんな料理の素晴らしい味わいを感じられるのですから。
どの料理も口に入れた瞬間、笑顔がこぼれるほどの珠玉の品です。
はまぐりの料理は大きなハマグリが最高の火入れの状態で大事にをジェル出汁でまとめられ
舌のどこかで微妙に感じる酸味が繊細な感覚を呼び覚ましてくれる最高の冷製の先付けになります。
一口で頬張った瞬間に「んー!」とあまりの旨さにめまいがしてしまいます。
そして、メインの焼きしゃぶ。
前回には無かったような気がします。
溶岩プレートの上にワケギが乗ってきます。
このワケギがプレートの上でクタッとなってきたら
溶岩プレートが温まってきた証拠。
肉はな、なんと!尾崎牛のたしか、モモ肉!とのこと。
尾崎牛は肉好きには垂涎の的。
ちなみに尾崎牛って無薬飼育らしく
この店半端ないと思えるのは、何気なく
無薬飼育の豚、無薬飼育の鶏、無薬飼育の牛を使う
圧倒的な素晴らしい素材を贅を尽くして味わえる店だということを
二回目にして深く理解していく僕。
「先ず、乗せて、5秒、裏返して3秒で召し上がってください。」
インストラクション通りに尾崎牛を溶岩の板の上で火を通す。
肉の味を邪魔しないごまだれに浸し、大葉を巻いて食す。
「んー、あり得ない!!」何せ旨すぎるのです。
素材の力を引き出す料理ってこういうことだ。
それにつけても、このごまだれも口のどこかにかすかに感じる酸味。
だし、胡麻の香り、それを肉にしっかりまとわせても
肉の旨みを邪魔していない極上の味わい。
この店、おしゃれなこじゃれた雰囲気なのに
料理内容が只者ではない。
一回目よりも二回目により実力が分かるのもインパクト系ではない。
塩味が強いとか、ガッツンが好きな人にはわからない味わい。
それにしても、この繊細な感覚を研ぎ澄ましてくれる
味わいは作り手のこだわりに凄味を感じてしまいます。
二回目にしてその実力をまざまざとして知ることになってしまいました。
やばすぎる!再訪必至!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少し恵比寿駅からは離れた明治通り沿いにあるお店です。
以前からチェックして、いい雰囲気のバーか何かかな?と思い、
一度は行ってみたいと思っていたのですが
なかなか来る機会がありませんでした。
イワカムツカリって店名なかなかすごい。磐鹿六雁命=イワカムツカリノミコト。
銀座の六雁もこのあたりを意識しているらしいネーミングですが、
料理をかなりリスペクトしている事が店名に出ています。
といっても、おしゃれなバーの様な出で立ちで、
表だって凄味が出ていないのですが、
初訪問にして、素晴らしい店であることが訪問して分かってしまったのです。
…行かないと分からないもんです。
酒を中心にして料理を食べる店ですが、
簡単な料理に見える一つ一つの酒肴の中に
店の人との会話からも伝え聞こえてくるのですが、
こだわりの料理がとても素晴らしいのです。
ちょっと、その凄味が、プロ好み過ぎるくらいです。
…旨いものを食べてきた人にはスッとわかる通好みの店です。
無薬豚など徹底した食材の厳選の仕方。
鮮度にこだわる人は多くても餌までこだわって食材を仕入れているのは驚きです。
この店ではしゃぶしゃぶをベースにオーダーするといいと思います。
煎り酒という調味料をベースにしたつけダレで、
この無薬飼育の豚肉のしゃぶしゃぶをいただくのですが
先ず、僕は煎り酒という調味料は知りませんでした。
室町末期に考案された調味料で、江戸時代中期まではよく食べられていたもののようです。
酒をベースに梅や昆布などを煮切った調味液ですが、インパクトの強い調味料である醤油が世に登場することによって次第に時代から忘れ去られていった調味料なのだそうです。
この酸味と香りと旨みの絶妙の加減に
思わず「くーっ、この鍋旨いっすっ!」と唸ってしまいます。
豚の香りも、また口どけも素晴らしいのです。
この煎り酒、最近では再度、素材の味を生かす調味料ということでまた一部高級料亭などで復活の兆しがあるようです。
「文献を紐解いて研究したのかなぁ、調味料の復活ときたか…。すごい、何もんだこの店?」
カッコ良い内装は雰囲気抜群でしっとり大人の雰囲気。
一瞬、はやりの店に見えるのですが
一貫して食材までさかのぼり、料理を愛でるコンセプトが伝わってきます。
ポテトサラダも素晴らしい。
どこで味わったこともないような酸味がさわやかに香る素晴らしい味です。
もう少し食べたいと思わせる味。かえってからもあのポテトサラダ旨かったなー。
と思いだしてしまいました。
そして…、何といってもあの煎り酒を楽しめるのは刺身が一番でした。
煎り酒そのものに白身の刺身やホタテの刺身をつけて食べるのですが、
素材の鮮度もあるのでしょうが、素材の長所をしっかり生かす素晴らしい料理です。
この繊細な味覚センス、なかなかやるなーと感心します。
一緒に食べに行った仲間はお店の方に勧めていただいた米焼酎をぐいぐいと飲み
「いい店教えてくれたねー。俺また来ようっと。」と言って
「僕が来る時はmatu4さんとバッティングしないようにしてね。」と粋なオーダーをしていました(笑)
あと、せっかくなのですから、もう少しボリュームがあるほうが…、
僕は旨いものであればこそ、しっかりとお腹いっぱい食べたいので。